- 出演者
- 有働由美子 小栗泉 中島芽生 辻愛沙子 安村直樹 市村紗弥香
オープニング映像。
アメリカで共和党候補者選びの山場”スーパーチューズデー”を迎え、開票結果が出てくる中、トランプ氏の対抗馬であるヘイリー氏が撤退を表明する見通しであると報道された。これによりトランプ氏の勝利が確実となった。トランプ氏は「かつて我が国は団結していた。今のアメリカは分断しされた国だ。我々はこの国を取り戻さなければならない。11月5日は我が国の歴史上最も重要な1日となる」と話した。一方、民主党のバイデン大統領は「トランプがホワイトハウスに戻れば我々が成し遂げた進歩が危険にさらされる。自由のために立ち上がろう。これは我々の戦いだ」と話した。
今回トランプ氏が圧倒的だったのは共和党内の選挙だったから。11月の本選挙でバイデン氏に勝利するにはヘイリー氏に集まった反トランプ票や無党派層への支持拡大が課題。ヘイリー氏は撤退を表明する見通しだが、その際トランプ氏への支持を表明しないと見られている。このヘイリー氏に集まった票がトランプ氏とバイデン氏のどちらを支持するのかが大きな鍵となるとの事。有藤さんから現時点での勝敗予想を聞かれた山崎さんは「双方に課題があるためなんとも言えない」と話、続けて「バイデン大統領は高齢への懸念が高まっており、今後言い間違いなどが発生すると致命的。またイスラエルや不法移民への対応が課題。一方トランプ氏は多くの裁判をかかえ、裁判費用や選挙活動との日程調整が足かせ。4つの刑事事件で起訴も「バイデン政権の政治的迫害」として支持を伸ばしたが、これが無党派層に理解を得られるか不透明。また今後有罪判決が出た場合、支持率が下がる可能性がある。」との事。
日本では安全保障の転換となりそうだ。次期戦闘機を第3国にも輸出することを認める旨を自民党、公明党が今月内にも合意の見通しとなっている。なぜこの時期なのか聞かれた小栗さんは「そもそも次期戦闘機は現在運用されているF2戦闘機の後継で、複数の無人機と連携して偵察・攻撃を行う最先端の攻撃力を持つ戦闘機。この戦闘機のコスト、技術が必要なため、イギリス、イタリアとの共同開発を行うことに合意した。」と話した。それに対し有藤さんが第3国に輸出することの関係性を聞くと、「イギリスとイタリアは輸出し、量産をして生産コストを抑えたいと考えており、日本が輸出を認めない場合、最先端の開発や製造作業から外される可能性があり、アメリカから高い武器を買い続けるしかなくなっていまう」と話した。一方で歯止めも必要と両党とも考えており、今回のプロジェクトに限る事と、紛争当事者への輸出は認めないとする方針との事。辻さんは「今後の国際社会からの見られ方が変わるのではないか」と話した。
ヨーロッパ代表と対戦した侍ジャパン。初回、いきなりWBCコンビが活躍。まずはランナー1人を置き近藤健介がレフトへの2ベースヒットでチャンスを作ると、続く4番・村上宗隆がライトへの痛烈な当たりで1点を先制。投げてはこちらもWBC代表の宮城大弥が緩急自在のピッチングを見せる。初球は85キロのスローカーブ、2球目は139キロのフォークで空振り、追い込んでからの3球目は142キロのストレートと57キロの球速差で三振を奪う。6階には新戦力が活躍。大学日本代表の4番・青山学院大学3年の西川史礁が初打席・初球をとらえて初打点をあげる。さらに8回にもヒットを放ち、この日2打数・2安打・1打点。世界一メンバーと新戦力の活躍で侍ジャパンは勝利した。（侍ジャパン5-0欧州代表）
大谷翔平のこの日の相手は古巣・エンゼルス。これが移籍後初対戦となる。試合前、大谷に対し元チーム名医とは熱烈大歓迎。久しぶりの再会に大谷も笑顔が弾ける。そして大谷とともにエンゼルスを引っ張ってきたマイク・トラウトも。久しぶりに”トラウタニ”のツーショットが見られた。ファン大注目の中、迎えた試合。去年バッテリーを組んでいたキャッチャー・タイスに笑顔を向けて打席に入った大谷。第一打席は153キロのストレートをとらえられず三振に終わる。続く第2打席も三振となった大谷は第3打席でもトラウトが守るセンターフライに倒れる。古巣相手にヒットとはならなかったが、最後まで笑顔のたえない1日となった。
