- 出演者
- 風間俊介 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 佐々木美玲(日向坂46) 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹
日本テレビ系列と読売新聞が行った出口調査の結果を紹介。年代別の比例代表の投票先20代は国民民主党・26.3、自民18.9%、立憲13.6%となっている。40代以上からは自民が多く選ばれてる。平本さんは「国民民主党は今回大きく席を伸ばしたんですけど、要因が20代30代の支持を得た。なぜかというと、国民民主党が明確に若者に対する政策を出したから。例えば手取りを増やす、103万円の壁をなくす。こうしたメッセージが効果的だったとみている」と話した。20代が重視した政策・景気や雇用27.85、物価高対策18.7%、少子化対策11.6%だった。8時台の解説コーナーでは過半数割れとなった自民党の今後についてお伝えする。
おととい開幕したワールドシリーズ。ドジャースvsヤンキースの第1戦。8回裏、1点を追うドジャース。大谷の第4打席はフェンス直撃のツーベースヒット、相手のエラーで3塁へ。続くベッツの犠牲フライで同点のホームを踏む。試合は10回裏、2アウト満塁でフリーマンがワールドシリーズ史上初逆点サヨナラ満塁HR。初戦はドジャースが劇的勝利をおさめた。第2戦のきのう、ドジャース先発はワールドシリーズ初登板の山本由伸。ア・リーグホームラン王のジャッジから2三振を奪うなど好投をみせる。試合の最中、東京では、期間限定でオープンしているショップにはTシャツやマグカップなど大谷選手の公式グッズが勢揃い。中には限定商品もあり、多くのファンがグッズを買い求めていた。開店から1時間半で限定のTシャツなど当日販売分の一部が売り切れる人気ぶりだった。一方、試合では大谷にアクシデントが起きた。第4打席、四球で出塁した大谷は盗塁を試みるが、盗塁は失敗。その直後、大谷は苦悶の表情を浮かべ立ち上がることができない。ベンチから監督やスタッフが駆けつける。その時の音声を2塁ベースのカメラが拾っていた。「痛ぇ…肩っすね」「外れた?」「多分」という会話が。大谷はベンチ裏へ下がった。その後4-2でドジャースが2勝目をあげた。試合後、大谷のケガの状態について、ロバーツ監督は「左肩を軽く亜脱臼したようだ。左肩の筋力や可動域は良好だからボジティブな状況。しかし精密検査の結果が出るまでは断定できない」とコメント。左肩を亜脱臼した可能性があるという。亜脱臼について、専門家は元に戻らなくなった状態だとした。ケガの状態によっては手術が必要な場合もあると指摘する。ワールドシリーズ制覇まであと2勝だが、残りの試合には出場できるのか?専門家は関節唇が大きく剥がれてる場合は今シーズンはも戻ることは難しいとしている。大谷のケガについて、山本由伸は「状態は分からないですけど、戻ってくることを信じてます」と話し、相手チームのジャッジは「盗塁ではケガが起きることがあるけど、いい検査結果の知らせがあることを期待しています」と話した。大谷はきょう精密検査を受ける予定だが、先ほどロバーツ監督は現地メディアに対し、大谷選手は第3戦に出場するだろうと話したという。
時報を伝え、「金曜ロードショー」の番組宣伝をした。
東京・渋谷の映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
今日の「平成レトロ」はエモくて甘い!行列スイーツ。平成に大熱狂!並んでまで食べたスイーツが大集合。
今では呼び出しサービスも進化し、行列に並ばずともお目当てのスイーツが買える時代だが、平成はそんなハイテク装置がなくとも行列に並ぶことも楽しんでいた時代。そこで行列に並んだことがないという福くんのために行列に並んでまで食べたい平成スイーツを紹介する。アイス回にも来てくれたシズリーナ荒井先制は雑誌「Hanako」のスイーツ大賞で審査をつとめるほどスイーツの知識も豊富。
平成18年、新宿サザンテラスに1号店が誕生し、今でも大人気なのは「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。
平成8年に新宿に関東1号点がオープンし、今では定番スイーツとなっているのが「マネケン」。創業者が本国・ベルギーより勲章をもらうなど日本でも注目を集め大行列になった。あんドーナツのように砂糖がまぶされたものが定番だった時代に、粒状のパールシュガーを練り込んだカリッと食感のベルギーワッフルはまさに革命的。
他にも平成25年に登場の「ギャレットのポップコーン」など平成はとにかく行列に並ぶことすら楽しんでいた。ではなぜ人々は行列に並んでまでスイーツに熱狂したのか。シズリーナ荒井によると「平成は食感に恋をした時代」だという。
