- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 杉原凜 北脇太基 浅野杏奈 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 渡邉結衣 木原実優
松山英樹は、2021年に日本男子として初めてマスターズで優勝し、今年のパリ五輪では銅メダルを獲得した。田渕大賀キャディーの支えを受け、松山はメンタルを保ちながら結果を出せたという。
番組恒例企画「地元にあって東京になくて驚いたもの」。いままで調査してきた中にはプルプル食感で溶けない福岡のアイス「ムース」など多くのご当地アイスが。そこで今回はアイスにしぼって調査。
地方出身者が多く住む学生寮で福岡県民から出できたのが福岡で40年以上愛される「おとぼけくん」なるもの。パッケージにはチューブタイプのアイスにまたがり指を加える可愛いキャラクターが。このキャラクターが「おとぼけくん」。メーカーによると発売当時はまだシャリシャリの氷片入りアイスが珍しかったことから、「シャリシャリととぼけた食感をしたアイス」という意味で「おぼとけくん」と名付けたそう。きょうは地方出身者が東京になくて驚いたアイスを調査する。
青森県出身の男性から出てきたのは「ジャンボアイス」。「青森ねぶた祭」も開催され盛り上がる夏の青森へ取材に向かった。まずは県民に聞き込み調査をすると、「しょっちゅう食べる」「お祭りでもよく見かける」「袋に入っている。大容量」などの声が。県民から教わり「藤田アイス店」へ向かうと、なんと冷凍ケースにはパンパンに膨らんだ多くのケースが。中からは巨大なアイスの塊が。これが青森県民が愛してやまない「ジャンボアイス」。その重さはなんと840グラム。リンゴ・メロン・ブルーハワイなどラインナップも充実。店ではコーンに乗せて提供してくれる。定番は「バナナ味」。試食した木原さんは「シャリシャリしてて爽やかな味」と感想を言った。県民は1キロ近い袋ごと購入する人がほとんど。県民はこの塊のアイスをどのようにして食べるのか、店主の自宅にお邪魔すると手にはハンマーが。すると豪快に叩き、お玉ですくってグラスに盛り付け、ブラックコーヒーを注いで「コーヒーフロート風 ジャンボアイス」が完成した。
大阪出身の人が東京になくて驚いたのは「北極アイス」。早速お取り寄せするとレトロなパッケージのアイスが。袋から取り出すと棒が傾いていた。大阪・ミナミにあるアイス店「北極」が約80年前に作ったアイスキャンディー。創業当初から棒を斜めにしているそうだがそれには理由がある。通常のアイスは棒が真ん中に刺さっているが、その棒を斜めにすることで重力に対してアイスが触れる面積を増やし支える力を強くしているという。しかも棒を刺すのはすべて手作業。棒の角度もすべてきっちり15度になるように刺している。
複数の鹿児島県出身者から出てきたのは「ジャムモナカ」というアイス。お取り寄せすると真っ赤なパッケージのアイスモナカが届いた。その中にはジャムが入っているが、イチゴではなくリンゴ味。昔鹿児島県では赤いリンゴ味のジャムが学校給食で出ていたそうで、「見た目と味を後世にも伝えたい」と創業当時から変わらない赤いりんごジャムを使っているという。
高知県から上京してきたという男性3人組から出てきたのは「ブラボーアイス」。東京にあるアンテナショップ「まるごと高知」にも置いているとのことで早速購入。パッケージにはロボットと3本のアイスが描かれており、「当たり付き」と書いてある。実はこのアイスは棒に「777」が書かれているとタダで3本もらえるという超太っ腹アイス。昭和40年代頃、「地域の子供達に喜んでもらいたい」と当時としては珍しかった当たり付きアイスを開発。番組も「777」を見てみたいということで、複数人で頂いた。
高知の「ブラボーアイス 128円」は「777」の当たりが出ると、無料で3本ももらえるという。アンテナショップに来ていたお客さんと番組スタッフの計6人でブラボーアイスをいただくも、当てることはできなかった。横畠冷菓の横畠さんは、「あたりが出る確率は非公開だが、基本的には50本に1本ぐらいの割合で当たる。」と話していた。
気になったアイスについて、山下さんらは「最後のやつが気になった。7を出したい」「みんなで手分けてして食べれば当たるかも」などとトークをした。
埼玉県さいたま市の飯田さんのオクラ農園から中継で、変わった見た目のオクラを紹介。オクラは主に、7月から9月の間に収穫するそうだが成長が早いため、1カ月で70センチほど伸びるという。また成長とともに収穫するため、下の方から収穫する。オクラの花は1日花で花が落ちた後、4日から5日で実が成長するそうだ。飯田さんのオクラ農園で収穫されるオクラは、普通のオクラと比べると太く、断面も5角形ではなく、星のようにギザギザしていて、「ダビデの星」と呼ばれている。
ピリ辛大好物 マーシュ彩 話題の旨辛グルメ。
本場アメリカに20店舗以上「LUKE’S LOBSTER」。ロブスターロール専門店が手掛けた日本限定新作旨辛グルメ「まぜそば LOBSTER(冷/温)」2640円。スープのベースは海老の出汁・海老油。全粒粉ちぢれ麺。しいたけ・コチュジャン・豆板醤・海老味噌。うま味が強いロブスターの爪。セットで蟹の炊き込みご飯が付いてくる。
ハワイ発「クア・アイナ」。新メニュー「チリミートバーガー」(1350円)は溶岩石で燻製焼きしたジューシーなパティ。チェダー・モッツァレラ・コルビージャックの厚切りチーズは選べる3種類。ハワイ発祥スパイシーソース&チリミート。「チリハラペーニョバーガー」(1540円)も。
大阪なんば発「マボカリ」。「麻婆カレー」880円。5種のスパイス✕フルーツで作ったマイルドなカレー。豆腐・ホアジャオ・山椒。 トッピングは20種類。
カージナルスvsドジャース。大谷翔平が2試合連続のホームラン。ドジャース2-1カージナルス。ドジャースは2位と最大9ゲーム差だったが、後半戦に入りパドレスとDバックスが猛追し、優勝争いが混戦模様となっている。今日、ドジャースはマリナーズと対戦する。
12月28日開幕の「第103回全国高校サッカー選手権大会」の応援リーダーに、上田綺世が就任した。植田は、第95回大会では2得点を記録している。
セブン&アイHDは、カナダ大手コンビニのアリマンタシォン・クシュタールから、買収提案を受けたと発表した。セブン&アイは、社外取締役で構成する特別委員会で検討するとしている。提案を受け入れた場合、セブン&アイの完全買収には5兆円以上必要になる見通し。
世界的歌手のブルーノ・マーズが、自身も愛用しているというドン・キホーテのCMをプロデュースした。撮影は、「MEGA ドン・キホーテ渋谷本店」で行われ、店内の装飾や楽曲など全てブルーノ・マーズがプロデュースしたという。CMは今日から放映される。