- 出演者
- 風間俊介 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 佐々木美玲(日向坂46) 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹
続いて伺ったのは若手俳優たちとの接し方。最新作「八犬伝」では36歳年下の磯村勇斗さんと親子の役柄で共演している。役所さんは「磯村くんの息子役は病弱で、撮影中に減量をして頑張っている姿を見ると偉いなと思う。ここ数年は息子が死んでしまう役が多い。若い俳優さんたちは上手だし自由にやっている。」といまの若い俳優たちの演技に感心させられるとのこと。
風間さんは「役所さんが喋ってるとそれがまた一つのドラマのように感じるような気がした。言っている内容ももちろんだが、誰が言うかによって変わってくるんだなと思う。」などとコメントした。「八犬伝」は現在公開中。
きのう行われた衆議院選挙では自民・公明で215議席と与党が議席を減らし過半数の233議席を下回る結果となった。小泉選挙対策委員長はきのう「選挙はいかなる結果になろうとも自民党の選挙対策委員長である私の責任であると思う。私の力不足に申し訳なく思っている。」と話したが、この結果を受け選挙対策委員長を辞任する意向を示しているという。
汐留・日本テレビから中継。現在の気温は18.5℃。東京・汐留のライブ映像を背景に、全国の週間天気予報を伝えた。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
今週は三重編。見どころは「生ガキの元祖とは!?」。
2人がやってきたのは三重県・志摩市。志摩市は市全体が国立公園内にある自然豊かな海の街。1925年創業の「佐藤養殖場」は、安心して食べられる生ガキの技術を開発した会社。カキは呼吸することで体内にある雑菌や内容物を約20時間で入れ替える。その性質を利用し、殺菌した海水に浸けることで浄化するというシステムを初めて取り入れた。ただ「生食ができるカキ」というわけではなく、山からの栄養を多く取り入れることができ、カキ特有の臭みや渋み・エグみが非常に少ない。的矢かきをいただいた2人は「うま~」「めちゃくちゃ旨味がすごい」などと感想を言った。今回のお悩みは「素材の味を生かした新しい食べ方」。フレンチ×フルーツソースとは!?
キウイを角切りにし、レモン・水を入れて沸騰したら火を止めゼラチンを入れる。型に流し込んで冷やし、固まったらジュレ状にする。ニンニクのみじん切り・ブラックオリーブ・アンチョビ・オリーブオイルを入れてミキサーにかける。生ガキにジュレを乗せ、仕上げにタプナードソースをかければ「生ガキのタプナードソース添え」の完成。「タプナードソース」は南フランス発祥のオリーブソース。レモンジュレにキウイをあわせ酸味をまろやかに。オリーブオイルとアンチョビの塩味がカキの旨味を引き立てる一品。試食した養殖場の方々は「おいしい!」「最高です」「的矢かきの味の楽しみ方を引き上げてもらった感じがする」などと感想を言った。
日テレ系では次の日曜日から「カラダWEEK]を開催。今年のテーマは「好きなことで、カラダにいいこと。」。カラダ年齢チェックとして簡単にカラダ年齢がわかる運動などを紹介中。番組でチャレンジするのは「ZIP!版 靴下チャレンジ」。あらかじめ履いたZIP!カラーの水色とピンクの靴下を片足立ちのまま脱ぎ、両手と靴下をマットにタッチして再び履く。これを両足行ったタイムを計測する。なお、片足立ちをキープできなかった場合はその場で失格となる。「#ZIPカラダWEEK毎日チャレンジ」で応援投稿をし、成功した場合は投稿者の中から抽選で「QUOカードPay」をプレゼント。実年齢より良いタイムが出ると当選者は2倍となる。結果は16.51秒で当選者2倍。
水卜アナは「風間さん、これ行けそうですね!」と言うと風間さんは「これ行けそうな気がしてきました。嬉しいのできょうはこの格好のままでいようと思います」と言った。