- 出演者
- 齋藤孝 風間俊介 陣内貴美子 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 里内伽奈 佐々木美玲 森音朱里 伊藤楽 水越毅郎
来月2日にデビュー5周年を迎えるNiziU。番組でのインタビューは今回で20回目。節目を迎えるみなさんが挑戦するのは「ZIP!との思い出クイズ」。ZIP!に明かした当時の言葉は「濃密な記憶」or「うす~い記憶」?答え合わせをする。1問目はMake you happyで一気にブレークしたZIP!初インタビューの映像から。問題「RIKUが披露したダンスの名前は?」。正解は「ペンギンダンス」。メンバーは覚えているそうでNINAさんは「結構好きで元気出したいときに探して見るんですけど、5年ぶりのやつも見てみたい」と話し、RIKUさんが「『大人びたペンギンダンス』でいいですか?」と言って披露した。そんなNiziUは新曲「♡Emotion」でもキュートなダンスを披露している。第2問、4年前にメンバーたちだけで流行っていたことがあった。ヒントの「RIMAさんといえば…」と言うとメンバーは「わっぴぃじゃない?」「わっぴぃしかない」と話し、正解だった。「わっぴぃ」とはRIMAさんが考えたテンションが上ったときに使う言葉。そして現在も使われているそうで、「ツアーでファンと一緒にわっぴぃするのが恒例になった」「ZIP!が発祥だと思っていなかったので今すごいビックリした」とのこと。
陣内さんはNiziUのインタビューを受け「すごい素敵な女性ですよね」と話した。新曲は来週発売のアルバムに収録されている。
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「Dango Chaya So-so」の「黒ごまだんご麻炭ミルク(860円)」は炭パウダー+エスプレッソを混ぜたらミルクを注ぎ、ホイップクリームをトッピング。黒ごまだんごを乗せたら、さらに黒ごまをたっぷりと。おだんごをディップして食べる。
「goma to」はかどや製油が運営するごま専門店。今週土曜日発売のメニューが「ごまのX’masプレート(1600円)」。黒ねりごまとチョコレートをあわせたムース。生クリームに黒ごまを使ったグラノーラを入れたスイーツや黒すりごまを使ったバタークリームのケーキなどごまづくしの贅沢プレート。
カルディで人気の「黒ごまラテ」は気軽に食物繊維、カルシウム、鉄分がとれるとSNSで話題。牛乳に溶かすだけで作れる。
2004年4月羽田空港にできた長蛇の列。約5000人のファンが集結したその目当てが韓国の人気俳優、当時31歳のペ・ヨンジュンさん。この日は初来日とあって日本全国からファンが殺到した。ペ・ヨンジュンさんは韓国ドラマ「冬のソナタ」の主人公としてしられ、日本でドラマが放映されると女性の心を鷲づかみに。“微笑みの貴公子”とも呼ばれていた。この約半年後の21年前のきょうデビュー10周年を記念した初の写真集の予約が開始されると申し込みが殺到。初版の10万部は発売と同時に完売してしまったという。写真集では繊細な優しい印象とはまた違ったワイルドな写真も公開された。この写真集の発売にあわせてヨン様が再び来日。成田空港に集まった約3500人の声援にヨン様スマイルでこたえた。
陣内さんは「覚えてますよ。世の中の人がみんなメガネとマフラーして、胸に手をあててちょっと微笑むってみんなやってましたよね」と話した。24年前のきょう、ペ・ヨンジュンさんの写真集の予約が始まった日だった。
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昨日、日の出町役場で、町民向けのクマ対策講習会が行われた。定員は50人だったが、申込みが殺到し満席となった。
「ファミリーマート ムスブ田町店」では、店内の大型モニターでクマ出没の注意喚起を行なっている。一昨日から、クマが出没する地域など全国1万以上の店舗で配信しているという。また、クマの出没頻度が高い北海道・東北の約400店に、撃退スプレーが設置されている。また、ローソンでは、先週金曜日から、クマ出没エリアの約100店舗で、自動ドアの手動への切り替えなどを実施している。セブン-イレブンは、近隣で出没したときに「現場の判断で休業して良い」と通達を出している。
