- 出演者
- 齋藤孝 陣内貴美子 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 伊藤楽 水越毅郎 ゆうちゃみ
温暖化対策の新たな切り札、海藻・アマモを一緒に増やそう。YouTube動画再生数に応じてアマモを植える。「グップラ公式SNS」でチェック。
熱海の未利用魚を「旅するエプロン」の2人がアレンジ。2品目は楽くんの挑戦。課題は身の薄さと銀色の皮の攻略。カガミダイの頭を落としたら薄い身に皮ごと切れ込みを入れ、骨から身を取り出す。刺し身になったらバーナーで炙る。肝は酒につけ込んでから一度湯引きし、叩いて肝醤油に。炙った身を漬けにしてご飯に乗せて握れば「カガミダイの肝醤油漬け炙りおにぎり」の完成。試食した宇田さんは「(カガミダイの)皮と身を人生で初めて一緒に食べた。(3枚おろしにしないという言葉を聞いて)何を言っているんだ?と思ったけど、できちゃったらすごい。魚がうまい」と感想を言った。さらに最後は静岡のお茶とシイタケ・白だしを合わせたものをかけ「魚引き立つお茶漬け」に。宇田さん親子は「これはぜひメニューに入れましょう」と言った。
水卜アナは未利用魚について「いただくのが当たり前になる未来が見えた気がする」、陣内さんは「これまで未利用魚、人気がなかったものがこういう食べ方にしたら超人気の”利用魚”になりますよね」などとコメントした。
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全国の天気予報が伝えられた。
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昨日の韓国の大統領選挙で、共に民主党の李在明氏が当選確実となった。李氏は混迷深まる韓国社会を立ち直らせると約束し、経済を活性化させ国民生活を回復させることを協調した。李氏は、直ちに大統領に就任予定とのこと。日本への強硬的な発言で知られているが、選挙期間中は「日本は重要な協力パートナー」と訴えるなど、日本・アメリカとの協力を重視する姿勢を示している。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、今日午前に羽田空港を出発し、那覇空港に入られる。ご一家は午後、糸満市を訪れ、沖縄戦の犠牲者の遺骨を眠る「国立沖縄戦没者墓苑」と「平和の礎」を訪問される。さらに、戦争体験者や遺族、語り部らと懇談予定。明日は、学童疎開船「対馬丸」の犠牲者の1484人の慰霊碑「小桜の塔」で供花し、対馬丸記念館で生存者らと懇談などをされる予定。
今年5大ドームを成功させたSixTONESが次に目指すステージをZIP!に明かしてくれた。きょう新曲「BOYZ」をリリースするSixTONES。MVでは次ぼステージに向かって走っていく姿を表現した。SixTONESが次に目指すステージについて、ジェシーさんは「6人で舞台をやりたい」とした。結成・デビュー・その後という舞台をやりたいとのこと。
松山ケンイチさんが王林さんたちとローソンのイベントに登場した。創業50周年の節目にちなんで、ターニングポイントを示した人生グラフを作成した。王林さんは「生まれたときが最高だった」等と話した。松山さんは「車の免許をとるときに、あがり症なので落ちた。次の試験が成人式だったんですよ、試験を受けなきゃいけないから成人式でられなかった。」と明かした。
数々の功績を残してきた長嶋さん。そこには、人々の記憶に残り続ける言葉や姿があった。現役以来の背番号「3」を披露した監督時代、2000年のキャンプ。ファンの前で熱血指導。2018年に宮崎キャンプを視察したときには、野球への情熱を燃やし続ける長嶋さんの姿があった。当時81歳で出演した番組でも勝利へのこだわりを話していた。そして、このときに夢について「東京オリンピックに何らかの形で出てみたいなという気持ちも半分ある」と話していた。この3年後に開催された東京五輪で、夢を現実のものに。王貞治さん・松井秀喜さんとともに、聖火ランナーをつとめて約100mを歩いた。そして、長嶋さんが目指した金メダルを後輩たちが勝ち取った。ファンの前に最後に姿を見せたのは、去年11月。球場を去る最後の最後までファンサービスを忘れなかった長嶋さん。
