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予約サイトのトラブル事例を紹介。「キャンセル料無料で検索したがキャンセル時に100%のキャンセル料を請求された」「予約した温泉宿はサイトにキャンセル料無料との表示がなかった」「定価より安い航空チケットを海外サイトから購入したがキャンセル不可だったため100%の料金を支払った」などがある。トラブル防止のための3つのチェックポイントは「キャンセル条件、契約内容の確認」「予約確認メールは大切に保管」「サイト運営事業者の情報を確認」。海外事業者の場合、サイトが日本語でも日本語対応不可の可能性がある。日本の法律等を用いた交渉が難しい場合もある。トラブルにあったら「消費者ホットライン188」に電話する。消費生活センター、越境消費者センターで相談を受け付けてくれる。
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サッカーW杯アジア最終予選・日本2−0バーレーン。日本は史上最速でワールドカップ出場を決めた。立役者は久保建英。
サッカーW杯アジア最終予選。日本は史上最速でワールドカップ出場を決めた。立役者は久保建英。2011年(当時10歳)、バルセロナの下部組織に入団。15歳の時には2世代下から“飛び飛び級”でU−20の代表に選出された。2019年に歴代2番目の若さ(当時18歳5日)でA代表デビューを果たしたが、デビューから約3年間はノーゴールだった。その後、世界最高峰のスペインリーグで活躍、2021年の東京五輪にも出場した。東京五輪では6試合に出場し3得点をあげたがチームは4位だった。2022年W杯アジア最終予選・オーストラリア戦では出場はなく、その後も日本代表の試合で試合に出られない時間が続いた。
久保建英は悔しさをバネに世界最高峰・スペインリーグで今季5得点をあげている。ワールドカップ出場がかかった大一番で日本代表のスタメンを勝ち取った。アジア最終予選:日本2−0バーレーン(きのう)。後半21分に久保のアシストで鎌田大地が先制点をあげ、後半42分に久保が追加点を決めた。日本は8大会連続8度目のW杯出場権獲得を史上最速で決めた。
大手脱毛サロン、ミュゼプラチナムがあすから来月20日まで一時休業すると発表した。未施術の利用客からは不安の声も上がっている。店は去年12月、破産したアリシアクリニックの客や従業員を引き継ぎ、支援する活動を最近まで行っていた。現役の従業員は給料の支払いも遅れが出始め、少なくとも1月分と2月分がまだ満額支払われていないと話している。
農林水産省は先週行った備蓄米の入札について落札した業者名と数量を公表した。最も落札したコメの数量が多かったのは政府の備蓄米倉庫から運び出しを行った全国農業協同組合連合会(JA全農)で、全体の9割以上を占めるおよそ13万3000トンだった。そのほか福井県、佐賀県、熊本県のJAなど7団体が落札したことが分かった。
東京のソメイヨシノのつぼみもだいぶ膨らみ、早咲きの桜は満開を迎えているところもある。東京の開花予想は来週24日(日本気象協会による)。長さおよそ2.5キロの埼玉県久喜市の河津桜は今週末最後の見頃になるとみられる。物価高の影響で花見の費用を切り詰める人もいて、ひとり花見をする人が2.2倍に増えたという調査結果もある(インテージ調べ)。デパートでは物価高の影響を受け手軽さを売りにしたお花見弁当を今年から新たに用意し、値段を抑えた商品が今年特に売れているという。ホールボキューズの「3種のお花見手まり寿司」、たごさくの「美味しさ満開おこわいなり」を紹介。
多くの外国人が訪れる観光名所を紹介。奥浅草というエリアにあるツーリストインフォメーションデスク浅草(運営:IKIDANE)は2年前にオープンした。1日に訪れる外国人観光客はおよそ20組。評判のスタンプを目当てに訪れる客が多いという。3人いる案内人のうちの1人、来日3年のロシア出身のパフティナクセーニヤさんは「感謝の言葉を言ってくれた時にやりがいを感じる」と話している。クセーニヤさんは23歳の時に来日し日本語学校で日本語を勉強した。コンシェルジュチーフ・今井清太さんはクセーニヤさんについて、「日本人に負けないレベル」だと話す。クセーニヤさんが案内人として働き始めたきっかけはサッカーワールドカップのボランティアで外国人をサポートしたことで、人を助ける仕事がしたいと思ったからだという。ルーマニアから来た夫婦の観光の目的は温泉と名古屋のうなぎ、浅草花月堂のジャンボめろんぱんだという。休日に浅草に行くというクセーニヤさんが向かったのは包丁専門店だが、目的は包丁を買うわけでなく彼女流の目的があるという。
東京・渋谷にある複合施設、渋谷フクラスを紹介。観光案内所・shibuya−sanは多いときには800人の外国人が訪れるという。16人いる案内スタッフは全員外国人。その中の1人がドイツ人の案内スタッフ、グリットナーミリアムさん。ミリアムさんは19歳の時に北海道の牧場で働くために来日してから日本が大好きになったという。ドイツからの夫婦にはドイツ語で観光名所になった経緯を詳しく説明し、おすすめの観光スポットなども説明した。夫婦の出会いは36年前、ドイツの禅の道場だったといい、初デートの時は「一緒に日本に行きたい」と話したという。今回、念願の2人での日本旅行が叶ったという。ミリアムさんは“困っている旅行者の力になりたい”と話している。
浅草の観光案内所で働くロシア出身の案内スタッフクセーニヤさんは休日、包丁専門店に向かった。買うことが目的ではなく、浅草周辺の外国人観光客におすすめの情報を入手するためだという。案内所スタッフは旅行者に寄り添ったサービスを心掛け、迷える旅行者へ全力で向き合っている。
ニノさんの番組宣伝。
東京・浅草の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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アメリカ・トランプ大統領がロシア・プーチン大統領との電話会談の成果を強調(FOX NEWSより)。ウクライナのエネルギー施設への攻撃停止で合意したという。電話会談の4日前、記者からの質問中にマイクがトランプ大統領の口元にぶつかるハプニングが発生。
iPS細胞でせき髄損傷を治療する世界初の臨床研究の成果が発表された。慶応大学などの研究チームは、せき髄を完全に損傷した患者4人に損傷後2週間から4週間の段階でiPS細胞から作った神経の元になる細胞を約200万個ずつ注入した。リハビリも行い1年間観察した結果、がんができた人はいないなど安全性を確認。2人で改善が確認され、うち高齢男性1人は手助けなしで立っていることができ歩く練習をしているという。研究チームはせき髄後数カ月以上経過の慢性期の患者の臨床研究も2027年度に開始予定。
エンディングの挨拶。