- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 近野宏明 徳島えりか 市來玲奈 刈川くるみ
今年4月からトラックドライバーの残業時間の規制強化で輸送力の不足が懸念される2024年問題について、全日空は国内線旅客機の貨物積載率が約2割にとどまっていることから昼間の旅客便の貨物スペースを活用し、翌日配送したいネット通販事業者のニーズに応えるという。デジタル技術を使った出荷システムを活用したり、事業者に航空コンテナの形で空港まで輸送してもらったりすることで旅客機に積み込む時間を短縮し、空輸で輸送時間が短くなるため関東から九州全域への翌日配送が可能となる。4月に一部の定期便から開始する予定である。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店は今夜7時に放送。
ベネッセコーポレーションとソフトバンクグループの子会社が共同でAI「しまじろう」を開発した。英語でのやりとり等が可能だ。AIが子供とのやりとりから学習し、それぞれの興味や関心に合わせ会話するようになる。ベネッセは教育や介護に生かしたいとしている。
都内で行われたのは、ゲーム感覚で楽しく言葉を使って学ぶ体験教室である。生徒達が挑戦するのは園芸番組「笑点」の大喜利で出題される前句付けの問題である。ライトハイクは上の句をお題に下の句を考える自由な詩で、ルールは唯一同じ文字数であることである。言葉に向き合ってもらいたいという思いで、去年ライトハイク協会の立ち上げの時から理事として参加している林家たい平さん。たい平さんは「誰だか分からない人から紡ぎ出された言葉に、自分の今を重ね合わせる事によって全く違う世界ができあがる」などと話した。春風亭昇太さんやふなっしーさんなど著名人もライトハイクに参加し、サイト上で募った作品の中からたい平さんが最優秀句を選んで発表している。たい平さんと代表理事が選んだ4名の生徒の中からインタビューをすると男子生徒は「授業中に始まると眠くなるなというところから思いついた」などと話した。たい平さんは「今はすごく言葉を多用する時代になった。LINEやSNSで言葉は多用するが、吟味する時間が大人や子どもにはない。ライトハイクは言葉と向き合う時間があるので、もっと社会がリラックスして豊かになる」などと話した。
栃木県宇都宮市の宇都宮動物園にて、ホワイトタイガーの双子の赤ちゃんが公開された。1日5組で不定期で餌やりを行っているらしく去年の10月に生まれた双子は3日前に名前が決まり、「アイカ」と「イオリ」とのこと。正確は天真爛漫と、人懐っこいという違いがあり、元気いっぱいなのだそうだ。現在時間を制限して一般公開されているとのこと。
あさって、千葉県にオープンするセブン-イレブンの新業態の店は、食品スーパーの要素がプラスされている。肉や野菜など生鮮食品の品揃えが豊富だ。店舗面積は、従来の約2倍で、赤ちゃん本舗のおむつなどグループ各社の商品も置く予定で、品揃えは、従来の1.5倍以上となるという。コロナ禍以降シニア世代を中心に増えた、自宅近くで買物をする人や、若い世代では、共働きでタイパを重視する人を取り込むことが新業態オープンの狙いだという。各地の地域の需要に合わせ、品揃えを買えながら、全国に拡大していく方針だという。イオンが首都圏を中心に展開しているまいばすけっとは、店舗数を増やし、現在では1055店舗にのぼっている。コンパクトな店づくりのため、シニア世代は、買い物で疲れることが減り、時間的にも効率のいい買い物をしたいという若い世代にも受け入れられているという。調理定年とは、手作り主義をほどほどにして、テイクアウトなどを上手に取り入れることを指す。世帯別の調理食品への年間支出額は、2000年では、40代が最も多く約12万円だったが、去年は、60代が最も多く約17万円だった。家族ために食事を作るのが当たり前というルーティーンから解放されるシニア世代が増加していることが背景にある。調理定年を迎える人々は今後も増えるとみられ、そうした需要に、コンビニとスーパーの間という新業態がマッチしている。藤井は、惣菜も取り入れるハイブリッドな食事が受け入れられる世の中になってきたなどと話した。
自民党派閥幹部が政治とカネの問題について説明する政治倫理審査会を公開で行うかについて、自民党は安倍派事務総長だった西村氏と二階派事務総長の武田氏については一部公開に応じると譲歩した。しかし野党側はこれも不十分だとしている。あすの政倫審は開かれないことになったという。自民党はこれまで議員だけの傍聴を認める方針だった。西村氏と武田氏の政倫審傍聴について自民党は、記者の傍聴・録音は認めるものの、テレビ中継は認めないという。野党側は、政倫審が公開されない限り予算案の採決には応じられないとの姿勢を示している。岸田首相は自見党本部で麻生副総裁、茂木幹事長らと会談。政倫審をめぐる対応などについても協議したとみられる。公開については政権内でも意見がわかれているという。
食料・農業・農村基本法は1999年の改正以降25年にわたり変更されてこなかった。近年ウクライナ侵攻や円安などで輸入食品や原材料価格が高騰したことや、少子高齢化による農業の担い手不足の影響で、今後食料を安定的に手に入れることが難しくなることを防ぐため改正されることとなった。改正案では、食料安全保障を抜本的に強化し、デジタル技術を活かす『スマート農業』を促進するという。坂本農水相は「今後の農政の基本的方針としてふさわしいものになるよう、1日も早い法案成立を目指す」としている。
