- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子 夏帆 竹内涼真
閉幕まで残り6日となった大阪・関西万博。公式キャラクターといえば発表当初のネガティブな声を吹き飛ばす人気者となった「ミャクミャク」。来月発売される絵本「ミャクミャクと…ミャクミャク誕生ものがたり」が今注目されている。小さいな細胞として誕生したミャクミャクが未来へ脈々とつながる姿が描かれている。物語・絵はミャクミャクのデザイナーの山下浩平さんが手掛けた。予約数は2週間で1万部を突破した。
きのこが大きな輪になっている様子が福岡市で撮影された。静岡大学・河岸教授は「フェアリーリングっていう現象です」などと指摘した。西洋のおとぎ話から名前がついた自然現象。中には直径約60mのものもある。
「ペットの家族化」が進み、人間の食事に近づいている。「ワンワン君 北海道ヤギミルク&あまりんいちご6個入り」(3168円)、「コミフデリ 特選おせち-松-(13品)」(14300円)、犬専用おやつ「柿の種」シリーズ(400円前後)を紹介。
「やまがたし」に悩みを抱えている人がいる。岐阜県山県市在住の篠田さんは「多くの『やまがた』間違いの電話がかかってくる」とコメントした。ハヤシライス発祥の地としても知られる岐阜県山県市。連日、間違い電話がかかってくるという。「やまがた同士」の連携について山形県山形市在住の山川さんは「すごく面白そうな取り組み」などと述べた。さらに長野県山形村も参加して、全ての「やまがた」が終結して同盟を結成。やまがた自慢大会の開催を目指しているが、SNSのフォロワーは115人。
シマエナガファミリーの「シマエナガの歌 ~今日もいい日に~」の歌とともにダンス。来週からはシマエナガ体操にバージョンアップする。はるかちゃんとちあちゃんが南房総の桟橋の上で踊った映像を紹介した。
気象情報を伝えた。
6年ぶりの快挙。ノーベル生理学・医学賞に大阪大学の坂口志文特任教授(74歳)が選ばれた。アメリカの研究者2人と共同受賞。坂口氏はきのうの会見で「私自身大変光栄に思っている。私のやってきた研究というのは免疫反応をいかに制御するかということになる」などと述べた。受賞理由は制御制T細胞の発見。自己免疫疾患に加え、アレルギーやがんの治療などに応用が期待されている。会見の真っ只中、石破茂総理から電話がかかってきた。会見中、坂口氏は共に研究をしてきたスタッフに感謝を述べた。10代女性「ノーベル賞をいただけるような研究者になれるよう頑張ります!」、20代女性「日本人が免疫学で選ばれるのはすごく誇らしい」などの声が寄せられた。
京都大学医学部を卒業した坂口志文氏。発見の礎は愛知県がんセンターでの勤務だった。妻・教子さんは夫と共著で論文を出す同じ研究者として歩んできた。去年105歳で亡くなった母は受賞を心待ちにしていたという。坂口氏の兄・偉作さんは「あと1年長生きしてくれたらという気持ち」などとコメントした。坂口氏は今後のがん医療について「がんが退治できれば理想的な治療法になる」、石破総理が「夢のような時代は何年後くらいにくるのでしょう?」と質問すると「がんは怖い病気じゃなくて治せるものだという時代に必ずなる」などと述べた。
きのう釈放され、黒のスーツ姿で警察署をあとにしたAぇ!groupのメンバー、草間リチャード敬太さんは車に乗るまでの間、約15秒間2度頭を下げ謝罪した。東京・新宿区にあるビルの入り口付近で酒に酔った状態で下半身を露出させたとして逮捕され釈放となった。釈放理由について東京地検は「身柄を拘束する必要性がないと判断した」としている。今後は在宅で捜査が進められる。50代女性「彼の未来が閉ざされないことを祈ります」などの声が届いた。スポンサー各社も対応に追われている。ヘアケア用品・ダリヤ「パルティ」は画像やCM動画を削除、スキンケアブランド「アベンヌ」は「所属グループを起用しての広告関連の活動を中止」と回答、「UHA味覚糖」は「状況の推移を見て検討」と回答した(スポーツ報知)。関係者の話として「年明けには活動再開できるのでは」としている(スポーツニッポン)。
けさ東急田園都市線の溝の口駅。始発から通常運転の予定。無事電車が動き出し、いつもの光景に戻りつつある。きのうの事故発生から25時間、東急電鉄は田園都市線と大井町線全線できょう午前0時ごろに運転を再開。渋谷とベッドタウンを結ぶ田園都市線。一日116万人ほどが利用する渋谷から鷺沼の間。さらに大井町線は二子玉川から溝の口の間で始発から運転を見合わせていた。通勤ラッシュ時の溝の口駅では代替バスやタクシーに乗る人で大混雑。さらに列車が運行している駅まで歩く人の姿。帰宅ラッシュは更に大混雑。なかなか行列は解消されない。午後10時前には無情にも最終バス。駒澤大学は対面式の授業を休講にした。駒大生は電動キックボードをレンタルし約1時間かけて羽田へ向かった。1107本が運休し65万人以上に影響が出た事故。東急電鉄などによると回送列車を運転していたのは見習い運転士、事故直前規定の速度を超えて走行。オーバーランなどを防ぐシステムが作動。所定の位置よりも手前で停車。渋谷方面に向かっていた普通列車の運転士が気付き非常ブレーキをかけたが間に合わず衝突したという。普通列車の1~4号車の側面が損傷、回送列車の一部が脱線。乗客149人や運転士にけがはなかった。国の運輸安全委員会は調査官を派遣し事故原因を調査。きょうも車両の調査を再開するという。
