- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
成田空港から。イタリア・イギリスのロンドンから来たという男性2人組、一緒に働いているという2人は日本が好きで、ニトリで椅子を買うのだという。今回は座椅子を購入するという。後日、ニトリに行き座椅子を購入した様子を写真に収めてくれた。
続いては羽田空港から。フランスから来たという男性、奥さんが日本人で、今回は奥さんの家族に会いに来た。義父とキャッチボールをしたいという男性。義父はシャイな人でいっぱい話したいが難しいという。ただ野球が好きな人で、男性は話題を作るためにフランスで草野球チームに入ったという。密着できるか交渉、しかし義両親が恥ずかしいとのことで取材はできず。と思ったが、キャッチボールの様子を映像で送ってくれた。キャッチボール間には会話も生まれた。
続いては成田空港から。イギリスから来たという男性は以前日本に住んでいたという。日本のビールが好きで日本のビールは作りが上手いという。以前見たCMを再現したいという。早速「キリン一番搾り」を購入、ジェームズ・ボンド風に撮影した。
続いては羽田空港からアメリカから来た男性は沖縄でベイスターズのキャンプを見るという。6日間ずっとキャンプを見るという。お目当ての選手は牧秀悟選手だという。アメリカでもベイスターズの試合を観戦するという男性はできれば牧選手と話してみたいと語る。
スタッフはチケットを購入し沖縄へ。29歳のロッコさんとともに沖縄へ。那覇市内のホテルへと向かった。キャンプの見学は翌日からになる。ロッコさんはユニフォームなど牧選手のグッズを身に着けて登場。宜野湾のキャンプ地へ到着した。
ベイスターズのキャンプ地を訪れたロッコさん。ストレッチをする選手やスパイクなどに感動。キャンプ地では自由に見学でき、状況次第ではサインや握手もできる。ロッコさんは牧選手と話すために日本語を練習。練習試合を見学していると、女性が牧選手のグッズを渡してくれる。ロッコさんはSNSでベイスターズのことを投稿しており、ファンの間ではアメリカ在住のベイスターズファンとして有名だという。しかしこの日セカンドの守備位置におらず、練習試合には出場せず。もともとロッコさんはかつてベイスターズに所属した村田修一選手のファンだった。村田選手がいなくなった後推せる選手がいなかったが、牧選手の登場で大ファンになったのだとか。ロッコさんは牧選手を探すが見つからない。しかしサインをもらったという人と人と遭遇。牧選手はサイン会を行っていた。近づくことができたが、声はかけられず。その後も捜索するロッコさん。牧選手と遭遇し、近づいてきた。
「世界!ニッポン行きたい人応援団」の番組宣伝。
ベイスターズのファンだというロッコさん。選手が帰るところ出待ちする。すると牧選手がこちらに近づいてきてくれた。ロッコさんは優勝おめでとうと牧選手に伝え、最後に一度にどれくらいごはんが食べられるかを聞いた。SNSで牧選手がごはんを食べる様子を見たのだという。牧選手は打てなかった日は沢山食べると答えてくれた。
その後ロッコさんは滞在した6日間キャンプ三昧の日々を過ごした。