- 出演者
- なかやまきんに君 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 木原実優 安村直樹 小林正寿 マーシュ彩 小室安未 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 大迫瑞季
オープニング映像。
「スタジオジブリ」がカンヌ国際映画祭で名誉パルムドール受賞の快挙。最新映像で伝える。日本時間夜11時ごろ、代表して受け取ったのは、映画「ゲド戦記」の監督も務めた宮崎駿監督の息子・宮崎五朗さん。名誉パルムドール受賞は長年の映画界での功績を称える栄誉で、映画祭77年の歴史の中で団体として初めて「スタジオジブリ」が受賞した。「スタジオジブリ」は来年で設立40年で、宮崎さんは「きょう、この賞をいただいたのは“これから先、40年もスタジオジブリは頑張れよ”というメッセージかなと思いました。本当にありがとうございました」と喜びを語った。
メジャーリーグ・パドレスのダルビッシュ有がきのうのブレーブス戦に先発し、7回を投げてブレーブス打線を無失点に抑え勝利投手となった。これで、史上3人目の日米通算200勝を達成した。ダルビッシュ有の話題は、この後のSPORTSコーナーでも伝える。
ソフトウェアのアップデートで車の性能を更新できる「SDV」と呼ばれる次世代自動車開発を加速させるため、政府はきのう、新たな戦略案をとりまとめた。経済産業省・伊吹製造産業局長は「国際競争も非常に激しくなっていて、海外が先行している分野もあるので、しっかり勝っていけるように」と述べた。米国や中国の新興メーカーを中心に次世代自動車の開発競争が激化する中、政府は競争に打ち勝つための新たな戦略案をとりまとめた。戦略案では、現在はメーカーごとに行っているソフトウェアの開発などで、メーカー同士の連携を促すため今年秋をめどに、企業間で情報共有などができる新たなコミュニティーを立ち上げるなどとしている。ソフトウェアのアップデートで車の性能を更新できる次世代自動車「SDV」の開発を官民で加速し、2030年までに日系メーカーで世界シェア3割の獲得を目指す。
きのうのレッズ戦、延長10回ウラ サヨナラのチャンスで大谷選手が打席へ。実況も大興奮のサヨナラヒットで、ドジャースナインも大盛りあがり。大谷選手は移籍後初のサヨナラヒットだった。開幕当初は得点打率19打数1安打だったが最近は12打数5安打と4割超え。ドジャース3×-2レッズ。
パドレス・ダルビッシュ有投手が日本人史上3人目 日米通算200勝目を達成。ダルビッシュ投手の地元、大阪・羽曳野市では母・郁代さんが見守っていた。きのう、地区6連覇中のブレーブス相手に7回を投げて9奪三振を奪った。十種類以上、多彩な変化球で4回までに5個の三振を奪い、6回には昨シーズンリーグMVPのアクーニャ・ジュニア選手と対戦、高めのストレートで空振り三振、その後も2者連続空振り三振にしとめた。9個目の三振は7回。7回無失点、勝利投手となった。野茂英雄さん、黒田博樹さんに続く日本人史上3人目。試合後、古巣・日本ハムの帽子を被り「正直、本当に実感がない。とりあえず200勝に届いたのでホッとしている」などと心境を語った。パドレス9-1ブレーブス。
きのう、史上3人目の日米通算200勝を達成したパドレスのダルビッシュ有。ダルビッシュは2004年、ドラフト1位で日本ハムに入団。プロ2年目から6年連続で2桁勝利を収めるなど日本を代表するピッチャーに成長し、通算93勝を挙げた。2012年、25歳の時にメジャー挑戦でレンジャーズに移籍。4年前、日本人初の最多勝を獲得するなどメジャー13年間で4球団に所属し、通算106勝を挙げていた。そして、きのう、プロ20年目で日米通算200勝を達成。37歳での偉業に対して、母・郁代さんは「なんとかやっと200勝に達成してくれて、私の方が安心、ほっとしています。またこれから1個1個という感じなので、応援よろしくお願いします」と語った。ダルビッシュは偉業達成の原動力を聞かれると「もちろん家族がすごくヘルプしてくれている。家族は頑張る原動力。たくさんの方に支えてもらっているので謙虚に明日からまたやってくこと。今日のことは今日で忘れたい」などと話した。
