- 出演者
- 風間俊介 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 佐々木美玲(日向坂46) 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹
先週金曜日、地元・横浜でライブを行ったゆず。実はこの日は2人にとってのメモリアルデー。元々横浜で路上ライブを行っていた2人が27年前に念願のデビューを果たした日。集まった約9,000人のファンに改めて感謝のメッセージを送った。そして歴代のヒットナンバーを次々披露した。来年3月からはアリーナツアーの追加公演を開催する。
俳優・北村匠海さんが登場したのは都内で開催されたアジア最大級の国際短編映画祭。今回、北村さんの初監督作品が出品された。映画のタイトルは「世界征服やめた」。2人の若手サラリーマンの日常と苦しみや悲しみを丁寧に描いた約50分の物語。初めてメガホンを取った感想を聞くと「とても楽しかった。この企画自体は2021年から動いているので、役者だと感じられない期間の長さというか、作品と向き合う期間というか、そこに楽しさがあった」と話す。企画スタートから約3年かかったという作品。最も苦労した点については「脚本。一番怖かったのが、初めて脚本を書き終えた時に、自分以外の人に見せることがすごく怖かった」と話す。そんな中、北村さんが今回キャストに起用したのが仲の良い萩原利久さんと映画「東京リベンジャーズ」で共演した若手俳優・藤堂日向さん。藤堂さんは「ずっと疑問に思っていたことがある。北村匠海は果たしていつ休んでいるのか」と言うと北村さんは「スタミナすごいよ。スタミナだけでここまで来ている」と話した。俳優として忙しい生活を送りながら初の短編映画を完成させた北村さんは、「ハタチの頃から取材でも答えていたほど監督をしたかった。その夢がかなった感覚」と話す。映画は来年2月公開。
ナインティナインの2人が登場したのは、パーソナリティを務めるラジオ番組の音楽イベント。ゲストにはanoさん・DA PUMPら様々なアーティストが。DA PUMPのステージでは岡村さんがダンサーとしてコラボした。さらにZIP!ファミリーのロバート・秋山さんも登場し、自ら作詞した楽曲を歌い上げた。そして最後はナイナイが憧れるアーティスト・鈴木雅之さんが登場し、出演者全員で「め組のひと」を歌って締めくくった。
きょう配信楽曲「ピカレスク」でソロデビューを果たす中島健人さん。今回こだわったのが「悪の世界に生きるダークヒーロー」。MVでは炎の中顔に傷をつけた中島さんが怒りや悲しみを表現した。個の楽曲は12月にリリースされるソロデビューアルバムにも収録される。
役所広司さん・内野聖陽さんらが登場したのは映画「八犬伝」のイベント。映画は公開から2日連続で興行収入1位を獲得。役所さん演じる江戸時代の作家・滝沢馬琴が小説の執筆に情熱を注ぐ物語。見どころの1つは渡邊圭祐さんや板垣李光人さんなど若手スターたち。滝沢馬琴が描く物語に登場する8人の剣士を演じる。
今年すでにCD・DVDなどのトータル売り上げ84億円以上、上半期1位に輝いたSnow Man。あさって約1年半ぶりとなるアルバムを発売。タイトルは「光線」を意味する「RAYS」。メンバー9人の思いを1つにしたというアルバム。そのリード曲となるのが「EMPIRE」。この曲でメンバーたちの今の気持ちを込めた言葉が「あの日見た光景 その先が見たくて 眩しいほど…自分だけのNezxt stage uh」の部分。目黒さんは「いままでSnow Manとしてやってきた時間を振り返りながら、言葉通り『その先が見たくて』っていう、ここから先自分たちがどういうふうになっていきたいかが見えている」と話す。そのMVで今回初挑戦したのが海外での撮影。撮影が行われたのがスペイン・バルセロナ。現地のダンサー54人を集めてダンスシーンを撮影した。撮影の合間もダンサーたちと交流したという。中でもカメラが趣味の向井康二さんは様々な写真を撮りながら交流を図ったそうだが、ダンサーたちからは「さっきのカメラマンの子が撮った写真もらえない?」と言われたそうで、ラウールさんは「あれカメラマンじゃなくてメンバー…」と返したという。9人で新たな挑戦をするSnow Man。実はその原動力になっているものは「ケータリング」。来週から自身初の5大ドームツアーが始まるというSnow Man。アルバムは明後日発売。
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崎陽軒(神奈川)の「ハロウィン限定 黒シウマイまん&かぼちゃまん」570円(10個)を紹介。黒シウマイはシウマイの中華まんの生地で包んだもので、かぼちゃまんは、中にかぼちゃ餡が入っている。
東京・中野区で、女性が長男のおしゃべりが最近上手になってきたとコメント。
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衆議院選挙の最新情報。自民・公明の与党は大幅に議席をへらし過半数の233議席を下回る結果となった。そして立憲民主党と国民民主党が大幅に議席を増やした。政権与党に逆風が吹く結果となった今回の選挙戦を振り返る。