ボクシング・2階級・4団体王者・井上尚弥の次なる試合が5月6日に東京ドームで行われることが決まった。東京ドームでボクシングが行われるのは1990年のマイク・タイソン戦以来34年ぶりのこと。井上の対戦相手は”豹”の異名を持つルイス・ネリ。7年前、山中慎介さんとの試合でドーピング違反や体重超過などトラブルを起こし日本国内での活動停止処分を受けていた。しかし先月処分が解除されたネリ。これまで36戦35勝と実力は間違いない。井上選手は「自分自身すごくモチベーションは高いし、気を引き締めなければいけない戦いだと思う。過去一仕上げないといけないと思っているし、ネリに対して何もさせずに勝つことを目指し、あと2か月調整していきたいと思う」とコメントした。日本人選手が東京ドームでメインマッチを務めるのは初のこと。34年前は約51，600人が来場したが、今回は上回ることが期待される。
サッカーの世界最高峰、チャンピオンズリーグ。レアル・ソシエダの久保建英はW杯得点王のエムバペを擁するパリ・サンジェルマンと激突。最初にチャンスを迎えたのはエムバペ。シュートはカーブをかけゴールに入る。それでも意地を見せる久保は前半終了間際にロングシュートを放つが得点とはならず。その後さらに1失点したソシエダは久保がボールを持つとパスが繋がり最後はメリノがシュートしゴールを決める。久保はフル出場するも勝利とはならなかった。（パリSG2-1レアル・ソシエダ）
NBAではスーパープレイが連発。まずは2019年のドラフト1位・ザイオンが128キロの巨体で豪快アリウープを見せた。今度はデリック・ホワイトのシュートの体勢に注目。倒れながらも見事なコントロールでシュートを決めた。
今月16日にオープン、ジブリパークの新エリア「魔女の谷」が一般にお披露目された。「魔女の宅急便」のあのパン屋さんや、「ハウルの動く城」のあの城が。
愛知県にある「ジブリパーク」に集まった大勢のファン。今日、新エリア「魔女の谷」の内覧会が行なわれ一般客5000人にお披露目された。ジブリの魔女といえば「魔女の宅急便」。新エリアには主人公キキが魔女の修行に旅立つ前に過ごした家が。さらにキキが働いた「パン屋さん」では実際に食べられるパンが売っている。「ハウルの動く城」も目玉のひとつで、高さ約20メートルの城が登場、ハウルたちが生活しているような世界観が広がっているだけでなく、実際に動く。さらにジブリパーク初となるレストラン「空飛ぶオーブン」や乗り物も。新エリアは今月16日にオープン。
統一教会の財産の監視強化に向け、今日、宗教法人審議会は教団を「指定宗教法人」に指定することを了承した。これを受け、文化庁は週内にも指定する方針。指定後教団には不動産を売却した際に国に通知することや、財産目録を3か月ごとに提出することなどが義務付けられる。
東京スカイツリーからの映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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関東の天気予報を伝えた。
人が快適に眠れるようになるのは、布団の中が約33℃が目安でそのために室温は18℃～23℃にしておくと質のいい睡眠がとれる。室温を下げないために寝ている間も暖房は18℃でつけっぱなしがよいとのこと。寒いと呼吸器疾患やヒートショックの危険性がある。
能登半島地震で大規模な火災によって焼失した「輪島朝市」。再開の見通しがたたない中、組合員の一部は石川・金沢市で「出張朝市」の計画をすすめていて、今日は魚の加工など準備作業が行なわれた。出張朝市は今月23日から石川・金沢市の金石港で週1回程度の開催を目指す。
エンディング映像。
「それって！？実際どうなの課」の番組宣伝。