- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
成田国際空港で外国人にインタビュー。アメリカからやって来た男性は留学で来日。一番好きな日本語は「ぷんぷん におうんです」。日本語教師から学んだという。
成田国際空港で外国人にインタビュー。アメリカからやって来た女性はフグを食べに来たという。密着の許可が下りたものの、その後連絡が取れなかった。
- キーワード
- テキサス(アメリカ)成田国際空港
成田国際空港で外国人にインタビュー。番組の通訳が女性から話しかけられた。女性はフランス出身の留学生。通訳にどうやってこの仕事についたかを尋ねていた。学校卒業後は通訳として日本で働きたいと考えているという。
成田国際空港で外国人にインタビュー。フランスからやって来た男性。男性は豆腐が食べたくて来日。フランスでも豆腐を食べているが本場の豆腐が食べたいという。薄味な料理にあまり馴染みのないフランスでは独自のアレンジTofuに進化してしまっている。取材交渉をしたところOKがもらえた。男性の名前はマティスさん。25歳。インタビューから1週間後、長野・松本市でマティスさんと合流。マティスさんの横には男性が。同じ名前のマティスさんといい、幼馴染の大親友だという。2人で日本旅行を楽しんでいた。マティスさんがまず訪れたのは富成伍郎商店。昭和2年創業で松本を代表する老舗豆腐店。マティスさんは2015年に128品の中で日本一を獲得した豆腐を食べたくてこの店を訪れた。マティスさんの豆腐熱に感心した店主が特別に工場を見学させてくれた。マティスさんは4年前に突然呼吸困難になる原因不明の病気になり、手術も受け、苦しい毎日を過ごしていた。そんな時、人生のバイブルとしていた「ドラゴンボール」の一瞬でダメージを回復させる豆・仙豆が頭に浮かんだ。それからマティスさんは病気から回復するために豆腐をよく食べるようになったという。マティスさんが続いて訪れたのは洞沢豆富店。昭和33年創業で信州の名工に選ばれた店主が作る豆腐店。豆腐ドーナツを買い、2人で仲良く食べた。
羽田空港で外国人にインタビュー。オランダからやって来た男性は日本食を食べに来日。35日間滞在し、北海道から沖縄までほぼ日本縦断でご当地グルメを食べる予定。男性は自分でも日本食を作っているという。密着の許可が下りたものの、その後連絡が取れなかった。
成田国際空港で外国人にインタビュー。カナダからやって来た男性2人。日本へはトランジットで寄ったという。滞在する6時間は腹ごしらえをしたいという。1人はラーメン、1人はマクドナルドを食べたいと主張。話し合いの結果、マクドナルドを食べることになった。
成田国際空港で外国人にインタビュー。アメリカからやって来た男性は日本語ペラペラ。男性はカリフォルニアのディズニーランドでバイリンガルのツアーガイドをやっていたことがあり、大谷翔平の母と姉をVIPツアーで案内したことがあるという。さらに、男性はフランク・シナトラの孫でもあるという。
成田国際空港で外国人にインタビュー。カナダからやって来た男性はトランジットで日本に立ち寄った。制限時間6時間30分で秋葉原・新宿・渋谷・東京タワーをダッシュで巡る予定だという。男性は来日6回目で交通機関を熟知しているから大丈夫だと話した。番組は密着させてもらうことに。男性の名前はデレックさん。37歳。 成田国際空港を出発したのは午後5時30分。まず、成田駅のホテルにチェックイン。午後7時50分に秋葉原駅に到着。午後8時までしかやっていないという秋葉原ガチャポン会館にダッシュで向かい、閉店までの2分間だけガチャポンを楽しんだ。その後、バンクーバーで出会った友だちと再会。急遽、友だちに声をかけたという。2人でご飯に行くのかと思いきや、自動販売機で肉の万世の万かつサンドを購入。2人で食べた。その後、新宿へ。ここでもデレックさんは友だちと再会。デレックさんは20歳の頃にホームステイで受け入れた日本人と友だちになっていた。デレックさんらはドン・キホーテで買い物。終えた時にはすでにタイムリミットが近づいていた。渋谷と東京タワーに行く目的は果たせなかったが、デレックさんは友だちと会えたからプラン変更とした。しかし、友だちとゆっくり話す時間もなく、急いで成田に向かった。
成田国際空港で外国人にインタビュー。オーストラリアからやって来たという女性。女性はオーストラリアと日本のハーフ。兵庫・明石市に住む祖父母に会いに来たという。番組は密着することに。女性の名前はヴェロール・キオナさん。西明石駅に到着すると祖父母がお出迎え。キオナさんは今回初めて1人で祖父母を訪れるという。祖母は孫のために英会話を勉強中。祖母と2人だけのこの日、キオナさんは干し柿作りを体験した。
「超ヒム盛り丼を作るとしたら?」という質問に、日村勇紀は「カツ丼、マーボー、うなぎ、マグロ」と答えた。
オーストラリアからやって来たヴェロール・キオナさん。祖父母の家に滞在中。この日、祖母の車で念願のラーメンを食べに行くことに。訪れたのは、男のらぁめん 神戸ちぇりー亭 明石魚住店。キオナさんは以前から気になっていた男のらぁめん 全男盛を注文。総重量約1.7kgの超メガ盛りラーメン。食べ始めてから50分後、キオナさんは完食した。
成田国際空港で外国人にインタビュー。ポーランドからやって来た男性はポーランドでラーメン大行列店のオーナーをしている。今回来日した理由はかき氷を学ぶため。番組は密着させてもらうことに。男性の名前はマイケルさん。33歳。北海道・函館を訪れた。函館はかき氷の原点だという。幕末から明治時代初期は製氷&保存技術が乏しく氷は貴重品。皇族や一部の権力者しか手にできなかった。水質のキレイな五稜郭のお堀に目を付けた中川嘉兵衛が冬に凍ったお堀の氷を切り取り、低温保存できる氷室を周囲にいくつも建造。これをきっかけに大量の氷が全国へ運ばれ、誰でも安価で買えるようになったという。マイケルさんが続いて向かったのはかき氷用の氷を作っている店。せっかく来てくれたからと氷を譲ってもらえた。マイケルさんは氷を持ったまま80年以上の歴史がある和洋菓子店へ。かき氷も取り扱っていた。
かき氷を学ぶために来日したマイケルさん。譲ってもらった氷を手に創業82年の和洋菓子店・和創菓ひとひらを訪れ、飛び込みでかき氷の作り方を教えてほしいとお願い。まさかのOKをもらえた。持ち込んだ氷で生いちごのぜんざいかき氷を作ってもらい、かき氷の作り方について教えてもらった。
世界!ニッポン行きたい人応援団の番組宣伝。
かき氷を学ぶために来日したマイケルさん。マイケルさんが続いて訪れたのは北海道外からも客が訪れる大人気ケーキ屋さんのパティスリーシュウ。作り方を教えてほしいとお願いすると快諾してくれた。マイケルさんが持参した氷でふわふわいちごミルク氷を作り、作り方を教えてもらった。マイケルさんはその後もかき氷店を巡りまくった。東京・浅草に移動したマイケルさん。かき氷機探しをした。訪れた高橋総本店 デモ&キッチンは日本中の名店を顧客に抱えるかき氷機販売の有名店。マイケルさんは、かき氷修業旅でよく見かけていたかき氷機・ハツユキを購入することにした。価格は約14万円。
エンディング映像。