パリ五輪開幕まで、あと66日。きょう・あすの2日間で女子バレー・古賀紗理那選手を紹介。先週ネーションズリーグが開幕、日本はここまで3勝1敗、古賀選手も4試合でチームトップの69得点と大車輪の活躍をみせている。そんな古賀選手を大会前にZIP!が単独インタビュー。今回は6つのテーマをもとに古賀選手に迫る。最初のテーマは“東京五輪10位(予選敗退)”。古賀選手は「プレーしてきた中で一番悔しい経験」とコメント。古賀選手は初戦 ケニア戦で右足首を負傷、6日後復帰したが思うようなプレーはできず涙の予選敗退となった。競技人生の中で一番悔しい経験。この経験が後の競技人生に大きな影響を与えた。2つ目のテーマは“理想の主将”。東京五輪の翌年から日本代表のキャプテンを務めている古賀選手。監督から打診があった当初は抵抗があったという。古賀選手は「肩書きがあると、意識的にチームのことをいろいろ考えないといけなくなるのが嫌。自分のプレーにフォーカスしたかった」と話した。打診を受けた翌日、キャプテン就任を決意、「一番、東京五輪で負けたのが悔しくて、不甲斐なくて申し訳ない気持ちが強かった。ここでやらないと無責任だと思った。監督と2人で話す機会があった時に『“キャプテンだからチームをまとめないと”と考える必要はない。自分のプレーにフォーカスしてくれ』と監督から言われて、すごく心が軽くなった。理想のキャプテン像はない。自分のプレーにフォーカスしたい」などと語った。3つ目のテーマは“パリ五輪への道のり”。先週開幕したネーションズリーグ、日本が出場枠を獲得するには6月に発表される世界ランキングでアジア最上位になるか上位3位以内に入るかだ。古賀選手は「自分たちより下位チームには絶対に負けてはいけない、世界ランキングが自分たちより上のチームには少しでも勝ってポイントを稼いで、結果、パリ五輪の切符をとれたら。自信をつけてパリにいきたい」などと話した。ネーションズリーグの初戦では世界ランキング1位のトルコを相手にチームトップの31得点で日本に大金星をもたらした。見据えるのは日本女子12年ぶりのメダル獲得。古賀選手はきょうが28歳の誕生日。
この時間dボタンを押して楽しめるのはおどろん日本一周ゲーム。6時56分からはボーナスタイム。今週は「夕張メロン」を4人にプレゼント
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経団連の調査によると大手企業89社・従業員約56万5000人の基本給引き上げ額は平均1万9480円となった。上昇率は5.58%、1991年以来33年ぶりに5%を超えた。脱炭素で人材確保を急ぐ鉄鋼業が12.04%で高いアップ率。歴史的円安の中、経団連は物価上昇に負けない賃上げを呼びかけていて、高水準の賃上げは大企業がその要請に応える形で実現した。
宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗さんが代表して名誉パルムドールを受け取った。今年はジョージ・ルーカス監督、俳優のメリル・ストリープさん、そして映画祭77年の歴史で団体として初となるスタジオジブリが受賞。カンヌシンボル・ヤシの葉がかたどられた盾を持ち「さんぽ」の音楽が流れる中を歩くレッドカーペット。世界中の報道陣がカメラを向ける。そして日本テレビの取材で今後のスタジオジブリについて聞かれると宮崎吾朗さんは「宮崎駿にしろ鈴木にしろ自分たちができること、身の丈にあったことのなかで最大限何をやるかでやってきた。たまたま結果が今になっているだけ。次のことを考えるのはもう少ししてからじゃないかな。」と話した。
ロッチ・中岡創一さんが一般女性と結婚を発表。地元・奈良県の橿原神宮でプロポーズをした場所で撮影した写真を公開。生配信でも報告。婚姻届の証人は「イッテQ」などで共演する出川哲朗さん。
先週公開を迎えたミステリー映画「湖の女たち」でW主演する福士蒼汰さんと松本まりかさん。2011年のデビュー以来、恋愛漫画の実写化など爽やかな役が多かった福士さんがシリアスな演技に挑戦。高圧的な刑事・圭介を演じる。松本さん演じる介護士・佳代を殺人事件の容疑者として厳しく監視する。この強さは撮影中以外の時間でも。松本さんは「すごく怖いし、見たことのない福士くんで、キラキラの福士くんとは撮影中は出会っていない。」、福士さんは「撮影のシーン以外で全く話さなかったし、笑いあったこともなかった。」などと話した。
「湖の女たち」で初共演した松本まりかさんと福士蒼汰さん。福士さんが演じたのは高圧的な刑事。シリアスな役作りのため、撮影中共演者との会話はなかった福士さんは、普段の自分とは正反対だったという。松本さんは「乙女蒼汰がでるときは本当に楽しい」と話した。しかし松本さんの本音は「福士くんのの本質は圭介(怖い人)じゃないか」と話した。映画は現在公開中。
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King & Princeの新曲「halfmoon」のMVが解禁された。2人体制になってから3枚目のシングル。半月を眺めるシーンもあるという。新曲はあさって発売。