- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
オープニング映像とキャスターらの挨拶。
東京都庁の食堂で、認知症の人がホールスタッフを務める「注文をまちがえる料理店」がきょう限定でオープンし、小池知事や都の職員らが認知症への理解を深めた。都の担当者は正しい理解を深め認知症の人の社会参加を進めていきたいと話している。
「ザ!世界仰天ニュース」の番組宣伝。
10代の選手の活躍が目覚ましいスケートボード界。世界選手権で快挙を成し遂げた佐々木音憧が凱旋した。佐々木は男子ストリート史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。今週末にはXゲームズCHIBAに出場予定。
King&Princeの永瀬廉が初主演するアニメーション映画「ふれる。」の完成披露試写会が行われた。オーディションについて永瀬廉は「合格通知を聞いた時、めちゃめちゃ嬉しかった。表参道でうろうろしちゃった。」などと話した。
球場づくりについて斎藤佑樹は「マウンドを作るのに5時間かかった。」などと話した。
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- 長沼町(北海道)
筋ジストロフィーと闘いながら結婚、出産、育児と自らの道を切り開いているシンガー・小澤綾子さんを取材。小澤さんが筋ジストロフィーと診断されたのは20歳のとき。医師からは10年後には車いす、その先は寝たきりになると伝えられ、昔好きだった歌をもう一度始めることにした。さらにIT関連会社に就職し、同僚だった男性と結婚。出産し、現在は車いすで生活しながら夫婦で1歳の息子を育てていて、家事などはヘルパーの力を借りている。小澤さんは「車いすママ友の会」を立ち上げ、悩みを共有できる仲間の輪を広げているほか、自らの経験を語る活動も行っている。小澤さんは「世の中には色んな選択肢と未来があると伝えていきたい。」などと話した。
日テレ・大屋根広場の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 大屋根広場
捨てられなくなるかもしれないゴミについて近野宏明が解説。全国の「ごみの最終処分場」の満杯までの残余年数は23.4年。都の最終処分場である東京・江東区の海の森は東京ドーム170個分の広さで今後は50年以上埋め立て可能。
家庭系ごみは1人1日あたりの排出量は496グラム、全国民だと1日あたり約6.2万トン。東京ドームが約6日でいっぱいになる。1年間のごみ処理事業経費は1人あたり1万7100円。ごみの有料化では茨城・水戸市は45リットル10枚が300円、千葉市は45リットル10枚が360円。栃木・宇都宮市やさいたま市は無料。東京23区は無料、多摩地域はほぼ有料。八王子市は40リットル10枚で750円。多摩地域にはすでに満杯となってしまった処分場がある。ごみ有料化やリサイクル強化により多摩地域は6年前からもう一つの処分場への埋め立てがないという。八王子では2004年からごみ袋を有料、戸別回収を行い、ごみの総量が2003年は約20.7万トンだったが去年は約14.3万トンと減少。
現役の清掃員であるマシンガンズ・滝沢秀一さんに「ごみを減らすには」と聞いた。牛乳パックは6枚でトイレットペーパー1ロール分に変わる。また、使用していないコードは清掃事務所や自治体の回収ボックスに持っていくと、資源として回収されるという。生ごみは水分をしぼることが大事。全国民が両手でしぼると3億円の経費を減らせる。焼却費用は重さで変わるため、水分が減ると軽くなって安くなる。また、水分が炉の中の温度を下げ、燃料費がかさむ原因になるため、自治体は水分をしぼることを呼びかけている。
Q きょうは3連休明け テンションの上げ方は?と街の皆さんに聞いた。「ちょっと早起きしてシャワーあびる」「ちょっといいランチにいったり」「次の休みの予定を考えている」「家族の笑顔」などといった声があがった。次の三連休は秋雨前線が停滞するため全国的に雨となりそう。
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- 太宰府市(福岡)東京ディズニーランド
連休明けテンション上げ方を聞かれ斎藤佑樹は「とにかく笑顔でいること」などと話した。
大谷翔平選手はノーヒットだったが2打点を挙げ、108打点に到達。MLB日本人シーズン打点:1位・松井秀喜(2005年)、2位タイ・大谷翔平、松井秀喜(2004)となった。先発した山本由伸投手は4回無失点。ドジャース9−0ブレーブス。
カブスの今永昇太投手は自己最多の11奪三振で14勝目を挙げた。カブス 6-2 アスレチックス。
パドレスのダルビッシュは6回3安打無失点。今シーズン6勝目をあげた。日米通算勝利数は202で2位。1位は203で黒田博樹。
自民党総裁選挙。きょうは沖縄県で演説が行われ、候補者たちは普天間基地の移設問題、米兵の性的暴行事件をめぐる対応策、「台湾有事」に備えた具体策などについて自らの主張を伝えた。また自らが抱える賃上げ政策や経済成長を実現する成長戦略など、経済対策についてもアピールした。今回は「経済、財政政策」についてみていく。高市経済安保相は「経済成長結びつけるために今後も国が積極的に金を使うべき」という考え。河野デジタル相は「財政再建を進めるべき」という考え。高市経済安保相に近い主張なのが小泉元環境相と小林前経済安保相。茂木幹事長は増税ゼロ政策を打ち出している。財政再建を重視しているのは石破元幹事長だという。上川外相、加藤元官房長官、林官房長官は中間的立場。どの候補も物価高対策を重視していて増税には触れていない。
俳優デビュー15周年を迎えた菅田将暉が、アリーナライブの最終公演でファンに感謝を伝えた。
パリオリンピックで金メダルを獲得したやり投げ・北口榛花選手、フェンシングエペ・加納虹輝選手、110mハードル5位入賞・村竹ラシッド選手が、所属企業のオリンピックの報告会に出席。オリンピックを振り返った。北口選手は来年の世界選手権についても語った。
厚生労働省が発表した全国の100歳以上の高齢者は全国で約9万5000人で、54年連続で過去最多を更新した。このうち全体の約88%が女性。国内女性最高齢は兵庫県芦屋市に住む116歳。国内男性最高齢は静岡・磐田市に住む110歳。人口10万人あたりの100歳以上の高齢者が最も多い都道府県は島根県、最も少ないのは埼玉県。