- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ RINA 佐々木舞音 南後杏子
発達した低気圧の影響で週末大荒れとなった北海道。きのう午後3時過ぎに北海道で初めてとなる線状降水帯発生情報が出された。釧路市音別町では12時間降水量が観測史上最大となる186.5ミリを記録した。今後はダブル台風(台風19号・18号)に警戒が必要。40代女性「農作物や建物への被害が心配です」などのコメントが寄せられた。
結成25周年を迎えたPerfumeがきのう公式サイトで「2026年からPerfumeを一度コールドスリープします」と公表した。今年12月31日をもって活動を休止する。「パワーアップしてカムバックしたい」などと呼びかけている。30代女性「20年以上変わらず輝き続けていたことに心から大きな拍手をおくりたい」などのコメントが寄せられた。
土曜日、藤井菜々子が女子20km競歩で日本新記録を出し、日本競歩女子史上初のメダル、銅メダルを獲得した。藤井は「自分の思い描いたレースが出来たので大感激」などとしている。藤井はドーハで7位、オレゴンで6位。去年のパリ五輪では3度の反則で32位だった。これを受け、自らのフォームを3D化、左右の脚のバランスを見直した。
入賞以上を振り返る。銅メダルは女子競歩・藤井菜々子、男子競歩・勝木隼人。5位入賞は男子110mH・村竹ラシッド。6位入賞は女子10000m・廣中璃梨佳、男子4×100mリレー、男子400m・中島佑気ジョセフ。7位入賞は女子マラソン・小林香菜、男子20km競歩・吉川絢斗。8位入賞は男子3000m障害・三浦龍司、走高跳・赤松諒一、混合4×100mリレー。過去最多タイ、11種目入賞。10代女性「早くも世界陸上ロスです…」などのコメントが寄せられた。
長澤まさみが主演、葛飾北斎の娘で弟子の葛飾応為の人生を描く映画「おーい、応為」。時代劇初出演となったKing & Prince・髙橋海人は「経験豊富な方々がたくさんいたので心が一気に折れるというか、怖いなというか」などと述べた。
Snow Man・渡辺翔太と深澤辰哉が出演する冷凍餃子の新CMを紹介。最近沼っていることについて渡辺は「運転」、深澤は「渡辺さんの運転で家まで送ってもらいました」などと述べた。
釜山国際映画祭で日本作品が続々上映。小栗旬主演、世界初上映となった日韓合作のロマンチックコメディー「匿名の恋人たち」。人気と芸術性の高さで選出された「秒速5センチメートル」の松村北斗は今回が2回目の釜山映画祭。松村は「幸せに楽しめてます」などと述べた。
二宮和也主演の「8番出口」はミッドナイト・パッション部門に選出された。一番印象的なことについて二宮は「おじさんのレッドカーペット」、河内は「あんなにゆっくりレッドカーペット歩く人いない」などと述べた。
映画「国宝」はガラ・プレゼンテーション部門に選出された。吉沢亮は「楽しんでいただけたことを肌で感じた」、李相日監督はメガヒットの理由について「その分析は皆さんにお願いしたい」などとした。
「OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025」が開催。ロングコートダディは最新のAIで日本語の漫才を英語に変換。吉本新喜劇がパワーアップ。プロジェクションマッピングによる演出に、字幕付きの舞台に挑戦した。間寛平は「外国の方にアヘアヘって分かったんかな?」、川畑は「日本の方もイマイチ分かってない」などと述べた。
有村架純と西野七瀬が携帯電話のイベントに登場した。先週発売された「iPhone17」にちなみ、17歳の忘れられない思い出について有村は「事務所に入った年齢。あの日は忘れられない」などと述べた。
松坂桃李、染谷将太らが映画「ひゃくえむ。」の公開初日舞台挨拶に登場した。陸上競技「100m」に熱中し、人生をかけた男たちの物語。松坂が学生時代に熱中していたものについて「ミニ四駆に当時すごくハマっていた。コースは買ってもらえなかった」などと述べた。
5日間で30万人を動員した日本最大級の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」がフィナーレ。バズりソングで話題のCUTIE STREETが初出演。新しい学校のリーダーズ、サンボマスター、MAN WITH A MISSONなど出演アーティストは総勢114組。メジャーデビュー20周年のRADWIMPSがトリを飾った。
リモコンのdボタンでシマエナガちゃんのミニゲームが楽しめる。
「Alsace Air」(東京・豊島区)から中継。フレンチシェフのこだわり自家製パンを紹介。隣のフレンチレストランのシェフが前日からパンの具材を仕込んでいる。自家製ソーセージを使用した「アルザスドッグ」、「和牛ハンバーガー」を紹介。
きのうは世界陸上最終日。リレー種目の決勝などが行われた。男子4×100mリレー予選でイタリアチームからの妨害があったとして南アフリカチームが1チームだけで救済レースを行ったが予選敗退。男子4×400mリレー予選でアメリカとケニアチームの救済レースが行われ、アメリカが決勝に進出した。
オープニング映像。
気象情報を伝えた。大雪山系黒岳で、きのう“初雪”が観測された(去年より1日遅い)。
世界陸上最終日。男子4×100mリレー決勝。日本代表の1走は小池祐貴、2走は柳田大輝、3走は桐生祥秀、4走は鵜澤飛羽。日本は6位入賞。桐生は「やっぱりメダルをとる、今はそれしか言えない。また世界陸上に帰ってきたいと思う」、鵜澤は「もっと強くなって戻ってきて胸張ってメダルをとりたい」とコメント。
きょう自民党総裁選が告示される(投開票来月4日)。総裁選は「フルスペック型」で実施される。議員票295+党員票295の計590票を争う。1回目の投票で過半数を得る候補者がいない場合は上位2人による決選投票となる。既に出馬表明している茂木前幹事長、小林元経済安保担当大臣、林官房長官、高市前経済安全保障担当大臣、小泉農林水産大臣の5人の争いとなる。今回の総裁選では、物価高対策、野党との連携のあり方などが論戦のテーマになるとみられる。小泉氏は総理に就任した場合、早期の解散・総選挙を否定した。小泉氏は「自民党の内輪もめで国会を開催できず政策の遅れを招いてしまっていることの反省を示さなければいけない」と述べた。茂木氏、小林氏も早期解散を否定している。