1974年に現役を引退して、その後は巨人の監督に就任した。リーグ優勝5回、日本一2回を達成している。平川アナは「どんな試合展開でも勝つことを諦めない姿勢。」などと話した。象徴的なのは、1996年の首位と11.5ゲーム差から優勝したことだという。長嶋さんは「我々に与えられた使命というものは、決してギブアップしてはいけない」と話していたと伝えられた。
長嶋茂雄さんといえば人柄も魅力。独特な言い回しや、言葉の壁も越えるユーモアなセンス。世界的ランナーのベン・ジョンソンにも気さくに声をかけた。野球以外のことにも果敢にチャレンジするなどいつも周りを明るくした。試合中、代打を告げる際にはバントの構えを見せてしまい、作戦がバレバレに。ファンに対しても気さくに声をかけた。散歩の途中でも、キャンプ地・宮崎では取材するカメラマンがよろけると支えたり、マイクを持つ音声さんにも「こういう仕事好きなの?」と声を掛ける場面も。優しさで周りを楽しませ、いつも笑顔が印象的な人だった。
平川さんは長嶋茂雄さんについて「個人的な話なんですが、1996年に私がオープン戦で初めてプロ野球実況することが決まって、試合の2週間前くらいに長嶋さんのところに行って『今度実況させていただきます』と挨拶をしたんです。試合当日、私が球場に入る時に長嶋さんが乗った車が横を通ったんです。そしたら長嶋さんが私を見てジェスチャーで『がんばって』とメッセージを送ってくれた。当時私も若手で長嶋さんに認識されているなんて思ってもなかったのですごく感動したことを覚えている」「2000年のキャンプの時に長嶋さんが背番号”3”を披露するシーンがあったが、”3”が復帰するということで話題になったんですが、長嶋さんがなかなかジャンパーを脱がなかった。実は2週間くらい全然脱がなかった。脱ぐと決めた時に本球場ではなく、ファンの皆さんと距離が近いサブグラウンドで満を持して脱いで、ファンの皆さんも見られるところで披露した」「普段は本当に優しくて温かい人だけど、キャンプとか練習になるとスイッチが入れ替わる。メリハリも勝負師として、人間・長島茂雄として、2つの面を感じることができたのが大きな魅力につながったのではないか」などと話した。斎藤さんは「普通の選手は観客から応援されるが、長嶋さんだけは日本全体を応援していた。自分が太陽なんですよね」などと話した。
備蓄米の放出を巡っては、競争入札のものが随意契約より店頭価格が高いことから、小売店が取引をキャンセルする事例が出ている。小泉農水大臣は、競争入札の米が政府に買い戻された場合。今後随意契約で改めて安価に売り渡すことも選択肢としている。
天安門事件から今日で36年となり、昨日、都内では日本に住む中国人や日本人の研究者らが追悼集会を開いた。集会では、天安門事件の際に、民主化運動のリーダーの1人として参加し、2017年に亡くなった劉暁波氏の追悼も併せて行われていた。
東京・浅草の映像を背景に、気象情報を伝えた。
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今回、1日5000個の注文が入ったことがある島根のグルメを紹介。
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今回、池田さん・伊藤さんは島根県のフレンチトースト専門店「せるくる」に訪れた。天然酵母の丸い食パンを使用したフレンチトースト専門店で、マリトッツォのフレンチトースト版「フレトッツォ」は、1日最大5000個注文された人気商品だという。また、廃棄されるパンの耳を使ったフレンチトーストも販売し、廃棄を減らす取り組みもしているという。今回、池田さん・伊藤さんは、店から「パンの耳を使ってバウムクーヘンを作ってほしい」とリクエストされた。
伊藤さん・池田さんは「パン耳バウムクーヘンサンドケーキ」を作った。セルクルにパンの耳を敷き詰め、焼いてトッピングをすると完成。レシピはホームページで公開中。