- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 森遥香 市來玲奈 北脇太基 池田航 森音朱里 島村雄大 伊藤楽 水越毅郎 山口謡司
JRは平常運行。東京メトロ・都営地下鉄は平常運行。
平成国際大学学術顧問・山口謠司の紹介。おととい、風間俊介が初めてのファンミーティング「soyokaze総会2025」を開催した(東京・渋谷区)。90分間1人しゃべり、パワポを使いファンと意見交換した。
きのう、鹿児島・種子島宇宙センターからH2Aロケット50号機(最終号機)が打ち上げられた。H2Aロケットは人工衛星や探査機などを宇宙に輸送するロケット、日本の宇宙産業を約24年支えた。今回搭載されたのは地球観測衛星「いぶきGW」。温室効果ガスや水蒸気などを観測する衛星。打ち上げは成功。JAXA・山川宏理事長は「最終号機として役割を全うしてくれた。JAXAとしても非常に感慨深い」と会見。H2Aロケットの打ち上げ成功率は98%、世界最高水準。
大分・日田市「高塚愛宕地蔵尊」で風鈴まつりが開催中(9月末まで)。風鈴のスタンプを押した御朱印も用意されている。
相撲。石川・七尾市「石崎小学校」で校内すもう大会が開催された。第54代横綱・輪島の母校で、国技・相撲の楽しさを知ってもらおうと毎年、すもう大会が行われている。大会には全校生徒が参加、校内にある土俵で相撲を面白さを堪能していた。
きのう東京都心の最高気温は32.6℃、12日目の真夏日となり6月としては過去最多となった。
最高気温31.1℃を観測した千葉市ではバーベキュー調理の日本一を決める大会が行われた。優勝すれば10月にアメリカで行われる世界大会への出場権が獲得できる。グリル前の気温は40℃超。参加者はテントや扇風機で暑さ対策をしていた。
きのうは48地点で猛暑日、578地点で真夏日を観測。週末には各地で熱中症患者が相次いだ。東京・北区・いとう王子神谷内科外科クリニックでは、エアコンが十分に効いていない環境で作業していた40代男性が熱中症と診断され点滴を打っていた。
西日本は先週金曜日、統計史上最も早い梅雨明けとなった。水ジャーナリスト・武蔵野大学客員教授・橋本淳司さんは「高温によってダムや川の水が蒸発しやすくなるため水不足が大変心配される状態」と指摘する。東京や埼玉の水源である荒川水系のダムなどの貯水量は平年並みか平年よりやや多い状態だが、猛暑が続くと水不足なる恐れがある。きょうも東京都心は真夏日となる予想。
きょうは猛暑と天気の急変に注意。週間予報。西日本はしばらく夏空が広がる。関東・東北は雷雨が起こりやすい状況が続き、梅雨明けは週末か来週になる見込み。
TOKIO解散発表後、松岡昌宏が初めて取材に応じ、約20分にわたり解散の経緯を明かした。「城島と自分がこれ以上TOKIOを名乗るわけにはいかない。このタイミングなのは少し意外」「(国分太一には)猛省して自分と見つめ合う時間をたくさん、家族を大切にしてくれという話をした。縁はおそらく切れない」などと語った。
風間俊介は「ご挨拶とお詫びの気持ちを受け、胸を締め付けられる思いがある」などとスタジオコメント。
きのう取材したのは、埼玉県にあるからあげ専門店。看板メニューは、大盛りのご飯と特製のタレで味付けをした拳サイズのからあげがのったお弁当。およそ100グラムのからあげが4つも入って950円。先週、1年ぶりにお弁当メニューを値上げ。値上げの理由は、仕入れ価格の高騰。背景には、世界最大の鶏肉輸出国であるブラジルで発生した鳥インフルエンザにあるという。日本は、鶏肉の国内消費のおよそ4割を輸入に頼っていて、そのうちおよそ7割がブラジル産。5月から一部地域からの輸入を停止しているため、仕入れ価格が上がっているという。
街のスーパーでも”家計の味方“の鶏肉価格に異変。国産品の需要が高まる中で、輸送費などが高騰し、値上がりしているという。元東京農業大学教授・信岡誠治さんによると、猛暑の影響で鶏も夏バテを起こしていて生育が悪く供給量が上がらないため、値上げは続くという。ほかの肉と比較したとの安さや健康志向などから世界的に鶏肉の需要が高まっているため、これまでの価格帯に下がる見通しは立たないという。
おとといの関西国際空港、中国へ返還される4頭のパンダを見送ろうと多くのファンの姿があった。今回中国との共同保護プロジェクトの契約期間が満了となり、返還されたアドベンチャーワールドのパンダ。一般公開の最終日を迎えた先週金曜日には、開園前からおよそ1400人が駆けつけたため、普段よりも開園を1時間前倒しに。多くの人が見つめる中、パンダの姿を見て涙する人も。
ZIP!は、これまでに300回以上もアドベンチャーワールドを訪れたという夫婦を取材した。パンダの魅力を発信したいという思いから、YouTubeで毎日パンダ動画を配信しているという垣口さん夫妻。一番印象にある動画について、垣口英治さんは、「楓浜が小さいときに飼育員さんに遊んでという感じで、足にしがみついたり、帰宅時間になってもなかなか帰らない“帰らん劇場”があったりすごく印象に残っている」などとコメントした。
和歌山県パンダが中国に返還された。これで日本のパンダは上野動物園の2頭のみとなった(来年2月返還期限)。東京女子大学・家永真幸教授は「全頭引き上げ後に次のペアが来るケースも他国ではみられる」と話す。
宮崎駿さんデザインの日本テレビ大時計で時刻を紹介。
全国的な暑さが続いており、熱中症対策が必要。またエアコンなどの冷えによる体調不良を訴える人もいる。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「この土日は熱中症患者が一段と増えた。例年の同時期に比べると2倍程度。冷えによる体調不良も2週間で増加している。例年は8月に夏の冷えにまつわる体調不良の患者が増えるが今年は6月の終わり時点で増えている」と話す。熱中症と冷え性は別物のようだが血行不良という点では共通している。
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長によると熱中症と冷えは血行不良で起きやすい。熱中症は体内に熱がこもる、冷えにより肩こり、頭痛、おなか不調、手足の冷えやむくみが起こる。血行不良改善には入浴(38~39℃、約10分)やシャワー(約5分)。シャワーは、うなじ、肩甲骨、仙骨を温めると良い。水分補給は常温がオススメ。伊藤院長によると「ショウガは最高。熱中症予防、冷え予防として絶妙」。常温やぬるめののショウガ湯が効果的。すでに熱中症の症状がある場合は身体を冷やすようにする。風間俊介は「夏は暑いが最も寒い時期とも感じる。羽織るものが必要」とコメント。