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- ギャレット・ポップコーン
行列に並ぶほどスイーツに熱狂した理由が新食感。食感を語るうえで外せない定番から進化を遂げたスイーツが平成5年に登場したプリンの常識を覆した「パステルのなめらかプリン」。
平成20年(2008年)にオーストラリアから上陸、パンケーキブームの火付け役「bills」リコッタパンケーキは歯がいらないほどの食感となっており、映画「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオが愛するパンケーキとして話題になり、連日大行列になったパンケーキでもある。風間さんらは試食し「美味しい」などとコメントした。
行列に並んで食べたいスイーツから爆売れコンビニスイーツが登場。平成15年発売・堂島ロールの流行に乗り、ローソンから発売されただヒット作「プレミアムロールケーキ」。発売から5日間で100万個を売り上げたモンスタースイーツだと紹介。福くんらは「スプーンで食べるのも流行っていた」などとコメントした。
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- プレミアムロールケーキローソン堂島ロール
行列に並んで食べたスイーツは、手軽に買えるものに進化していった。令和世代が決定!平成レトロ遺産は「billsのリコッタパンケーキ」だと福くんが発表。風間さんらは「レオ様やったよ!」とコメントした。
水卜さんは、「ドーナツを並んで1個もらったときの感激は忘れられない。全部がクリームのロールは届くのが大分あとで大学生になって初めて行ってまるまる1本を1人で食べた」などとコメントした。
汐留・日本テレビから中継で、天気予報を伝えた。台風21号は大型で木曜・金曜ごろには沖縄・石垣島方面に近づき週末は本州付近も影響があるかもしれない。
ラフォーレ原宿では話題の店が続々とニューオープン。7月オープンのコスメの店では自由に試せる15ブランドの人気コスメが並んでおり、気に入ればその場で店内の自販機で購入可能。いま韓国でブームになっているメガネフレームにつけるアクセサリーを扱う店も。きょうは「常に進化する街 原宿のニュースポット」を紹介。
竹下通りから路地に入ってすぐのスイーツ店、8月にニューオープンしたドーナツ店「PURPLE COFFEE」。いま丸亀製麺からも発売するなど「第5次ドーナツブーム」と言われるほど盛り上がっているドーナツ。この店ではカボチャとココアパウダーを使った「マルカルポーネパンプキン」(529円)など様々なフレーバーが。中でもオススメなのが、11月限定の「マラサダエッグ」と「ティラミスエスプレッソ」。モチモチ食感が最大のポイント。一般的な生地に比べて牛乳の料を減らし、代わりにカボチャペーストを使うことでもちもちに。スタジオで「ティラミスエスプレッソ」を試食した風間さんは「本当にほのかに苦みがあって、周りの甘さと相まってこれはうまみーぱん」と感想を言った。発売は今週金曜。
竹下口の交差点からわずか10秒、原宿らしいポップな外観が目を引くのは6月オープンのかき氷専門店「ミヤノ家」。寒い時期でも食べやすいよう工夫されている。佐々木さんが選んだのは、季節限定「かぼちゃと黒ゴマ エスプーマ仕立て」(2,380円)。寒い日でも食べやすくなるようにしている工夫は、少し溶かした氷で作ること。そこに食感が残るよう粗めに仕上げたカボチャソースとフワフワの黒ごまソースをたっぷりかける。
神宮前の交差点から約4分、 7割が外国人だという和牛バーガー専門店「HENRY’S BURGER」。黒毛和牛のパティを鉄板でプレスし、肉汁とうま味を中に閉じ込める。鉄板が斜めになっているため余分な脂が流れ落ち、くどくない味わいとなる。チェダーチーズとフレッシュ野菜、ピリ辛のオーロラソースで完成。
1994年日本公開「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」はハロウィン・タウンのパンプキンキングであるジャックがあるときクリスマス・タウンを訪れハロウィン・タウンの仲間たちと自分たちもクリスマスを楽しみたいという考えを実行してしまうという物語。絶妙なナイトメア感と愛らしさに溢れている作品。人形を少しずつ動かして作る「ストップモーションアニメーション」で芸術性も最高。曲に合わせて人形を歌い踊っているようにするのは時間と手間がかかるが、愛情を一心に込めたからこそ生まれた名作といえる。ハロウィン時期からクリスマスまで楽しめる。