- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
成田空港と羽田空港で来日した人に取材。まずは成田空港から。ドイツから来たという女性。日本語を学んでインターポールに入りたいという。「ルパン三世」の銭形警部を見たのがきっかけだという。銭形警部のように海外逃亡した容疑者を追いかけたいという、インターポールに入るためには多言語習得が必須、女性は日本語は大変だけど頑張ると話した。
トルコのカッパドキアから来たという男性たち。ジャパン エキスポがあるいうことでトルコの紹介に来たという。非常にていないな日本語を話す観光ガイドの方と旅行会社などを経営する男性、ホテルを運営する男性。ツーリズムEXPOジャパンという観光イベントだという。トルコのオススメは洞窟ホテル、現在も人が暮らす洞窟住居などを活用したもので、世界文化遺産にも登録されている。だいたい1泊32000円ほどで番組を見たという人は半額にしてくれると語った
続いては羽田空港、ブラジル出身の女性で現在は沖縄県在住だがモンテビアンコというピザに衝撃を受け食べに来たという。もともとピザが好きだという女性だが、モンテビアンコは人生NO1のピザだという。密着を申し入れると了承してくれた。
ブラジル出身のアマンダさんの行きつけのピザ店は板橋区にあるという。お邪魔したお店は「ナオチーノ」というお店。注文したモンテビアンコは生ハムやルッコラなどが大量に乗っているもので、イタリア語で白い山を意味するのだという。アマンダさんはモンテビアンコを「イッツパーフェクト」と表現。お邪魔したナオチーノは13年前にオープンしたお店でピザ生地は32時間かけて発酵させるなどしている。オーナーシェフはアマンダさんのことをよく覚えているという。アマンダさんは超オススメだと語った。
続いては街中でインタビュー。日本人の男性と結婚し、現在は日本に住んでいる女性は寿司が食べたいという。その中でも炙りマヨサーモンが好きだと話し、60皿は寿司を食べられると話した。イタリアの回転寿司チェーン「sushiko」には食べ放題が人気で、彼女は60皿食べたことがあるという。
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- sushiko
イタリア出身の高垣アレッシアさんと再会することを約束し別れることに。後日、高垣さんが住む船橋市に。彼女をお連れするのは福島県のお店。出発前に腹ごしらえということで、高垣さんは納豆にマヨネーズをかけて食べた。4時間の移動後、会津若松駅に到着した高垣さんをお連れしたのは「回転寿司 与三郎」。こちらは福島県にしかないチェーン店。こちらは20種類ほどマヨネーズを使用した寿司があるという。高垣さんは「炙りマヨサーモン」から注文。サーモンとマヨネーズがハグしているようだとコメント。合計4皿を食べ、生ハムオニオン(マヨがけ)やかにカマ天ぷら(マヨがけ)あどを食べる。ここで店員さんからもっとマヨネーズをかけようかと提案。高垣さんは炙りマヨサーモンをマヨネーズ大盛りで注文。しかし大量のマヨネーズが効いたのか15皿で終了。しかし最後に炙りマヨサーモを注文。高垣さんは「最高」とコメント。思ったより食べられなかったが 満足したと語ってくれた。
成田空港から。結婚記念日にパリから来たご夫婦。10歳差の夫婦で、奥さんが17歳のときに結婚したという。さらに2人には子どもが7人、全員が男の子だという。現在お子さんはお留守番で、年1回は夫婦だけで旅行するという2人、そろそろ女の子がほしいと話してくれた。
スペインから来たという男性、天皇陛下の新年参賀が目的だという。彼は皇室の歴史を独学で勉強、新年一般参賀に参加したいのだとか。「一般敬語と皇室敬語がわかる本」という本で最高敬語を勉強してきた。そこで「します」の最高敬語に関してクイズ。正解は「あそばされます」だという。彼は今回の新年一般参賀に関して「光栄だ」と述べて空港を後にした。
続いては日本とアメリカのハーフでバージニア州に住んでいるという男性。今回お祖母さんの調子が良くないと聞き来にししたという。お祖母さんと一緒に手羽先を食べたいという彼、お祖母さんは大量に買ってきて残してしまうこともあるのだという。
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- バージニア州(アメリカ)手羽先
続いてスタッフに声をかけてくれた男性、実は2013年に空港で来日する母親を待っていた男性。このときはロンドンからお母さんが男性の息子、つまりお孫さんと対面するということだった。お母さんのエリーさんと合流したジェームスさん。まずはお嫁さんと対面し、孫のジョシュアくんと初対面。慌てていたのか靴を履いたまま入室してしまう。エリーさんは念願だったお孫さんとの海岸の散歩を成し遂げた。今回は新居を購入したということで来日してくれ、エリーさんとジェームスさんの誕生日を祝うという。今回エリーさんは後ろから登場。エリーさんもスタッフのことを覚えていてくれていた。
エリーさんとジェームスさんに密着。早速新居へ向かうことに。今度は靴を脱いだエリーさん。実はこちらの家、妻の綾さんの実家がある鎌倉に住むため、築35年の戸建てを購入し、6ヵ月かけてリノベーションしたのだとか。そしてついに孫のジョシュアくんと再会。ジョシュアくんは7歳から柔術を習い全日本の大会で優勝したという。さらにはジョシュアくんには妹のシエナちゃんが誕生している。
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- 鎌倉(神奈川)
再び成田空港から。イギリスから来た男性は山手線を歩いて1周したいという。実は彼はこうした挑戦を以前も行っており、広島から北海道まで自転車で旅したこともあるという。今回の旅で東京の魅力を見たいという。取材交渉すると了承をもらう。
後日恵比寿駅で待ち合わせ。3回目の来日だというラファエルさん、今回は恵比寿駅をスタートし、東京駅に向かって反時計回りで進んでいくという。さらに各駅で写真を撮って恵比寿駅まで戻って来る。9時半にスタート。基本的には線路沿いを歩く。歩くことでクールな東京を見つけると語るラファエルさん、三角形の民家やアートヴィレッジ大崎のオブジェを発見。花壇の花などを見ながら4時間で7駅を制覇。ここでラファエルさんは食事をするという。
山手線一周を歩く旅を続けるラファエルさんが食事に立ち寄ったのがうなぎ屋さん。うなぎ問屋がオープンさせたという「小ノ孝」へ。初めてのうなぎに「ほんとに美味しい」とコメント。
スタッフの心配をするラファエルさん、途中焼き鳥などを食べならが12駅を制覇。実はラファエルさんケンブリッジ大学で経済学と法律を学んでいるという。さらには軍隊に所属していた際には70キロを歩いたこともあるのだとか。アメ横まで来たラファエルさん、レコードショップで日本の70年代から80年代の曲を探すという。
70年代や80年代の日本の曲が好きだというラファエルさんに、スタッフは長渕剛の「順子」「GOOD-BYE青春」「SUPER STAR」を勧める。お店で試聴させてもらうことに。スタッフは3枚のレコードをラファエルさんにプレゼントした。
時刻は9時過ぎ。ここでちょうど半分の15駅となる上野駅へ。今日はここまでとし続きは翌日へ。翌朝、ラファエルさんは今日は4時までしか歩けないという。沿線を歩きつつも極小物件や「天気の子」の聖地など旅を楽しむ。しかし残り2時間半で8駅、14キロを進まなくてはならない。ここでラファエルさんは走り出す。
池袋駅へ到着したラファエルさん。ここから恵比寿までは10キロほど。残り2時間、走りながら進む。渋谷駅についた時点で残り8分。5分は遅れたが完全制覇を達成した。