昨日の東京都心の最小湿度は34%で、街ではマスクをしている人の姿が多く見られた。しかし、都内の眼科では、マスクによる目の乾燥を訴える患者が増えているという。マスクを着用しているとき、マスクの隙間から出た息が直接目に当たり、目の水分が奪われてドライアイになりやすいという。予防としては、顔の大きさにあったマスクを着用し、隙間を作らないことだという。
神奈川・横浜市の「スーパーセルシオ 和田町店」では、鶏むね肉100gを、去年より約20円値上げしたという。鶏むね肉の平均卸値は今年初めて400円を超え、過去最高値の491円となった。東京・千代田区の「チキン南蛮専門 ひむか食堂」では、1年間で3回定食を値上げしているという。高騰の影響はサラダチキンにも出ており、大手は価格を変えていないが、一部中小は価格を変えずに内容量を減らしているという。鶏むね肉の高騰の背景には、輸入穀物価格が上がり、ニワトリの飼料コストが上がったことや、健康志向で需要が高まっていることがあるという。
齋藤さんは「鶏むね肉って『困ったときはこれ』っていう需要がありますよね。養鶏場も大変ですから仕方ないですが、なんとか抑えてほしい」などと話した。
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政府は新たな物価高対策として「おこめ券」を検討中。誰が受け取れてどんな金額になるのか、すでに活用している自治体などから読み解く。
おととい衆議院予算委員会で高市総理「おこめ券は重点支援地方交付金の推奨事業のメニューに入れるか含めて検討を深めている」と述べた。各自治体が「おこめ券」を活用する形で検討されている。鈴木農水大臣はきのうBS日テレで「おこめ券」の意義を強調した。新たな物価高対策として検討しているのが「おこめ券」や「食品クーポン」の配布。また、冬の寒さ対策として来年1月~3月まで電気・ガス料金の補助を再開する方針で、平均的な家庭で月平均1,000円程度の補助を検討している。きょうは「おこめ券」について紹介。兵庫県尼崎市の場合は全世帯に2,200円分を配布、東京・台東区は全世帯に対し4,400円分配布し、子どものいる世帯や3人以上の世帯にはその倍配られる。茨城県日立市では18歳以下の子どもがいる子育て世帯に4,400円。愛知県日進市では65歳以上の高齢者がいる世帯に4,400円分を配布している。きのう高市総理に対して行われた日本維新の会の提言では、子育て世帯などに対象を絞って重点支援するとしている。台東区に「おこめ券」の配布にした理由を聞くと、現金給付にすると口座情報に関して区民からの申請・確認作業などが必要だが、「おこめ券」の場合は原則として区民からの申請が不要で配布可能なため。確認作業が省け、区民に早く届けることができる。
「おこめ券」にするメリットについて第一生命経済研究所・星野さんに聞くと、「一時的に家計の負担軽減」「コメ価格下がらず農家のダメージ少」とのこと。デメリットは「高価が一時的」「コメ価格が下がりづらく、高値が続く可能性」がある。齋藤先生は「手間が省けるのは良いし、ないよりあった方が良いと思う。ただ、一時的買い切りだとちょっと期待外れだと思う人もいるかもしれない」とコメントした。店によってはコメ以外のものを購入することもできる。東京・台東区の場合、「西友」ではコメの購入のみ、「ライフ」はコメの購入時には別の商品も購入可能、「ドン・キホーテ」はほぼ全て購入可能となっている。ただ今回の「おこめ券」の配布・金額については自治体それぞれが決定するため、差が出る可能性もある。政府は今月下旬に経済対策を取りまとめる見通し。
今年東京で話題になっている店が福岡からやってきたうどんチェーン店「資さんうどん」。さらに平日の昼間に大行列、その目当ては沖縄からやってきた進化系ソウルフード。いま地方の人気店が次々東京に進出を果たしている。その理由を調べてみると、地元の味を知っている人から新規ファンまで獲得。そこには企業の絶え間ない努力があった。さらに東京を飛び越えて世界でも通用するのか勝手に検証も。けさの特集は「東京進出ラッシュ!地方人気店のヒミツ」。
時刻を伝えた。
