- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 市來玲奈 景井ひな 北脇太基 池田航 後藤達也 伊藤楽 水越毅郎 関根勤
先週公開された映画「それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!」。感動すると話題に。子どもも大人も涙する物語の魅力に迫る。今作のテーマは原作者のやなせたかしさんが作詞した「アンパンマンのマーチ」の歌詞の意味を見つめた作品。物語の鍵をにぎるのが蒼井優さんが声優をつとめるチャポン。チャポンはばいきんまんがアンパンマンを倒すためのロボット。しかし、本人はその事実を知らずアンパンマンと出会う。アンパンマンの優しさにふれ、チャポンはヒーローになりたいという夢を描く。もともとはアンパンマンを倒すために造られたロボット。チャポンは悲しい気持ちになると雨をふらせ大好きなアンパンマンを傷つける力がある。ばいきんまんが作ったロボットだということをチャポンも知ることに。チャポンの出す答えが子ども・大人たちの心を掴む。
健二郎さんは「大人も泣きそうになる。というか水卜さんはもう泣いてます」などと述べた。映画は現在公開中。
Snow Man・岩本照さんが肉体美を披露。スーツ姿で出演したプロテインの新CM。働く人達へ仕事だけでなく体作りを呼びかける。このCMでみせたのが鍛えあげられた肉体美。一時期は1週間に9回ジム通いしていたという。撮影前は不安もあったという。岩本はSnow Manの振り付けも担当。トレーニングの際にはグループ活動のことも意識しているという。岩本さんは「自分がやりたい動きの邪魔になる筋肉の付き方はしないようにというのを意識してトレーニングしています」などと述べた。CM撮影の裏側にZIP!独占密着。金曜日のSHOWBIZコーナーで伝える。
上白石萌音さん、當真あみさん、原菜乃華さんがかるたの聖地でヒット祈願。10年前、広瀬すずさんが主演し競技かるたに打ち込む高校生たちを描いた映画「ちはやふる」。来週スタートするドラマ「ちはやふる-めぐり-」では映画から続く新たな物語が描かれる。主演の當真あみさんをはじめ、今注目の実力派若手俳優たちが集結。映画シリーズにも出演していた上白石萌音さんはかるた部の顧問として登場。ドラマのヒット祈願に訪れたのは映画でかるたの殿堂と呼ばれる、滋賀県の近江神宮。殿堂入りアイテムは?當真あみは「夏場はカバンに絶対扇風機と扇子とネッククーラーがないとダメ」などと述べた。原菜乃華は「今はこんなに暑いけどカイロが手放せなくて、冬場の撮影は全身に最低13枚のカイロ。カイロで着ぶくれします」などと述べた。
まずは「丸亀製麺」の商品の紹介。丸亀製麺といえば去年6月に発売し1700万食以上売り上げた「丸亀うどーなつ」。今年5月には愛知県に丸亀うどーなつ専門店も出来たんだそう。さらに先月にはサクサクの新商品「丸亀シェイクぴっぴ」が登場。「ぴっぴ」とは讃岐弁で「うどん」のこと。茹でたうどん1本1本に揚げ粉をつけてうどんの風味を閉じ込めつつカラッと揚がった麺にシュガーバターやコンソメなど3種のパウダーからひとつ選んだら袋に入れてシェイクする。
続いては新大久保のサクサクスイーツの紹介。バターとマシュマロを溶かしてドライフルーツなどを混ぜ込んで固めた韓国で人気のスイーツ「マシュマロヌガー」。食感がクセになると話題になり手作りする人も多いんだそう。
続いては台湾発祥のサクサクスイーツを紹介。ドーナツに薄力粉やベーキングパウダーなどをブレンドして揚げることでサクサクの食感を生み出した「台湾ドーナツ」。さらに牛乳の風味を閉じ込めたミルクパウダーをつけていただく。
汐留・日本テレビから中継。東京の気温・天気をタイムラインで伝えた。また、関東地方の天気予報と東京の週間天気予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
現在の気温は27℃、この時間から半袖一枚で過ごせそう。きょうのポイントは「大きい傘」。午後は激しい雷雨などに注意が必要。
