- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 後藤楽々 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 浅野杏奈 住岡佑樹 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 小田凱人
IT大手・アップルが、新型のiPhone16を発表した。iPhone16、iPhone16Plus、iPhone16Pro、iPhone16ProMaxの4機種。生成AI・アップル・インテリジェンスを搭載していて、箇条書きの情報からメールの文面を作成するほか、アルバムにある写真の中から文章検索などが可能になった。また、カメラを向けるとその対象を検索することもでき、レストランでは店のメニューなどが、イベントのポスターでは開催日時や場所が表示される。アップル・インテリジェンスは今後のアップデートで使える予定で日本での提供は来年になる。本体側面にカメラ専用のボタンが新しく搭載され押すだけで写真撮影が可能。ボタンをスライドさせるだけでズームなどの操作もできる。日本での価格はiPhone16で12万4800円から。Apple Watchシリーズ10やAirPods4などの最新機種の発表もあった。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平は、きのうも特大の46号ホームランを放ち、“46本塁打&46盗塁”を達成した。ドジャースのロバーツ監督も「あんな遠くまでボールを飛ばす選手は見たことがないよ」と大絶賛。きのうのガーディアンズ戦で放った大谷翔平の第46号ホームランは、ライトポールの上を越えていった飛距離およそ137mの超特大ホームラン。これには、打たれたピッチャー・タナーバイビー(25歳)も笑うしかない。この大谷翔平のホームランは、5階席に設置された1955年のワールドシリーズ初制覇を記念する看板を直撃。自己最多となる46号ホームランを放った大谷翔平は、史上初の“50本塁打&50盗塁”達成へ視界良好。この先は、1本打つごとにシーズン自己最多など記録的なホームランになる。大谷翔平は「(記録は)あまり意識しないようにしている。それよりは自分の良い感覚の打席を増やしたい。今、首位にいますけど、各ゲームで勝っていって早く地区優勝を決めたい。また切り替えて頑張りたい」と語った。一方、ロバーツ監督は「翔平はもう“50−50”も射程に収めている。翔平のファン、野球ファンとして、まだ成し遂げられていない記録を見てみたい」と語った。試合結果は、ドジャース4−0ガーディアンズ。
明日、ドジャースはカブスと3連戦。山本由伸と今永昇太が初対決。
パリ五輪のバドミントン・混合ダブルスで2大会連続の銅メダルに輝いた渡辺勇大(27歳)と東野有紗(28歳)の“わたがし”ペア。先月、ペアを解消した2人は、それぞれ新たな選手とペアを組み大会に出場した。女子ダブルスに転向した東野有紗、さらに期待の若手と混合のペアを組んだ渡辺勇大が貫禄のプレーで相手を圧倒した。
相葉雅紀が住宅メーカーの新CMに出演。相葉さんは「壁ドンするつもりではなかったんですけどなってしまったという設定」と話した。大事にしている言葉について相葉さんは「大きいことはすぐにはできないけどどんなに小さなことでも大きな愛をもってやりましょう、ってマザー・テレサが言っていた」と話した。CMはあさってから放映。
JO1が、新曲「WHERE DO WE GO」のMVをハワイで行なった。海での撮影のため、メンバー達は体を鍛えるなどしたという。
「高杉さん家のおべんとう」の番組宣伝。NEWSの小山慶一郎さんが初主演を務める。
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きのう閉幕したパリパラリンピック車いすテニス男子ダブルス銀メダル、男子シングルス金メダル・小田凱人選手がスタジオに生出演。小田選手は「ずっと寝れなかった。試合を見返したりして。ずっとひたってます」などと述べた。
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初出場のパラリンピックで史上最年少18歳で金メダルを獲得した小田選手は「夢物語の第一章の最後を自分らしく締めて、多くの人に見てもらって新しい旅が始まる」と語った。大逆転劇のウラには小田選手の信念「どれだけ楽しめるか」が。決勝戦のマッチポイントを握られたときの心境、小田選手の素顔に迫る。
大会直前に小田選手は「アニメとかのヒーローって、最後一番強い強敵が出てくると思うそれがパリパラリンピック。入院している子とかもたくさんいる。テニスを通じて自由にプレーするところを一番見てほしい」と語っていた。タイトルの取り方、試合の勝ち方にこだわりがあった。小田選手は「どれだけ楽しめるかが勝負」と語った。マッチポイントを相手ににぎられた場面でも。テニスを楽しむ小田選手の姿。大逆転劇で金メダル獲得。決勝:小田凱人2−1アルフィーヒューエット(英国)。
