- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ RINA 佐々木舞音 南後杏子
19日トランプ大統領は迅速な手続きで永住権を与えるゴールドカード制度の大統領令に署名した。ゴールドカードの費用は個人の場合100万ドル。企業が支払う場合は200万ドル。トランプ大統領は「アメリカ政府に約15兆円を超える歳入がもたらされるだろう。減税や政府の債務返済の原資にする」と述べた。厳しい移民政策を掲げている一方富裕層の外国人はアメリカに有益として特別扱いする方針。
キリンビールでは来週火曜からノンアルコールビール「ラガーゼロ」(脱アルコール製法)を発売。キリンビール・木村さんは「ビールを飲んだ時の嬉しさをノンアルコールで再現」と話した。ノンアルコール飲料の史上は約7倍に増えている。サントリー・水口さんは「まるでビールを飲んでいるような気持ちになって頂けたら」と話した。サントリーは15年ぶりノンアルビールをあさってから発売する。アサヒビールはノンアルコールカクテルを投入。先週発売したウィルキンソンタンサンタグソバーは夜専用炭酸水として差別化。需要を掘り起こす狙いがある。
レビット報道官はTikTokアメリカ事業を巡り取締役7人中6人がアメリカ人が占めると明らかにした (ブルームバーグ)。19日トランプ大統領は、習主席が電話会談でアメリカ事業売却を承認したとしている。これについてレビット報道官は20日アメリカ人がTikTok株式の過半数を所有し、経営権を握ると説明した(FOXニュース)。アメリカの利用者のデータはIT大手オラクルが管理し、中国からアクセス不可。アルゴリズムもアメリカ側がコントロールする予定。最終合意は数日中に署名される見通し。
シール帳ブーム。1650種類のシールを取り揃えている渋谷ロフトでは、シール売り場が大盛況。人気キャラのブロック型、おはじき型、大人の図鑑シール、ジオラマ2.5Dシール。ロフト・広報室・栗原さんは「シール人気は去年ぐらいから復活」「今年8月の売上が前年比約260%」と話した。人気はボンボンドロップシール(ぷっくりタイプ)、ウォーターインシール、シールバインダーブック、パインクリアバインダーA6。親子でシール交換をしている山崎朱音さん、栞奈ちゃん、芹奈ちゃんの紹介。会社員・てんさんと会社員・まりさんはお酒のお供にシール交換をしていた。シール交換はコミュニケーションツールになっている。
映画『宝島』公開初日舞台挨拶。主演の妻夫木聡は、3日くらいかかるだろうと言われていたシーンが1日で終わった際、「2日間休める!ってなって、あの時初めて一体感を感じた」などと話した。大友啓史監督は「そこかっ!」とコメント。そのオフで開催されたバーベキューでは延々火がつかず、広瀬すずは「でもその時も一体感ありましたよね?」などとコメント。
緑黄色社会の公式サイトで、ボーカルの長屋晴子が「金井政人と入籍したことをご報告させていただく」などとコメント。お相手の金井は10歳年上でロックバンド「BIGMAMA」のボーカル・ギター。長屋は姉の影響で学生時代からBIGMAMAの音楽を聞いていたという。2018年には音楽イベントで共演していた。ベースの穴見真吾も公式サイトで「第一子となる女の子が誕生した」と発表し、おめでたい報告が続いた。
林家ペー、パー子の自宅が火事になった。林家パー子は「洋服がなにもダメ全部」などとコメント。火災発生時、部屋にいたパー子は手に軽い火傷を負い、飼っていた猫4匹が死んだ。火災発生から2日後となったきのう、林家ペーは舞台に出演。出火の原因について「仏さんの隣の古いソケットの間の古いコードが漏電」などと笑いを交え説明。舞台終了後には「気持ちは複雑」と取材陣に胸中を明かした。落ち着き次第、新たな住居を探すという。
3人組ユニット「Perfume」が年内で活動を休止すると、きのう発表。オフィシャルサイトには「今、自分たちが胸を張って“輝いている”と思えるこの瞬間を刻むため、2026年からPerfumeを一度コールドスリープする」と掲載。1999年に広島で結成し、2005年に「リニアモーターガール」でメジャーデビュー。2007年に発売したシングル「ポリリズム」はテクノポップに独特な歌詞とダンスで人気を集めた。のっちは「あの時の光景は忘れられない」などとコメント。2010年には国内の女性グループとして史上2組目となる東京ドームワンマンライブを開催。あ~ちゃんは「自分たちで組もう、一緒にやらないっていうことを誘って、そういう感覚みたいなものが3人とも同じだった」などとコメント。デビュー20周年を迎えた今も強い絆で結ばれている。川田裕美は、出されたコメントの中に「急に明日Perfumeの活動が入ったと言われてもすぐに出られるように備えてきた」とあったことを指摘。「本当に日々緊張感のある中過ごされてきたんだなと思った」などとコメント。きょう、あすの東京ドーム公演が活動休止前、最後の単独公演となる。
現在開催中の釜山国際映画祭で日本作品が続々上映。オンスクリーン部門、日韓合作「匿名の恋人たち」で13年ぶりに恋愛作品の主演を務める小栗旬、オープンシネマ部門「秒速5センチメートル」の松村北斗、奥山由之監督、「盤上の向日葵」の渡辺謙、坂口健太郎らが登場。「釜山で一番印象的なことはあった?」と質問された二宮和也は「おじさんのレッドカーペット」などと答えた。ミッドナイト・パッション部門「8番出口」出演の二宮は外から見ていたレッドカーペットが印象的だったそう。川村元気監督、河内大和がレッドカーペットを歩いた。河内は「あんなにゆっくりレッドカーペット歩く人、いないんじゃないか」などとコメント。
