- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子 竹下佳江
阪神が優勝。大の阪神ファンである渡辺謙さんは、90周年の節目、これは新章の始まりですとコメント。漫画家の森田まさのりさんはイラストで選手たちを労う。藤川監督が現役時代に登場曲として使っていたLINDBERGの渡瀬マキさんは、開幕戦でお会いした時藤川監督の胴上げ楽しみにしてますとお伝えしましたが、こんなにすぐ実現となるとは流石です。次は日本一ですねとコメント。
明石家さんまさんが大阪・関西万博でフェスを開催。MISIAなどが大阪の曲を披露。
細田守監督の最新作「果てしなきスカーレット」で主人公のスカーレットの声を担当した芦田愛菜さん。ベネチア国際映画祭ワールドプレミアに岡田将生さん、細田監督らと共に芦田愛菜さんはブルーのワンショルダードレス姿で登場。
アイナ・ジ・エンドさんが歌舞伎町でゲリラライブを開催。「革命道中ーOn The Way」でスタート。告知されたのはスタートの1時間前。3000人のファンが押し寄せた。
スエトシ牧場で撮影されたがSNSにで話題。ケヅメリクガメが動物を背中に乗せて歩く。乗っているのはケープハイラックスのイワバくん。岩場などで生活しているせいか、自ら背中に乗っていくという。
ドジャースの山本由伸投手がオリオールズ戦に先発登板。9回2アウトまでノーヒットに抑える。ノーヒットノーランをメジャーで達成した日本人は野茂英雄投手と岩隈久志投手のみ。山本はあと1人のところでヒットを打たれてしまう。この瞬間、ある名前がSNSで投稿される。西武の西口監督は通算182勝もノーヒットノーラン未遂を3度経験。特に2005年の楽天戦では9回までフォアボールもエラーもないパーフェクトピッチング。しかし味方の援護もなく延長10回にヒットを許し記録なし。山本投手の姿を重ねる人も。ドジャースは逆転サヨナラ負け。オリオールズ4-3ドジャース。チームは5連敗。
エルサルバドルで103回目のお祭りが行われた。火の玉を投げ合う。1658年に起きた噴火の被害を後世に伝えるための行事だという。
愛知県の砂浜のサンドアートがSNSで話題。超巨大なティラノサウルスの大きさは約10m。細かい部分は手作業。目の部分はカニの甲羅。6時間半かけて完成。制作者は美容師と会社員。サンドアートの作り方は独学だという。
シマエナガの歌に合わせて出演者が踊った。9歳のりょうくんが富山県の立山連峰、標高3000mで踊る映像も紹介。
全国の気象情報を伝えた。
きのう午後6時、石破総理が辞任を表明。JNNの世論調査で「次の総理にふさわしいのは?」、高市早苗氏と小泉進次郎氏が19.3%で1位、石破茂氏は8.6%。日経新聞は「小泉・高市氏ら注目」、読売新聞は「高市・小泉氏軸、茂木氏は意向」と伝えている。石破総理は辞任理由について「党内に決定的な分断を生みたくない」などと説明した。おととい夜菅自民党副総裁と小泉農水相が総理官邸を訪問、菅副総裁から「党の亀裂は避けるべきである」と助言を受けたという。朝日新聞元政治部長・林尚行氏は「(2人の説得が)大きな決定打の一つだったと思う」と指摘。自民党・鈴木宗男氏は「見事な政治家としての判断」と言及した。自民党はきょう臨時役員会を開き、総裁選前倒し書面提出の中止を決定する見通し。石破総理は次の総裁選には立候補しない考えを示している。アメリカ・トランプ大統領は石破総理の辞任について「私は知らない」と言及した。視聴者からは「決断が遅かった」「まだまだやってほしいことがあったのに」などのコメントが寄せられている。ポスト石破と取り沙汰されているのは高市早苗前経済安保担当大臣、小泉純一郎元総理を父に持つ小泉進次郎農水相、元財務完了の小林鷹之元経済安保担当大臣、“政界のピンチヒッター”林芳正官房長官、トランプ大統領に「タフネゴシエーター」と評される茂木前幹事長。