法改正の柱となるのは『食料の安全保障』。ウクライナ侵攻をきっかけに、輸入に頼っていた小麦が世界的に高騰。家畜の餌代も高騰し牛乳などの乳製品も値上げした。陸口考史は「政府は輸入先の国を多様化したり、農家に小麦や大豆の生産を法律で要請できるようにしたい考えです」と話した。
今日「ファンタジースプリングス」のオープン100日前イベントが行われた。6月6日にオープンするこのエリアは総額3200億円をかけて作られる新テーマポートで、映画「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」をテーマにした3つの新エリアと、4つのアトラクションなどが誕生する。今回オープンに先駆けて各エリアの模型や最新映像が初公開された。映画「アナと雪の女王」がテーマの「フローズンキングダム」では、エルサの氷の宮殿やアナとエルサが住むアレンデール城がレストランとして再現されている。さらに世界初となる映画「塔の上のラプンツェル」をテーマにしたエリアでは、ラプンツェルが暮らしていた塔がそびえ立っている。さらに「ピーター・パン」がテーマのエリアでは、存在感あるフック船長の船「ジョリー・ロジャー号」を確認することができ、この船には実際に乗り込むこともできるという。
日テレ・マイスタ前、東京・台場の中継映像を背景に全国の週間予報と関東の天気予報を伝えた。
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- 台場(東京)日本テレビ マイスタジオ
明日のオープン戦でドジャースの大谷翔平選手が去年9月以来177日ぶりに実戦復帰する。ロバーツ監督は大谷選手の起用法について、「どうなるでしょうね」などと明言は避けた。
ドジャースの山本由伸投手のオープン戦初登板が日本時間の明後日に決定した。対戦相手は昨シーズンの世界一チームであるレンジャーズとのこと。今日の投球練習を見ていたロバーツ監督も拍手で山本投手のピッチングを称えた。
ブルージェイズの菊池雄星投手がオープン戦に初登板。今日は今年のテーマと語ったチェンジアップとストレートの2球種で三振を奪うなど、2回1安打無失点と上々の仕上がりをみせた。
カヌー競技のパリオリンピック代表に内定している羽根田卓也選手が企画展「オリンピックを彩るオフィシャルウェアの軌跡」に参加した。羽根田選手はリオオリンピックで日本選手初となる銅メダルを獲得するなど、これまで4度を大舞台を経験した。一番印象に残っているユニホームを聞かれ「自分がメダルを取った2016年の桜柄のユニホーム」と答えた。以前陣内キャスターが羽根田選手に取材し、カヌーの過酷さを体験した。羽根田選手は現在パリオリンピックに向け合宿が続いている。
女子ゴルフプロ1年目の18歳の馬場咲希選手が今日、所属契約会見に臨んだ。馬場選手は一昨年全米女子アマチュア選手権で日本勢として37年ぶり・史上2人目の優勝を果たし、去年プロテストに合格しプロ1年目の今季は、アメリカ下部ツアーに挑戦するという。会見には元世界ランキング1位の宮里藍さんが登場し、馬場選手にアドバイスをした。馬場選手はロサンゼルスオリンピックに向けて経験を積んで強いゴルファーになれるよう頑張りたいと語った。
約3年ぶりにYouTubeに動画を投稿したのは、香港の民主活動家・周庭さん。周庭さんは多くの民主化運動に参加し“民主の女神”と呼ばれている。2020年には国家安全維持法違反の疑いで逮捕され、その後保釈されている。同年、無許可のデモを扇動したなどの罪で実刑判決を受けていて、今回その服役中の生活を明らかにした。刑務所内では洗濯の仕事などを担当していたという。娯楽として楽しんでいたのは読書で東野圭吾作品を読んでいた。恐れていたのは刑務所内にいる間に起訴され刑務所から出られなくなることだったという。周庭さんは去年、留学先のカナダで亡命を表明。現在、香港警察に指名手配されている。
今年の外国人観光客は過去最多と予想されている。バンダイナムコ Cross Store 東京では「たまごっち」を目当てに外国人が連日来店している。たまごっちは1996年に販売開始された育成型ミニゲームで、ご飯を与えたり遊んだりと世話をすることが幅広い世代に受け、大ヒット商品となり社会現象にもなった。海外でも1997年から販売されており、これまでに累計9100万個以上が売れている。
東京・渋谷区のT-BASE JAPAN 渋谷PARCO店ではソフビが注目されている。ソフビとはソフトビニールで出来た人形のことで、1960年代に日本で生まれたと言われている。この店では外国人客が日本人客の数を上回る日もあるという。ソフビは造形美とカラフルな色使いからお土産にも人気だという。最近では海外の作家が増えるなどの盛り上がりも見せている。
韓国のシン・ウォンシク国防相は北朝鮮が4月にも新たなる軍事偵察衛星を打ち上げると分析した。背景については情報流出の観点から話せないとしているが、韓国が4月にも衛星を上げることを鑑みれば金正恩氏は3月下旬にも打ち上げるのではとの見方が上がっている。