高知県大月町にある人気のダイビングスポット・柏島でカメラが趣味という方が撮影した画像が話題。海の透明度や船の影で、船が空中に浮いているように見えている。この周辺は黒潮などがぶつかる海域である関係から日本の3分の1の魚種が生息していると言われている。
世界陸上東京大会はきのうで幕を閉じたが、イギリスではブラックプディング投げ選手権が開催されていた。ブラックプディングは黒いストッキングに包まれたソーセージ。投げたソーセージで落としたパイの数を競うスポーツ大会。パイは高さ約6mの位置にあり、全部で12個。ソーセージを投げるチャンスは3回。投げ方はアンダースローのみ。ソーセージを投げる際には金色に塗られたレンガの上に片足を置いて投げないといけないなど、細かく厳しいルールもある。今年の大会ではアメリカ、ペルー、日本など世界から参加者が集まる中、優勝したのはパイ6個を落とした地元イギリスの選手。賞金約2万円を獲得している。2025年チャンピオンのゲド・フラナガン選手は「基本的には目と手の連携」などとコメント。大会の起源は古く、15世紀にイギリス国内で起きたバラ戦争で弾薬が尽きたため兵士たちがソーセージとパイを投げ合ったことが由来とされている。
羽田空港の飛行機格納庫でウェディングフォトを撮影できるツアーが来月行われる。2人のためだけに飛行機を1機貸し切りで用意。普段入ることができない夜の格納庫で、ここでしか撮ることのできない一生モノの写真を撮影できる。さらに空港近くのホテルでは機長気分になれるコックピットルームでの撮影もできる。その後、国際線のビジネスクラスのシートが装飾された特別な部屋に宿泊。飛行機ファンにはたまらない企画。値段は60万8000円。募集は限定1組、応募の締め切りは明日まで。フォトウェディングは10月24日に開催。マイルも貯まる。
静岡県河津町「体感型動物園 iZoo」で先週、マレーハコガメの赤ちゃんが誕生。体長4.4cm、体重15g。小さくてかわいらしい見た目。白輪剛史園長は「模様が殿様みたい」などとコメント。おなかにある、まげ、目、口と殿様のような模様が人気となっている。動物園によると、これはマレーハコガメの子どもが身を守るための擬態の1つ。大きくなるとおなかの模様が不鮮明になるため、見られるのはあと1~2年。
シマエナガの歌でダンスを行った。
東京都港区赤坂の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
世界陸上の東京大会はきのうで閉幕となった。最終日に男子4✕100mリレー決勝が行われ、3大会ぶりのメダル獲得へリレー侍を地鳴りのような歓声が包んだ。日本は1走が小池祐貴、2走が柳田大輝、3走が桐生祥秀、4走が鵜澤飛羽と予選と同じメンバーで臨んだ。日本はメダルに届かず6位。金メダルのアメリカは今季最高の37秒29で連覇を達成した。レース後のインタビューで、2走の柳田大輝は「2走のトップで渡せるようなスプリンターになって戻ってきたい」、3走の桐生祥秀は「足をつってしまって。チームに迷惑をかけてしまった」などと語った。
スタート直前に突然の豪雨が襲った男子4✕400mリレー決勝では、予選で妨害を受けたとして午前中に行われたケニアとの救済レースを制し決勝に駒を進めた絶対王者・アメリカが、大会4連覇を狙った。3走目でアメリカはボツワナとデッドヒートを繰り広げ、勝負はアンカーへ。アメリカリードのまま最後の直線に入り、ゴール直前にボツワナがかわし1着でゴールした。アフリカ勢初の金メダルに、満員の国立競技場では大歓声があがった。
世界陸上でおととい行われた女子20キロ競歩に、日本記録保持者の藤井菜々子が出場。4大会連続出場となる藤井はスタートから先頭集団を追走し、残り5kmで3番手に上がった。途中2回目の警告を受けながらも順位をキープし、後続に迫られながらも3位でゴールした。自らの日本記録を更新する1時間26分18秒で、日本女子競歩史上初のメダルを獲得した。藤井は高校時代は長距離ランナーで、けがのリハビリで競歩を始め実力が開花したという。藤井をサポートしていた所属チーム「エディオン」元監督の川越学さんは、大会直前に脳卒中で亡くなっていた。藤井は「今日は川越コーチの思いをもって歩くことができて、見守ってくれていたのかなと思う」などと話した。
世界陸上東京大会は9日間の熱戦に幕を下ろし、大会SPアンバサダーの織田裕二は「約30年この大会を観てきた。当初は日本人選手が少なくて誰を応援していいか分からなかった。ただ選手たちの運動能力の高さに圧倒され、そのうち何人だから応援するというのはどうでもいいなと思うようになった。選手の数だけ人間ドラマがある」などと語った。
結成25周年を迎えた3人組ユニットPerfumeが、「一度コールドスリープします」と活動休止を発表した。1999年に広島で結成し、2005年に「リニアモーターガール」でメジャーデビュー。2007年発売の「ポリリズム」は、テクノポップに独特の歌詞とダンスで人気を集めた。2010年には国内の女性グループとして史上2組目となる東京ドームワンマンライブを開催した。Perfumeは公式サイトで「それぞれの人生に少し時間をもらえたら嬉しい」などと呼びかけた。ファンからは「また彼女たちが笑顔で戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたい」などの声が寄せられた。