TVでた蔵トップ>> キーワード

「あまりん」 のテレビ露出情報

イチゴは全国におよそ300の品種があるが、いま特に注目されているのが埼玉県で栽培されたオリジナルの品種「あまりん」。横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」が来月2日まで開催、40店舗以上が出店している。今年12回目の開催、これまでに累計230万人が訪れた。栃木県産とちあいかを使用した浅草梅園「いちご大福」などがあるが特に行列だったのは埼玉県産ブランドあまりンを使用したりんりん「贅沢あまりんパフェ」。あまりんは今月開催されたイチゴの品評「全国いちご選手権」でナンバーワンに当たる最高金賞を受賞、三連覇を達成した。あまりんの栽培農家を取材した。
街の人に好きなイチゴのブランドをインタビュー、農林水産省によると、日本のイチゴ品種約300種類。イチゴの作付面積ランキング1位・栃木、2位・福岡で16位・埼玉は60年ほど前イチゴ栽培面積が日本一だったが農業ビジネス支援課・福田弘樹さんは「埼玉県では露地栽培が浸透していたがビニールハウス導入の遅れなどから他県に抜かれた。埼玉県が開発したイチゴ・あまりんが平成28年に誕生」などと話した。都内のスーパーでは福岡県産「あまおう」、栃木県産「とちあいか」、埼玉県産「あまりん」が並んでいる。人気は上昇し、あまりんは「日本野菜ソムリエ協会主催第3回全国いちご選手権」最高金賞受賞した。銅賞・「美作農園」いちご農家の河合さんは実の形もきれいで色も鮮やかなどと評価した。
あまりんの魅力を探るべく本庄市にある久米原農園を取材した。久米原さん夫妻は2004年まで「とちおとめ」、8年前から「あまりん」を栽培を開始した。通常のイチゴよりつく実の数が少ないため甘みが凝縮し糖度が増す。甘さも魅力の1つで糖度17~20度だという。また100粒のほどから1粒とれるという「あまりん〜極〜」は色、つや、大きさ、形などで選定していて1粒1000円だということ。極みは1箱6500円から1か月待ち状態だということ。育てるためのこだわりは通常今の時期だと40日~45日で収穫になるが50~55日で収穫、ハウス温度を通常より低く設定しイチゴが熟し収穫するまでの期間を長くしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月22日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
今年は去年の猛暑の影響もあり5月末ごろまで楽しめそうだといういちご。日本はいちごの世界中の品種の半分を栽培している。現在日本のいちごは需要が高まっていて去年の海外への輸出額は54億円余。10年間で12倍以上に増えている。スタジオでは埼玉のあまりんが用意され試食、「うまいしみずみずしい」「口の中が潤う」などといった絶賛の声があがった。試食したいちごは第3回全国[…続きを読む]

2025年4月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
東京・練馬区にあるスーパーの入口の目立つところにイチゴがたくさん並んでいた。番組が調べたところイチゴの都内最安は4パック800円。全国最安は兵庫県のスーパーの170円。どの銘柄も先月より2割ほど安くなっていて、いま全国どこでもイチゴは特売品になっている。スーパーアキダイ・秋葉弘道社長によると3月中旬ぐらいから流通量が増えたという。また、昨日埼玉・越谷市にある[…続きを読む]

2025年4月17日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
うまいッ!(オープニング)
いちご界のニューアイドル”あまりん”を紹介する。埼玉・本庄市のいちご畑を取材する。特徴は、通常いちごの半分くらいの収穫量。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.