- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 後藤楽々 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 浅野杏奈 住岡佑樹 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 小田凱人
今夜7時放送「第44回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2024」から、ゲスト・かまいたちを紹介。
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台風のたまご「熱帯低気圧」は今は日本から離れたところにあるが、3連休にも沖縄方面に進んできそう。台風からは離れている西日本の太平洋側の地域も台風周辺の湿った空気の影響で周辺は雨脚が強まる可能性がある。
来週は「中秋の名月」。お月見といえばあらゆるメニューに「月見」の冠が。なぜここまで月見が広がっているのか。そこには日本人ならではの深い理由が。さらに普通の「目玉焼きハンバーグ」を「月見ハンバーグ」に名前だけ変えたら人気が出るのか検証。けさの特集は「なぜ日本人は月見メニューに惹かれるのか」。
まず向かったのは「マクドナルド」。今年の月見はふわとろのスクランブルエッグに蒸し焼きにしているぷるぷるの目玉焼きが入った「芳醇ふわとろ月見」。そんな月見バーガーはマクドナルドだけでなくモスバーガーの月見は半熟卵を使ったとろ~り月見。さらにファストフード各社がこぞって「月見」と名付けたバーガーを発売。そしてコンビニのオリジナルバーガーもこの時期月見だらけに。
さらに牛丼の「吉野家」でも。甘辛く味付けした牛肉を卵でとじさらに卵をのっけた期間限定メニュー「月見牛とじ丼 」が登場。
月見の流行はピザ業界にまで。ピザなのに「月見バーガー」と名の付いたメニューが登場。お肉はハンバーガーで使わてるパティを細かく刻んだもの。あとはベーコンに卵、チーズ。だから食べると口の中で月見バーガーの味になる。
このように9月の飲食業界を席巻する「月見メニュー」。なぜここまで増えたのか。卵が持っている黄色と白の美味しそうなビジュアル。半熟卵や生卵を崩したときのとろ~り感。さらにそれを風情あふれる「月見」に見立てたネーミングに魅了されているようだ。
月見メニューの元祖といえば「月見そば」。誰がいつ思いついたのか、明治時代に創業した「茅場町 長寿庵」で聞いてみると、「わからないですね。ずっとあったので」とのこと。そこで国会図書館で調べると明治38年の随筆集に「月見蕎麦」の文字を発見。どうやら明治時代から卵を月に見立てた月見の魔力に日本人は魅了されていた様子。
「月見」を現代に蘇らせたのがマクドナルドの「月見バーガー」。実は開発当時はシンプルな呼び名の「ベーコンエッグバーガー」だった。そのネーミングに対し当時の社長が試作品を食べて放った一言が「これは月見バーガーや!」だった。社員の心配を他所に月見バーガーは大ヒット。
月見文化研究家・渥美さんによると「9月は夏~秋の端境期のため(飲食業界の)売り上げが落ちる季節」とのこと。しかし一方で1年間で最も卵の流通が安定する季節でもある。そこで「月見バーガー」が誕生すると、卵の美味しそうなビジュアルと日本人のDNAに染み付いた「月見」という言葉でここまで月見メニューが広がっていった。では「月見」という名前がつけば売り上げを伸ばすことができるのでは?
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東京・渋谷「俺のハンバーグ 渡なべ」に協力いただくことに。一番人気は3種のチーズが絡んだ「俺のハンバーグ」(1,580円)。他にも7種類のハンバーグがある中に「目玉焼きハンバーグ」が。この商品を中身を全く変えず名前だけ「月見ハンバーグ」に変更することで注文は増えるのか。定点カメラを設置してお客さんが注文する様子をウォッチする。なかなか「月見ハンバーグ」を注文するお客さんがいなかったが…?
7時40分ごろ高知最新トレンド旅。
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9月に増える月見メニュー。「月見」という言葉が持つ魔性の力を調査。東京・渋谷「俺のハンバーグ渡なべ」・目玉焼きハンバーグを中身は変えずに「月見ハンバーグ」に変更。注文が増えるのか検証。予想を超える月見人気にシェフもビックリ。ディナータイム平均:目玉焼きハンバーグ5食が検証日のディナータイムは月見ハンバーグ8食。この日以降も月見ハンバーグにしたところ、5日間で注文数は1.7倍にアップした。
かまいたちは月見について「効果あるなら単独ライブの名前にいれてみる」などボケた。
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千葉・市原市・サユリワールドから生中継。カピバラ、シカ、カンガルー、ホロホロ鳥、ウサギなどが朝ごはん中。ごはんをあげることもできるという。ほかにも触れ合えるのはワオキツネザル、クジャク、リクガメなど約30種朱理の動物が生活しているなどと紹介。さらに隣接するグランピング施設・ザバンブーフォレストに宿泊すると、キリンと一緒に朝ご飯を食べられるという。
今週は高知県を後藤楽々がリポート。高知県は、日本全国で川の水質1位、絶景カフェ1位、カツオの消費量1位の県。高知県の1位を巡るトレンド旅。
水質が最も良好な河川」に過去10年で6度輝く仁淀川は、ターコイズブルーのような色から「仁淀ブルー」という愛称で親しまれている。仁淀河アウトドアセンター・クリスタルカヤック体験を紹介。体験中の姿をドローン撮影サービスも。28日からは仁淀ブルー体験博2024が開催。水上アフタヌーンティー、水上整体も楽しめる。
じゃらん爽快感あふれる絶景カフェランキング:1位・SEA HOUSE(高知県)を紹介。海に浮かんでるようなパノラマを満喫できる。「天使の海老とイカの明太子クリームパスタ(1580円)」が」を紹介。絶景を楽しみながらの贅沢パスタ。
高知・高知市「明神丸はなれ」で食べられるのは、カツオの藁焼き。高知・高知市で消費量第1位はカツオ。藁焼き体験たたきができる。自分で焼いた「藁焼き体験たたき(2728円)」をいただける。