- 出演者
- 上地雄輔 松澤亜海
女子ゴルフ大会「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」。優勝はプロテスト3位合格の18歳・藤本愛菜。98期生として初タイトル。
ゴルフ大会「Hitachi 3Tours Championship」。今年で20回目、難病の子供などへの支援を目的にしたチャリティー大会。女子、男子、シニアの3チームが3組にわかれプレイ。結果、優勝は女子。3連覇達成。
来季の米ツアー出場権がかかる「LPGA Qシリーズ最終予選会」。日本からは渋野日向子、西村優菜、櫻井心那、伊藤二花が出場。25位タイまでが出場権獲得。結果、伊藤以外の3人が出場権獲得。
今回、これまでに番組で紹介したトッププロの極意をまとめて紹介。
工藤遥加プロがドライバーで意識しているのは、体の内側を通すようにダウンスイングすること。スイングの軌道はゴルフクラブ1本分内側にイメージ。クラブを逆さに持ってフォロースルーで音を鳴らすとヘッドスピードを上げる練習になる。
吉田優利プロがバンカーで心がけているのは、キレイにボールを取ろうとしすぎないこと。あえてダフらせてランを出すと良い。砂を多めにとってスピンを減らすという方法も。膝の高さがブレないようにし、アドレスを決めてボールの後ろを叩くと良い。
小祝さくらプロがアイアンショットで心がけているのは、ティアップしてクリーンに打つこと。ティガ飛ばないようなイメージで打つと良い練習になる。
河本結プロがグリーン周りのアプローチで重視しているのは、ボールを左に置くこと。左に置かないとバンスが当たらない。バンスとはリーディングエッジよりも下にふくらんでいる部分。
青木瀬令奈がパターで重視しているのはタッチ。初速を一定にしてタッチを合わせると良い。ボールの位置や重心はラインに応じて変える。カップから2m距離をとり、ラインの妨げになる部分にティを刺し外側を通す練習が効果的。
11月の女子ゴルフPlay of the monthは菅沼菜々が受賞。伊藤園レディスゴルフトーナメントでのほぼホールインワンのプレーが選ばれた。
エンディング映像。
