- 出演者
- 木原実 陣内貴美子 桐谷美玲 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
オープニング映像。
日テレ・大屋根広場に集まった親子を紹介。木原は「赤ちゃんを抱っこしているお母さんは、抱っこ紐で結構締め付けがあり、赤ちゃんも体温高いから大変。この時間は風があるので気温は28度だが楽になっている」などと話した。
- キーワード
- 大屋根広場
「山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の「泣き笑い」14年」の番組宣伝。
パリオリンピック開幕まで1か月となり、エッフェル塔の前に建設された2つの仮設スタジアムが報道陣に公開された。建設されたエッフェル塔スタジアムではビーチバレーとブラインドサッカーが開催される。もともとはシャン・ド・マルス公園として人々に親しまれてきたが、オリンピックのために1万2000人が観戦できる仮設スタンドが建設された。また柔道やレスリングが行われるシャン・ド・マルス・アリーナも公開された。持続可能な大会を目指していて大会終了後にそれぞれの会場は解体される。パリオリンピックは来月26日に開幕する。
パリオリンピック代表に内定した女子ゴルフの山下美夢有が初出場となるオリンピックに向け、「オリンピックでもいい結果を出せたらいい」と決意を語った。山下選手はおととい、日本勢4番手で迎えたオリンピック代表選考の最終戦で、海外メジャー自己最高となる2位となり大逆転でオリンピック出場を決めた。
有吉の壁の番組宣伝。
オンライン配達サービスのUber Eatsが、イオングループのスーパー「まいばすけっと」と連携して商品のピックアップ、会計配達まで行う新たなサービスを発表した。スーパーなどの商品配達はこれまでは店舗従業員が商品を集める必要があり、小規模の小売店では「デリバリーの注文が入っても対応できる従業員がいない」など課題があった。まいばすけっとではこのシステムをきょうから20店舗で導入し、今年中に1000店舗に増やす予定。
日本テレビが子どもを取り巻く様々なテーマを放送やコンテンツで取り上げていくキャンペーン「こどもウイーク」の応援パートナーに、イモトアヤコさんが就任。2歳の息子の母でもあるイモトさんが、この夏子どもと一緒に挑戦したいことについて「なるべく体を一緒に使って遊ぶっていうことにはこの夏たくさん挑戦したい」などと明かした。
「ニャーニャー」という猫の泣き声や「キラキラ」など音や状態を表す言葉「オノマトペ」を楽しく学べる展覧会が開催されている。展覧会では、子どもとの会話や医療現場でのオノマトペの有効的な使い方を学ぶことができる。
全身の筋力を次第に失う進行性の難病と向き合う中、大学で社会福祉士を目指して勉強している山本栞奈を取材。酸素呼吸器や授業などのサポートはヘルパーや学生ボランティアが行う。山本が動かせるのは、右手の一部と首から上だけ。今は口からほとんど食事をとれなくなり、胃に穴を開け直接栄養を送っている。山本は周りの人を戸惑わせないように病名を明かしていない。山本は幼いころに両親が離婚。5歳で児童養護施設に預けられることになり、高校卒業後は陸上自衛隊に入隊した。しかし原因が分からない体調の異変で自衛隊員を続けることができなくなり、その後症状が進んで入院を余儀なくされるようになった。山本は、半月に1度の訪問診療で医師から安定的に気道を確保する気管切開を提案されたが、手術をすれば声を失うことになる。そこで声が出せなくなったときを考え、自分の声を録音することにした。それをもとに、AIで合成した声で会話ができるようにするという。そんな中去年12月、山本は新型コロナに感染した。重症化のリスクもあったが、2週間ほどで症状が安定した。山本は「病気と闘ってるのではなく共存している」などと話した。そして4月、声を失ったあとも会話ができるよう準備してきた音声アプリが完成した。山本は「親から授かった命と声。大事にしたい」などと語った。
山本栞奈についてのトーク。桐谷は「親からもらった命と声を大事にしたいと彼女は話したが、私は自分の声をそんなふうに捉えたことがなかった。ハッとさせられた」などとコメントした。
