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- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 桐谷美玲 小野高弘 渡辺裕太 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
大気の状態が非常に不安定となっている関東地方。帰宅時間に激しい雷雨が直撃している。
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- 高崎市(群馬)
きょう午後5時前の群馬県高崎市、沼田市などの様子。帰宅への帰り道を襲う激しい雨があり雷も。関東の広い範囲をゲリラ的に襲う夏の夕立のような激しい雨が襲った。埼玉県日高市・巾着田曼珠沙華公園では例年の今ごろ彼岸花の見ごろを迎えるが、きょうは厳しい暑さで緑一色。祭りの初日、雨の影響で店を閉める屋台も。豪雨の原因は残暑で、福岡県太宰府市では最高気温が37.5℃まで上がり60日目の猛暑日となった。東京都心は35.1℃を観測し、統計開始以来最も遅い猛暑日で82年ぶりに記録更新。神奈川県横浜市・スーパーセルジオ和田町店では冷やし中華の棚が空に。食品担当・久保田浩二さんは「予想外にお客様が手に取る回数が多い中で欠品になってしまっています」と話す。シマダヤは「もみ打ち」生冷し中華醤油味の販売を9月末から10月中旬に延長予定。食生活にも記録的残暑の影響が及んでいる。
防衛省によると中国海軍の空母、遼寧がきょう未明、沖縄県の与那国島と西表島の間を航行し一時、日本の接続水域に入った。中国海軍の空母が日本の接続水域に入ったことが確認されたのは初めて。接続水域は領海の外側に接する領土からおよそ44キロまでの水域で国際法上、自由な航行が認められているが、沿岸国はその船が領海内で法令違反をすることを防ぐための措置を取ることが認められている。防衛省は警戒監視に万全を期すとしている。
日本政府観光局によると先月、日本を訪れた外国人の数は293万3000人でコロナ前の2019年の同じ月と比べ16.4%増加し、8月としては過去最高を更新した。長期休暇による訪日需要の増加が追い風となっていて、中国やシンガポール、米国などからの旅行者が好調だったという。
大谷選手がまた一歩、偉業に近づいた。きょうホームランを放ち50−50まであと2つずつ。先週木曜日の試合では衝撃の一打と快足を披露。ホームラン50本盗塁50個の50−50達成まで視界良好に見えたがその後、4試合は記録を伸ばせない足踏み状態に。きょう飛び出した会心の一発。残り11試合、再び大記録への歩みを進める。待ち遠しい二刀流の復活についてロバーツ監督はシーズン中の復活の可能性を示唆している。最後の登板は去年8月。大谷選手は右ひじのじん帯損傷で緊急降板。翌月、手術を受けた。そのため、今シーズンはリハビリをしながら打者に専念することに。ただ、ことし5月にはピッチングへの思いを口に。懸命なリハビリの末、大谷選手は先月ついにブルペン入り。今月初め、手術後初めてブルペンでキャッチャーを座らせて投球練習すると最速148キロをマークするなど順調な回復ぶりをのぞかせていた。
渡辺裕太が令和に生きる若者たちの青春と夢を取材。訪れたのは神奈川・小田原市にある新名学園旭丘高校の相撲部。部員はモンゴルからの留学生含め現在15人が在籍。全国大会常連の強豪校として知られ、個人での優勝、団体では3位入賞などを果たし輝かしい実績を誇る。大相撲秋場所で新入幕の阿武剋関は卒業生。強さの訳は将来、大学、大相撲での活躍を見据え徹底した基礎体力作り。普段の生活でも寮から学校へ6キロの山あいの道をおよそ1時間かけて歩き足腰を鍛える。食事はたっぷりの野菜と肉が入ったちゃんこ鍋に、ごはん、1人1食3合は当たり前。稽古直後に頂くことで体を大きくしてきた。今回は夏休みに行われた合宿に取材させてもらった。浴室は相撲場に併設され稽古終わりにすぐ汗を流せる。
この相撲部で大切にしているのが感謝の気持ちを表すこと。岸田監督は人として感謝の気持ちが大事と語る。そして、渡辺裕太は稽古に参加。ぶつかり稽古に挑戦。
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夢を語る3人の若者。1人目はモンゴル出身の2年生、バトボルドさん。夏の大会を終えた3年生たちが引退し、団体戦で大将を務める。相撲好きな父の影響で10歳からモンゴル相撲を始めたという。モンゴルの大きな大会で準優勝を収めるなど実力が認められ、岸田監督にスカウトされ日本へ。去年は世界ジュニア選手権にモンゴル代表としても出場。寮に戻ったあとは日本語だけでなくイタリア語や英語もしっかり復習。
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- 世界ジュニア相撲選手権大会旭丘高等学校
夢を語る3人の若者。2人目は地元、神奈川県出身の2年生、石田漣眞さん。もともとはサッカーをやっていて強い足腰と柔軟な体を生かし小学生で相撲を始めた。中学生のときはなかなか勝てなかったが、相撲が強くなりたいという思いから念願の旭丘高校へ進学。取組でも勝てるようになった。そして8月中旬、青森県十和田市で開催された全国大会に選抜メンバーとして出場を決めた。思うような相撲がとれず涙。相撲部に入って成長した部分を聞くと、漣眞さんは我慢強くなれた。高校卒業後は大相撲に行きたいと話した。
夢を語る3人の若者。3人目は同じく2年生、大分県出身の内尾駿之介さん。体が大きく中学生から相撲を始めた駿之介さん。相撲好きなおばあちゃんに勝った姿を見てほしいと強豪校に進むことを決意。先月、人生初めての全国大会に出場。取組には敗れたものの、配信で見ていたおばあちゃんは全国大会での雄姿を喜んでくれたという。
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渡辺裕太は厳しい稽古を頑張れる理由を聞いたところ、身近に憧れる存在がいるから頑張ると話していたという。
笑ってコラえて!の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前から天気予報を伝えた。
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- マイスタ前広場
まさかの車のトラブルに駆けつけ日々対応しているJAF。出かける人が増えたおとといまでの3連休。観光地、神奈川・箱根では家族で温泉旅行中の男性から依頼が。宿に着く直前のところで突然、車のアクセルが利かなくなった。1時間ほどエンジンをかけず様子を見ると走行可能な状態になった。
3連休最終日のおととい。JAFが到着したのは埼玉県で人気のテーマパーク。トラブルに見舞われたのはこの前日。テーマパークを満喫して帰ろうとしたときだった。ボンネットが焦げ臭く、タクシーで帰宅。車は修理店まで運んでもらった。埼玉県の直売所などが人気の観光スポットからも依頼が。エンジンがかからないと困り果てていたのは栃木県から来た夫婦。エンジンが始動しなかった原因はスマートキーをバッグに入れていて電波が車に届かなかった可能性が考えられるという。
不運に見舞われた人からの依頼も。電気自動車が足止めされていたのは高速道路のパーキングエリア。待っていたのは神奈川県から栃木県に向かう途中の女性。目の前には充電スタンドがあるがまさかの故障中で利用できず。道路状況も見据え近くの充電スタンドまで移動をお願いした。
バレーボール女子元日本代表の栗原恵が自身のSNSでモデル兼フォトグラファーの大越光貴さんとの結婚と妊娠したことを明かした。栗原は高校1年生のときに高校3冠を達成し16歳にして日本代表に選出。プリンセスメグの愛称で親しまれ、日本代表のエースとしてオリンピック2大会連続の5位入賞に貢献。2019年、34歳で現役を引退していた。
エンディングの挨拶。