小田選手にスタジオで日本からの応援、パリパラリンピックの雰囲気について聞いた。小田選手は日本からの応援について「やってきてよかったと思う。小学生、中学生の子どもたちが見てくれてたらうれしい」などと述べた。パリパラリンピックの雰囲気について小田選手は「試合中もチーム席にダブルスのパートナーや他の日本人の選手たちが入ってもらってて、ハチマキとかもつけてもらったりしてて、普段そういうのがあまりないので、日本でライバルだった選手がいて本気で応援してくれるのを見ると夢があるなって感じた」などと述べた。パリパラリンピックのメダルを紹介。2回戦から登場した小田選手は準決勝まで1セットも落とさず決勝へ。第1セットは6-2で小田選手が取ったが第2セットは6-4で取られた。第3セットで5ゲームを奪われ小田選手はあと1ポイント取られると負けてしまうところまで追い詰められる。しかし、このピンチをしのぐと、この状況を楽しむような笑みをみせる。その後、このゲームをキープ。ここから怒涛の攻撃でゲームを奪い、小田選手のマッチポイント。見事、大逆転。初のパラリンピックで金メダルを獲得。第3セットで追い込まれた時の笑みのワケについて小田選手は「よく勝ったと思う。その時はマッチポイントをしのいだあとはテニス楽しくて、そこから顔にも出ていたと思うんですけど、すごい楽しくて。こっからいくぞという自分なりの表現、まだ諦めてないぞっていうのを表現したくて」などと述べた。クレーコートについて「自転車でいうオフロードを走る。それが常になんで、動きづらい分、エースが決まりやすい」などと述べた。勝利後パフォーマンスについて小田選手は「本当はひっくり返ろうと思ってくるくる回ってたんですけど、倒れてないと思って。取るしかないと思って、気づいたら反対側も取っちゃってて。このイメージトレーニングしかしてなかった。優勝して何をするかを夜な夜な考えてました。勝ったあとを想像すると勝てるかなと思って」などと述べた。小田選手は「テニスが楽しくて始めた、それがずっと続いて舞台が変わっただけでスタイルは変わってなくて、楽しいからやってて、それが一番大事だなと思ってからは好きなようにやろうと。結果的に2セット目とられてどっちが勝つかというのがあったから良かったと思います。選手として記録とかタイトルとか取りたいけど、車いすテニスをもっと一般の人でも楽しめるスポーツにしたい」と語った。
小田凱人選手が5つの質問に5秒以内に答える。【Q1】日本に帰ってきて一番食べたいものは?【A1】お寿司。【Q2】試合前に必ず聴く音楽は?【A2】HIPHOP、尾崎豊、ブルーハーツ。【Q3】試合中これだけは譲れないルーティンは?【A3】試合前、入場の時にミサンガをつける。【Q4】金メダルのご褒美に欲しいものは?【A4】もうメダルでお腹いっぱい。【Q5】今一番やりたいことは?【A5】もう一回テニスしたいです。お寿司は「なま物は試合中避けるので」と話した。尾崎豊は「僕が僕であるために」をよく聴くそう。最初は良さが分からなかったが年齢を重ねるごとに「いいな」と思うようになったという。
7月の訪日外国人は過去最高となった。外国人観光客がどこで何にお金を使ったのか、成田空港で調査した。外国人観光客23人に旅行費の総額を聞き、金額が多かった順にランキングで紹介。
グアテマラからきた女性はアジア諸国を回るツアーで日本では東京・新宿が一番印象に残ったという。日本滞在の3日間でツアー代約7万円、買い物約32万円の総額約39万円を使ったそう。浴衣などのお土産をスーツケース2つ分持って帰るのだそう。
10日前にアメリカ・シアトルから来た男性は、娘と2人で東京・箱根・京都などを歩き回ったという。一番印象に残ったのは京都。Airbnb(エアビー)を利用して宿泊したのだそう。10日間の旅の総額は宿泊費約11万円、食費約13万円、交通費約8万円、買い物約16万円の計約48万円。KYOTO ENGINE RAMENのみそラーメンが一番美味しかったと男性は話した。滞在中にいろいろな店でみそラーメンを4回食べたのだという。
サウジアラビアからきた夫婦は日本食に挑戦したかったと話した。寿司、和牛、ラーメンなど食べた中で一番美味しかったのは神戸牛だそう。1週間の滞在で、宿泊費約44万円、食費約37万円、交通費約2万円、買い物約15万円の計約98万円。一番楽しかったのは「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。ほかに東京・渋谷、神奈川・川崎の中古CDレコード店で100円~1600円のレコードを約30枚購入したのだという。
2位.日本名山から見た絶景。富士山の頂上までのぼったというフランスからの観光客は42日間滞在で総額約123万円。