- 出演者
- 陣内貴美子 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 畑下由佳 マーシュ彩 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 おどろん 林田美学 伊藤楽 水越毅郎 市井紗耶香
東京・汐留の天気、現在の時刻を伝えた。気温が上がり積もった雪が溶けて災害につながることがあるため、注意するように呼びかけた。
強烈寒波から一転、春の陽気となった東京。きのう都心の最高気温は12.7℃と3月上旬並みになった。街では上着を脱いで歩く人もいた。そしてこの暖かさとともにやってきたのが花粉だ。東京では3月上旬からピークになると予測されているが都内のクリニックを取材すると花粉症の患者が早くも急増したという。診察に訪れた60代女性は気温が上昇し始めたきのうから症状が悪化したという。きのうだけで15人ほどが診察に訪れたという。医師は「乾燥で粘膜や皮膚が弱っているところに花粉がたくさん飛んで、症状が強く出る患者が増えた。」と話す。東京都心では今週、気温が一気に上がり、日曜日にはGW並みの暖かさになる予想。蕾が開き花粉が飛びやすくなるためより一層注意が必要だ。
東京・表参道にあるカフェ専門店「INITIAL Omotesando」。この季節限定のメニューがアイスの周りに隙間なく敷き詰められるイチゴのパフェ「いちごづくし」(2,500円)。外国人観光客にも人気だというイチゴ。いまその価格に変化が起きているという。去年の秋は残暑の影響で収穫量が少なくイチゴの卸売価格は一時平年より1,000円も高値に。それが徐々に下がり、いまはほぼ平年並みに落ち着いてきたという。「スーパーイズミ」では昨年末、高いもので1パック1,000円ほどで販売されていたそうだが、きのうは税込み320円で販売されており開店と同時に続々と売れていった。寒いとより甘く育つというイチゴ。これまでの寒波の影響で例年よりも甘くなったという。
ようやくお手頃価格になってきたイチゴだが、生産者からは嘆きの声が。イチゴ農園を営む農家に話を聞くと、長く続いた寒波の影響で暖房をつける時間が長く燃料代がかさんでいるという。さらに追い打ちとなっていたのが、去年12月と今年1月のガソリン・重油などの補助金の縮小。使用量の増加と価格高騰のダブルパンチでコストが上がり、イチゴ狩りの料金を200円値上げしたという。市場に卸している栃木県のイチゴ農家は、暖かくなる今後暖房の使用料も減り、出荷量もピークを迎える見込みだという。JR全農とちぎは今後も安定した出荷を見込んでいるという。
ゲームで仲良くなるとゲーム内のボイスチャットで「コミュニケーションアプリのアカウントを持ってる?」と聞かれ、ゲーム外でのコミュニケーションを取ることもある。その場で身の上話や相談事などをするほど仲良くなったところで「お金に困っている」などの話をすることで「1週間だけ海外に行けば何十万も稼げるよ」と勧誘されることもあるという。
犯罪に巻き込まれないためには3つのポイントがある。1つ目は「個人情報・家族の話などを簡単に明かさない」、2つ目は「お金の話に注意」、3つ目は「直接会わない」。
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きょうの特集は陣内貴美子オススメのあんこスイーツBEST7を紹介。1つめは明治17年創業「銀座空也」。1週間先まで予約が埋まる人気店。普段は取材を断ってるが、今回は陣内さんが直接オファーをし、特別に取材OK。
水卜アナウンサーが「かみたいら(宮城)」の「牡蠣のまろやか煮(540円)」を食べ、「おいしい。シンプルな醤油の味付けで牡蠣の美味しさが引き立ちます」とコメントした。
7位は明治17年創業「銀座空也」の「空也もなか(10個入り1300円)」。陣内さんは「一口目がおいしい。最高」などとコメントした。
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第3位は東京・江東区大島のパン屋・メイカセブンの「うす皮あんパン(240円)」。あんこは225gと通常の4倍以上。これを2mmの薄皮で包み焼き上げたお店こだわりのあんぱん。
第2位:とらやの「羊羹(竹皮包「夜の梅」)3024円」。とらやは約500年前、室町時代後期に創業した和菓子の老舗。陣内さんはevery.生放送前、必ず「とらや」の羊羹を食べて臨んでいたそう。
第1位は陣内さんが五輪を目指し練習に打ち込んでいたころ、元気づけてくれた青春のあんこ。そのお店は「浪花家本店」。お店の裏には当時住んでいたマンションもある。この町の町会会員名簿を見ると、陣内貴美子さんの名前がある。
スタジオで陣内さんオススメのあんこを試食した。陣内さんは「本当に幸せでした、ありがとうございました!」などと話した。
宮崎県でつむじ風とみられる渦状の風が複数発生し、その瞬間をカメラが捉えていた。暖かくなるこの時期はつむじ風が発生しやすくなるため、注意が必要。高鍋町のキャベツ畑では、野菜の霜よけ用の布が鵜頭上の風に巻き上げられて上空で回転。3日前に撮影されたのは、晴れて空気が乾燥した日に発生しやすいつむじ風とみられている。撮影者によると10分近く続き、他にも複数発生したという。