大分県に人と動物が触れ合える自然体験施設「NU:KUJU」がオープンする。この施設のテーマはヒツジの世界に人間が入り込む」。被り物を身につけて自分もヒツジになった気持ちで放牧されているヒツジやヤギに餌やり体験ができる。この施設には動物園のような仕切りはなく、雄大な自然の中で人と動物が自由に触れ合うことができるのが最大の魅力。
きのう京都・北野天満宮で行われたのは「大福梅の土用干し」。境内にある1,500本の梅の木から採れた約2.5トンの梅の実を1か月ほどかけてカラカラになるまで干し上げる。「土用干し」は梅雨明けの恒例行事だそうで、3年前にも6月中に梅雨明けが発表されたため記録に残る中では2番目の早さになったという。出来上がった大福梅は元日の朝に白湯に入れて飲むと1年を健康に過ごせるとされており、年末に参拝者に授けられる。
きのう寝台列車としての運行最終日となった「カシオペア」が多くの人に見守られながらラストランを迎えた。1999年、上野-東京を結ぶ寝台特急としてデビューした「カシオペア」は、個室の客室や豪華な食事などで人気を博した。2016年、北海道新幹線の開業で定期運行を終えツアー専用列車として活躍を続けたが、車両の老朽化が進み運行終了となった。JR東日本は再来年の春、首都圏から東北に向けた新たな夜行特急を導入する。
きのう最高気温33.2℃を記録した東京都心。この暑さに都内のお祭りに来ていた人は「暑い」と口々に言っていた。6月の真夏日の日数はこれまで1894年と1979年の10日が最多だったが、今年はこれを大幅に上回る13日を記録した。全国では118地点で猛暑日を観測し、今年最多に。梅雨が開けた兵庫県朝来市では体温超えの37.3度まで上がり、6月の観測史上1位となった。
きょうから7月。番組は海開き直前の海水浴場へ向かった。例年100万人以上の海水浴客が訪れる神奈川県・江の島の海水浴場はきょうから海開きとなるが、すでにきのうも多くの人が水遊びを楽しんでいた。暑さが続くなかでの海開き。砂浜をサーモカメラで見てみると50℃ほどを示す赤に染まっていた。一方海の家は青色。屋根があり日陰となっているため画面上で最も濃い青色部分は25℃ほど。海水浴場を運営する組合は熱中症にならないよう海の家で休憩を取りながら海水浴を楽しんでほしいという。今年から義務化もされた職場での熱中症対策だが、海の家でも様々な対策がされていた。きょうも九州の各県や山梨など22の地域で熱中症警戒アラートが発表されていて、十分な警戒が必要。
きょうのように晴れていても急な雷雨に全国的に注意が必要。雷の発生確率を見ると特に東日本と西日本で確率が高くなっているが、関東甲信や東海の内陸、中国山地沿いで確率が高く、落雷による停電にも注意が必要。雨も激しく降るので道路の冠水などにも注意が必要。早くて週末、もしくは来週のはじめに続々と梅雨明けがありそう。梅雨が開けなくても真夏のような厳しい暑さが続く、などと伝えた。
先月21日から地震が相次ぐトカラ列島近海。きのう午後6時33分ごろ、鹿児島・十島村で最大震度5弱を観測する地震があった。トカラ列島近海できのうまでに観測された地震の回数は688回。日毎の回数を見てみると23日が1番多く183回、それ以降減少に転じたものの一昨日から94回に増加、きのうは62回となっている。相次ぐ地震で観光業にも影響が出ている。地震が相次ぐ十島村のひとつ、悪石島で観光ガイドをしている方に話を聞くと、地震活動の終息が見通せないとして今月4日から始まる40人が参加する予定だったツアーが中止になったという。ほかにもツアー客のために用意した魚の燻製が販売できなくなってしまったという。今後も地震は続くのか、専門家は「今後も1~2週間程度このような揺れが続くと考えられる。過去と比べても一番激しい活動が現在進行系で起きている。」という。
7月は梅雨末期の大雨や台風による災害が毎年発生する。きょうは過去の災害を経験した方の声から、避難について読み解く。過去の災害を教訓として日常の備え再認識すべく、政府や自治体なども被災した方の声を集める取り組みをしている。その中からきょうは2020年の熊本豪雨を経験した方の話を紹介。
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- 令和2年7月豪雨