- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 近野宏明 徳島えりか 市來玲奈 刈川くるみ
昨今の情勢で上司と部下の関わり合いについて変化が起きており、上司からの忖度が起きているという。昭和では上司が激昂する姿が愛のムチであったとされているが今ではパワハラ扱い。ある調べでは部下に忖度した経験があると応えたのが全体の91%にも上り、特に多い場面としてトラブルやミスが起きた時に感じるという。一方で上司に忖度した事があると回答は70%程となり、部下より上司の方が忖度する結果となっている。どちらも尊重するようなコミュニケーションが昨今求められている。
さっと食べてさっと帰れる日本を代表するファストフードである「立ち食いそば」。東京・有楽町線で麹町駅からほど近い場所にある「築武士」。オープンから1年ほどで、朝から会社員などで賑わっている。約30種で1杯400円~楽しめるという。食材は築地から仕入れ、出汁は京風で1日に200杯は出るそうだ。大のそば好きである店主は50にして店を構えたといい、妥協はしたら終わりなどと語っていた。本職は築地で氷の販売会社をしており、それによって繋がった縁で食材が仕入れられるようになったという。セットで食べられるマグロ漬け丼もその仕入れのひとつなのだそうだ。朝は2号店である神田店から始まり、日替わりの弁当の食材などを作り、忙しくとも新作の開発は怠らないという。その背景には「美味しいは楽しい」を伝えたいと話している。
東京・台東区の日比谷線が止まる「入谷駅」から徒歩5分の場所に店を構える「山田製麺所」。多くの常連に愛され、1杯310円から楽しめる。一番人気は春菊天そばで爽やかな香りと濃いめの汁、田舎風の食感である麺がマッチするのだとか。そばだけでなくうどんやひもかわなどの扱いもあるそうだ。店主は3代目で創業は昭和26年。当時、東京五輪で流行りだした立ち食いそばで自身の娘らを看板として働かせており、そこから繋がっているという。朝は5時頃から仕込みを始め、長年都内の有名店に下ろすための蕎麦を作っている。7時には回転し、常連客が多くいつでも訪れられると地域密着型なのだそうだ。店主はいつまでも客が訪れやすく100年続く店を作りたいなどと語っている。
東京・台場の映像が流れ日テレ・マイスタ前から東京・浅草の映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店の番組宣伝。
この1年で増えている偽ブランド品。大手フリマサイトは偽物排除へ乗り出した。東京渋谷区にある買取専門店へ来店した30代の女性は知り合いから誕生日プレゼントでもらった高級ブランドバッグを売りに来た。しかし、偽物の可能性があるとして買い取ってもらえなかった。専門店によると偽ブランド品の持ち込みはこの1年間で約2倍に増加している。海外旅行が新型コロナの水際対策撤廃後、偽ブランド品の持ち込みが増えている。中国を中心に普及しているライブコマースでは外国人バイヤーから偽ブランド品が届くケースもある。ライブコマースの注意点は返品などの補償制度の確認をしてほしいとしている。
先月から大手フリマサイトは対策を強化した。鑑定サービスを導入し商品を贈るとコメ兵の鑑定士やAI鑑定が行われ、正規品でないと判定されると購入者に全額返金、出品者に商品を返送される。この日の依頼があったのは20万円で取引されたブランドバッグで出品者による説明欄に鑑定済みとあるがロゴの書体や金具の構造が正規品とは違ったため基準外と判定した。
パリ五輪をかけて戦うなでしこジャパン。相手は北朝鮮で勝てば出場権を獲得できるとあすの大一番に注目が集まっている。先立って行われた会見では重要性について、お互いに思うところがあり、明日の試合に注目が集まっている。
藤井アナらが挨拶をした。