きのう午後8時、開票が始まると同時に当選確実の知らせがあった。総理大臣を経験した自民・前首相・岸田文雄候補、自民・元首相・菅義偉候補、自民・先月の総裁選に出馬した高市早苗候補、自民・選挙対策委員長・小泉進次郎候補は当選。しかし衆院選の情勢について自民・選挙対策委員長・小泉進次郎候補は「大変厳しい情勢。私にはまだその力がなかった」と述べた。きのう午後8時過半数大きく下回る予測となった。
大きく議席を減らした自民党・石破総理大臣は「政治とカネというものに対するご理解が全然いただけてない。国民の皆さま方のはっきり言っちゃえば、お怒りみたいなそういうものが、もう全く払拭されなかったということだと思っております」と述べた。石破総理大臣はこれまでのところ辞任する考えはないと明らかにしている。
今回の選挙で争点となっていたのは自民党の裏金問題。政治資金収支報告書に2728万円の不記載があった元政調会長・萩生田光一候補は自民党に公認されず無所属での立候補となったが結果は立憲民主党・有田芳生候補に競り勝ち当選となった。一方旧安倍派に所属して裏金議員だった丸川珠代候補は落選。裏金候補は46人のうち28人落選。下村博文候補(70歳、無所属)は「せっかく、みなさんには全力で応援をしていただいたにもかかわらず、私の不徳の致すところでございます」と述べた。高木毅候補(68歳、無所属)も「私の不徳の致すところ至らぬせいでございまして誠に申し訳ございませんでした」と述べた。参院から鞍替えして立候補した世耕弘成候補は当選。自民党から非公認となった西村康稔候補も当選。公明党代表・石井啓一候補は落選。
議席を大きく伸ばしたのが立憲民主党で、枝野幸男元代表は埼玉5区で自民・現役法務大臣を破り当選、前代表の泉健太候補、幹事長の小川淳也候補も当選した。
そして、名古屋市長時代に金メダルを噛んで大炎上した日本保守党の河村たかし候補が当選し2009年以来の国政復帰となった。比例東北ブロックで立候補した自民・森下千里候補が2度目の挑戦で初当選となった。
与党で過半数割れとなった今回の選挙。自民党・石破茂総裁は「これから先どうやって我々が掲げた政策を実現するのかそのことに向けて努力は最大限していかなければならない」と述べた。大躍進の立憲民主党・野田佳彦代表は「ここで終わりじゃなくてこれから始まり。政権交代前夜という言葉は間違いなくリアリティーが出てきた」と述べた。議席を減らした日本維新の会の馬場代表は連立政権入り否定し自らの進退に関して執行部と協議する考え。国民民主党は選挙前の4倍28議席を獲得。国民民主党・玉木代表は連立政権入りを否定した上で「政策を実現していくことを政府与党に求めていきたい」と強調した。
日本テレビ政治部官邸キャップ・平本典昭の解説。各党の獲得議席:自民党191、公明党24、立憲民主党148、日本維新の会38、共産党8、国民民主党28、れいわ新選組9、社民党1、参政党3、その他15。与党で過半数を割るのは2009年以来15年ぶり。今後の焦点は責任問題がどうなるか。石破総裁、森山幹事長、小泉選対委員長など。石破総裁は過半数を割って少数与党となるが続投の意思を示している。自民党が非公認とした12人→3人が当選。裏金候補46人のうち当選したのは18人。平本さんは「裏金議員には非常に厳しい選挙になったことは分かる」などとコメント。野党・獲得議席・立憲民主党・前98→148、国民民主党・前7→28、れいわ新選組・前3→9。推定投票率・53.11%。前回・2021年・55.93%。平本さんは「与党で過半数を割ったので、政権が不安定になってしまうので、安定化させるには3つのシナリオがある。1つ目は裏金議員を追加公認して自民党にいれる、2つ目は無所属議員で自民党と政策が近い議員を一本釣りする、国民民主党との連携を模索するのでは」と話した。今回の推定投票率は日本テレビの推計によると、きのう午後8時時点の小選挙区における全国の投票率が53.11%。3年前に比べると2.82ポイント低くなっている。
投票に来ていた10代を取材。衆議院選年代別投票率のグラフ参照。過去の衆院選では全体と比べると低くなっている10代、20代の投票率。それを向上させようとする大学生たちを取材。衆院選解説動画の撮影が行われていた。大学生が中心となって活動している一般社団法人「NO YOUTH NO JAPAN」。若者に向け選挙期間中にスマートフォンで6つの動画を制作・発信。早稲田大学4年生・足立あゆみさんは「同世代が同世代に届けていくことも重要」と話した。名古屋市中心部では音楽ライブが行われていた。キッチンカーも出ており選挙ポスターの顔出しパネルが置かれていた。学生主導でイベント運営。NPO法人Mielka学生副代表・同志社大学2年生・堀内咲良さんは「日常の話題の中に政治がないのがさみしい」と話した。様々な活動で投票率向上を目指す若者達。きのう動画を投稿している団体が見ていたのは選挙速報の番組。今回の衆院選での推定投票率・53.11%前後となったことについて、足立さんは「それくらい低いか残念ではある」などと話した。