サイバー攻撃によるシステム障害が続くアサヒビールが6つの工場全てで生産を再開したと発表。今日から手作業で注文を受け付ける。
高市新総裁の新体制。副総裁に麻生太郎氏、幹事長に義理の弟の鈴木俊一氏、麻生派から有村治子氏の名前も挙がっている。萩生田光一氏、鈴木貴子氏の名前も。きのう日経平均株価は大幅に上昇し一時市場初となる4万8000円を突破。アベノミクス路線を継承し積極財政を重視する高市新総裁への期待感の現れだとみられている。総裁が総理大臣として官邸のの職務に専念する間、自民党本部の実務を担うのは党幹部。総裁選で争ったものの決戦投票では高市氏に投票した小林鷹之氏は成長会長。高市陣営の中心メンバー古屋圭司氏は選挙対策委員長に起用される方向。朝日新聞元政治部長・林尚行氏は「麻生氏がこの政権の実力者中の実力者」という。萩生田氏の起用、裏金問題で批判を受けた旧安倍派の幹部は幹事長代行という重要なポストに着く。立憲民主党・安住淳幹事長は「自民党が生まれかわるんじゃなくて裏金議員の人たちが復活して昔の政治の悪い部分が戻ってくる話し、野党で連立はどうなんですかね」とコメント。きのう午前麻生氏は国民民主党の榛葉幹事長と都内で会談。おとといには玉木代表が高市氏と会談していた事が関係者への取材でわかった。朝日新聞によると自民党は両党の協議を丁寧に進めることを念頭に今月15日に予定していた臨時国会の招集を17日を軸に後ろ倒しする検討に入ったという。国民民主党内部からは反対の声も。専門家は連立の全段階として野党との政策協議を進める必要があるという。一方で現在連立を組む公明党の斉藤代表は靖国参拝や外国人政策などをめぐる懸念点を高市氏に伝え、解消できなければ連立政権は組めないと伝達。
今年度クマによる死者は計6人、過去最多の2023年度と並んだ。さらに今月長野県で死亡した男性がクマ被害だった場合、死者7人となり過去最多を更新することになる。40代「人を襲うクマが増えていることに驚愕です」などの声が寄せられた。きのうも各地でクマの出没が相次いだ。福島市では親子のクマが車の前に飛び出し、林の中へと姿を消した。秋田県では農作業中の70代男性が振り返ると目の前に約1mのクマがいて、左足首をかまれたという。宮城県栗原市ではクマに襲われたとみられる70代女性の捜索が続くも現在も発見には至っていない。
来週月曜日に閉幕する大阪・関西万博。きのう万博会場を訪れた天皇皇后両陛下は、パビリオン「いのちの未来」を体験した。一般来客数がおとといまでに24日連続で20万人を超えた。入るまでに苦労した人もいる。予約が取れない人が続出。当日券を求め夜通しで並ぶ人もいる。きのうも午前6時半前には受付終了となっていた。チケット争奪戦について視聴者からは「懸賞で当たった万博チケットは予約が取れずじまい」などの声が寄せられた。そんな中、万博の駆け込み客を狙った詐欺被害が多発しているという。
大阪・関西万博は来週閉幕。チケット転売詐欺が横行している。被害にあった人の紹介。身分証も出してきたし、電話番号も出してきたという。また、追加の支払いを求められたので拒否したら、連絡がなく返金されなかったという。博覧会協会は個人での売買はしないよう注意を呼びかけている。
シマエナガのママエナガとオープニントークをした。
東京・港区赤坂の中継映像とともに気象情報を伝えた。
ゲストは火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の夏帆さん、竹内涼真さん。2人の服は同じスタイリストさんにスタイリングしてもらい、リンクさせている。夏帆さんは朝が苦手という。今年の夏はそうめん論争もあった。家事の地雷ワードを深堀りする。
今年の夏、そうめん論争が勃発した。他にもポテトサラダをお惣菜で買うことが手抜きかどうかといったポテサラ論争も。「じゃぁあんたが作ってみろよ」とヒートアップ。さらにSNS上では家事に関する地雷ワードが話題になっている。家事シェア研究家・三木さんは「最初にやった方がいいのは対話。気をつけなくちゃいけないのは地雷ワード」と指摘した。先月、とある自治体が調査・発行した冊子でも話題になっている。地雷ワード「簡単でいい」について女性は「簡単なのでいいよが一番嫌ですよね。イラッとします」などとコメントした。ドラマでも何気ない一言で心がモヤっとし、相手を追い詰める地雷ワード&その解決策をマーケティング。
男女問わず不満が上がったのは「先延ばし系ワード」。家事シェア研究家・三木さんの解決策は、時間に関するトラブルは頼む側も応える側も機嫌を決めて解決。多くの女性から不満が上がったのは「でいい系問題」。言う人は無意識に発言しがちだが、言われた人は「天」と「地」ほど違う。「『でいいよ』って言葉があんまりいい気持ちはしないかも」などと述べた30代の女性と男性の2人は不満がある時は話し合いをするという。家事に参加した時の「上から目線系地雷」もトラブルになりがち。三木さんによると家事をしない人ほどアピールをしがちだという。料理に関する地雷ワードもある。名もなき家事への不満も続々出た。