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「いちごジャム」 のテレビ露出情報

福岡県みやま市のタカ食品工業の売上は年間40億である。タカ食品工業は学校給食の小袋ジャム等を作る会社であり、学校ではジャムがあることでパンを残す生徒がかなり減っているという。いちごジャム以外にもマーガリンやピーナッツ等をタカベビーシリーズとして展開しており、昭和30年代に日本で初めて給食用の小袋入りジャムをつくったのがタカ食品である。小袋ジャム以前は給食当番が大きな容器からジャムを1人1人に分けていたが手間や配分の問題があった中で、先代社長がアメリカ産の小袋入りの液体を見て1人分のジャムを小袋に入れる事を発案、その後ジャムを小袋に充填するマシンを先代自らが設計して制作したことで小袋ジャムが衛生的・手間いらず・均等に配れると全国に普及した。以来タカ食品は給食のジャムでトップクラスのシェアを保っている。また小袋も改良されて、出っ張った切り口に矢印を入れたことで切り込みを入れやすく、空けたときにジャムが飛び出さないようになっっていると紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月23日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界意表を突く大調査! 昭和の常識は令和の非常識!?
昭和の小学生はいちごジャムをチューチュー舐めて下校するのが楽しみだったという。いちごジャムは給食でたまにしか出ないため、人気があり、休みの人が出ると朝から教室は大盛りあがりだった。余ったいちごジャムをジャンケンで奪い合っていたという。一方、マーマレードは苦手な子が多かったという。一方、令和世代は衛生管理の観点から、食べ残しの持ち帰りは控えているという。
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