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「防衛装備移転三原則」 のテレビ露出情報

日本では安全保障の転換となりそうだ。次期戦闘機を第3国にも輸出することを認める旨を自民党、公明党が今月内にも合意の見通しとなっている。なぜこの時期なのか聞かれた小栗さんは「そもそも次期戦闘機は現在運用されているF2戦闘機の後継で、複数の無人機と連携して偵察・攻撃を行う最先端の攻撃力を持つ戦闘機。この戦闘機のコスト、技術が必要なため、イギリス、イタリアとの共同開発を行うことに合意した。」と話した。それに対し有藤さんが第3国に輸出することの関係性を聞くと、「イギリスとイタリアは輸出し、量産をして生産コストを抑えたいと考えており、日本が輸出を認めない場合、最先端の開発や製造作業から外される可能性があり、アメリカから高い武器を買い続けるしかなくなっていまう」と話した。一方で歯止めも必要と両党とも考えており、今回のプロジェクトに限る事と、紛争当事者への輸出は認めないとする方針との事。辻さんは「今後の国際社会からの見られ方が変わるのではないか」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月3日放送 10:05 - 11:20 NHK総合
憲法記念日特集(憲法記念日特集)
1967年、佐藤内閣は紛争の当事国などへの武器輸出を認めないとする「武器輸出三原則」を打ち出した。1976年には三木内閣が出した政府統一見解によって武器の輸出は原則禁止となった。その後日本を取り巻く状況が変化する中で、歴代内閣は武器を含む装備品の輸出のルールを段階的に緩和。そして岸田内閣は去年12月、防衛装備移転三原則の運用指針を改め、地上配備型の迎撃ミサイ[…続きを読む]

2024年4月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
ウォール・ストリート・ジャーナルに寄稿したエマニュエル駐日米大使は「(日米首脳会談は)新たな時代が始まる米日関係の重大な変容を示すものとなる」としている。岸田総理は8日にアメリカに到着し、10日に日米首脳会談が行われる。共同声明では日米の戦略的協力の新時代が掲げられる見通しだという。新時代の協力体制では、指揮系統を変更し、自衛隊と米軍の連携を円滑化するほか、[…続きを読む]

2024年3月27日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本がイギリス・イタリアと共同開発する次期戦闘機について政府は第三国への輸出を認めることを決定し、防衛装備移転三原則の運用指針も改定した。輸出の対象は当面次期戦闘機に限り、輸出先を15カ国に限定している。また個別の案件ごとに与党で事前審査をしたうえで閣議決定を行うことを条件とした。

2024年3月27日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
政府はきのう、イギリスなどと開発している次期戦闘機の第三国への輸出を認めることを閣議決定した。また、防衛装備移転三原則の運用指針を改定した。戦闘が行われている国は対象外となる。木原防衛相は「厳格な決定プロセスを経ることで平和国家としての基本理念は引き続き堅持することをほり明確な形で示すことができる」と述べた。

2024年3月26日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
政府はイギリスなどと開発している次期戦闘機の第三国への輸出を認めることを閣議決定した。また、防衛装備移転三原則の運用指針を改定した。戦闘が行われている国は対象外となる。

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