世界バレー3位決定戦でブラジルと対戦した日本は、フルセットの激闘の末3-2で4位となった。2010年世界バレー銅・大友愛さん(秋本美空の母)は「バックあたった区を絡めていけるか」「直接英語で会話できるのは大きい、アクバシュ監督になってから思います」「佐藤淑乃がエースになった」「メダルまであと一歩なんだという手応えを感じたすごく意味のある大会」などと話した。キャプテン・石川真佑は「ベスト4を超えられなかった、勝ちきれなかった悔しさはある。これが私たちにとって成長できるきっかけにもなりましたしレベルアップしたチームを見てもらえるように頑張りたい」とコメントした。LINE会員から「佐藤選手が日に日に変化しエースの顔つきに…勝たせてあげたかったなぁ」などのコメントが寄せられた。決勝はイタリアがトルコとの激闘を3-2で制し優勝。MVP&ベストセッターはイタリア・A.オッロ、ベストアウトサイドヒッターは石川真佑、ブラジル・ガビ。
車石テニス・小田凱人が全米オープン決勝に臨んだ。2時間を超えるフルセットを制し2-1でG.フェルナンデスを破り初優勝。4大大会とパラリンピックを全て制覇する生涯ゴールデンスラムを19歳3ヶ月で達成した。「国枝さんを超えるような長きにわたる活躍期待しています」などのコメントが寄せられている。女子シングルスでは上地結衣が8年ぶり3度目の優勝。
宮城・加美町の民家に体長約2mのクマが出没。先月末から今月3日までに飼っていた七面鳥など13羽全てがクマに食べられる被害が出た。4日夜にはバケツに噛みつくクマの姿、さらに次の日も部屋の中を物色するクマの姿が撮影された。同じ個体が出没し続けているとみられ、警察は夜間のパトロールなどを強化している。
男性皇族のみに行われる「成年式」にのぞまれた悠仁さま。「加冠の儀」には両陛下や秋篠宮ご夫妻のほか、愛子さまや姉・佳子さまらも出席された。その後、私的なお祝い行事では、出席された両陛下らに悠仁さまが大好きだというトンボなどが描かれた砂糖菓子を入れる容器「ボンボニエール」が贈られたという。きょう悠仁さまは、一連の儀式を無事終えたことを報告するため、伊勢神宮を参拝される。父・秋篠宮さま以来40年ぶりとなった今回の成年式。次の世代の皇族の減少という皇室の厳しい現実も突きつけられている。
大谷翔平選手が菅野智之投手とメジャー初対決。第1打席、5試合ぶりとなる47号ホームランを放つ。続く第2打席、またもセンターに飛び込む2打席連続の48号ホームラン。今シーズン4度目の1試合2ホーマーで、ホームラン数リーグトップまであと1本。チームは勝利し、連敗を5で止めた。きのうの試合、山本由伸投手が衝撃の投球を披露。9回2アウトまで1本のヒットも許さないノーヒットピッチングを続ける。大記録まであと1人。達成すれば、日本人3人目の快挙。しかし、ホームランを打たれ山本投手は降板となるが、球場全体がスタンディングオベーション。ドジャースはその後、1点差に詰め寄られ、まさかのサヨナラ負けで山本投手に勝ち星はつかなかった。
圧倒的な強さで2年ぶりとなるセ・リーグ優勝を果たした阪神タイガース。プロ野球史上最速でリーグ優勝を決めた阪神。その歓喜の瞬間を取材した。2年前の優勝時には多くの人が集まり、川に飛び込む人も出た大阪・道頓堀では、試合開始前大勢の警官が飛び込み防止の準備をしていた。試合開始は午後6時、才木投手が大一番を託される。2回ウラ、高寺選手の犠牲フライで阪神が先制。6回には近本選手の犠牲フライで2点目。2‐0で迎えた9回、マウンドに上がったのは岩崎投手。登場曲は、藤川球児監督の現役時代の登場曲。阪神が2年ぶりのセ・リーグ優勝をプロ野球史上最速で決めた。午後11時、歓喜のビールかけが行われた。
阪神優勝で盛り上がる大阪・道頓堀では混乱。飛び込み防止の厳重な警戒を逃れ、遊歩道の手すりに立つ人の姿。ミャクミャクのコスプレ姿で飛び込む人が現れるなど、優勝決定の瞬間から1時間ほどで10人以上が飛び込んだ。ほかにも大声でコールする人たちや大音量で音楽を流すなどの混乱も見られた。
きのうは、低気圧や前線の影響で、日本海側の広い範囲で激しい雨となった。きょうも日本海側では秋雨前線が停滞するため、激しい雨に注意が必要。一方、東海から関東では35℃以上の猛暑が予想されていて、厳しい残暑となりそう。
おととい午前11時半ごろ、江の島の岩場近くで「海で人が溺れている。助けてという声が聞こえた」と110番通報があった。警察と海上保安庁が小学生の男の子とその母親が浮いているのを発見。母親は死亡し、男の子の容態は分かっていない。