きょうのギモンは「ふるさと納税仲介サイトでポイント付与禁止へ。背景は?」。仲介サイトを通してふるさと納税を利用すると独自のポイントが付与されるが、来年10月から自治体がポイントを付与するサイト事業者を通じて寄付を集めることが禁止される。ふるさと納税の仕組みと仲介サイトの役割について解説。自治体は仲介サイトを利用するためにサイトの事業者に手数料を払っているが、複数の自治体によるとその額は寄付額の約10%。この手数料の中にポイントの原資も含まれているとみられていて、総務省はポイント競争が過熱している状況が緩和されれば手数料が下がることにつながると期待しているという。ただ仲介サイトの業者は、「手数料にポイントの原資が含まれていない」と話している。宮城・都城市は手数料が下がれば地元に落ちるお金が増えるのでありがたい、北海道・紋別市は手数料の割合は経費の大きなウェートを占めていて抑えられる形になれば経費面では恩恵を受けられるとしている。
都心では3日連続の真夏日のとなった。猛暑を災害と考える焼津市ではきょう、保育所や幼稚園にミストシャワーを設置。屋外活動での熱中症対策を始めた。気になるのが電気料金。きょう東京電力の株主総会が開かれた。東京都は電気料金の抑制や再生可能エネルギー活用の促進など定款追加を求めた。東京電力はすでに水力や太陽光発電などバランスよく発電している、経営合理化にも取り組んでいると説明し、東京都の提案は否決された。
町の皆さんにあなたの節電術は?と聞いてみた。一緒にいられる時間はリビングに集まるようにしている、日中は商業施設に行って暑さをしのいでいる、冷蔵庫に隙間をあけるようにしている、扇風機とエアコンの二刀流などの声があった。エアコンと扇風機などの併用は空気を循環させることで部屋を冷やしすぎない効果がある。
節電術についてトーク。桐谷美玲は「家族がつけっぱなしにしている電気をここぞとばかりに片っ端から消してあげてます」などと話した。
Wソックス戦に1番指名打者で先発出場したドジャース・大谷翔平が2試合ぶりとなる第24号HR。24号HRは先頭打者HRで、ベースを踏み忘れ慌てて一塁へ戻る場面も見られた。直近8試合で6HR。6月は10HR。試合結果:ドジャース4−3Wソックス。大谷は「打つ球をしっかり打てているのが一番いい。ボール球をしっかり見送れているのが一番いいところ」と語った。
英国訪問中の天皇皇后両陛下。きのうは馬車パレードや晩さん会に出席された。現地の新聞記事を紹介。ウィリアム皇太子の出迎えでチャールズ国王夫妻による歓迎式典へご出席されると「さくらさくら」の演奏などでもてなしを受け、午後からの馬車パレードでは馬車の中で国王と陛下が親しく言葉を交わされていた。夜の晩さん会でチャールズ国王は「英国にお帰りなさい」と日本語で歓迎され、陛下は英語でお言葉を述べられた。
天皇陛下のスピーチについてトーク。天皇陛下は第2次世界大戦両国の歴史を踏まえ「苦難のときを経た後に私の祖父や父が天皇としてこの地を訪れた際の想いがいかばかりであったかと感慨深く思います」などと述べた。笛吹氏は「2人だからこその感情の共有が感じられた瞬間でした」などと話した。
来月7日に決選を迎える東京都知事選挙。きょうから3日間にわたり注目候補の選挙戦を報道。きょうは現職の都知事・小池百合子氏。3期目を狙う小池氏の選挙戦。おとといは知事としての公務で都職員に向けたメッセージ動画撮影に臨んだ。現職としての公務と選挙活動で多忙の小池氏は「現職としての仕事を優先せざるを得ない」と話す。実際告示後の1週間は公表されているものだけでも選挙活動と比べ公務が多かった。関係者によると、小池氏は告示日から来月初旬にかけ新たに約20件の公務を急きょ組み込み公務にまい進する姿勢を見せている。初当選した2016年は街頭で支持を訴えたが、今回は本人に代わり“AIゆりこ”が都政の取り組みをSNSで配信。小池氏が最初の街頭演説に選んだのは告示から3日目、伊豆諸島の八丈島。島民らと交流し「この島は大事」と島しょ部への思いを訴えた。島専用の選挙ポスターには“島民のために。島民とともに。」との文字。翌日には都心から約60キロ離れた奥多摩で演説。島や山間部から演説を始めることで“小さな町も大切に”という評判を都市部に広げる狙いもありそうだが、今後は都心でも演説する予定。おとといの公開討論会では論戦がヒートアップ。都知事選では自民党から支援を受ける小池氏。前参議院議員・蓮舫氏は自民党の裏金事件を追い風にしようとしているが、小池氏の周辺は「自民党の問題を都政や小池知事に持ち込むのはお門違い。蓮舫さんは自民と小池をセットに見せたいが、小池さんの問題でないし、小池さんはその土俵にはのらないだけでは」とコメント。都知事選には前安芸高田市長・石丸伸二氏、元航空幕僚長・田母神俊雄氏のほかにも複数が立候補している。