- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 藤田ニコル 市來玲奈 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 角田夏実 茅島みずき
家で使える楽ワザ発見!キャンプ飯調査など放送内容を伝えた。
一般のキャンパーにお家で使える時短で簡単な楽ワザを調査。会社の先輩後輩でキャンプに来た4人組に話を聞く。ビールを使ったローストチキンの作り方を紹介した。
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- ビール
高地が楽ワザを使った超簡単に作れるローストビーフの作り方を紹介。材料は牛もも肉ブロック、焼肉のタレ。牛もも肉を煮込むがここで「水に代えて煮込むことで柔らかくなるあるものは?」と出題。正解は「ジンジャーエール」。ジンジャーエール(しょうが入り)の炭酸の酸性としょうがは肉の繊維を分解し柔らかくする効果がある。中火で約10分、アクを取りながら煮込む。ここで森泉が登坂絵莉さんの腕が硬いと話す。登坂さんは現役から10kg痩せたが腕だけは痩せないやママになって細いお母さんが抱っこしているのをみてすごいと思うと話した。子どもの習い事についてまだやっていないが3歳になったのでレスリングを始めようかなと思っているやすでにブリッジをできるようになっているなど話す。さらにスケボーもやってほしいなど話した。
煮込んだお肉は取り出してアルミホイルで包み約10分ほったらかしにして切ったら完成。ソースも簡単にできるという。それは焼肉のタレにいちごジャムで焼肉のタレ大さじ4にいちごジャム大さじ1を混ぜてひと煮立ちさせ、盛り付けたら「簡単 柔らかローストビーフ」が完成。スタジオではローストビーフ丼やサンドイッチにして食べた。
南原清隆らが挨拶。ゲストとして茅島みずきさんと角田夏実選手が紹介された。茅島みずきさんは「ゼクシィ」のCMガールを務めるなど活躍する俳優。角田夏実選手はパリオリンピック柔道女性48キロ級で金メダルを活躍している。ここで南原が柔道着を着て角田選手に業をかけた。
息子2人とキャンプに来ていた中島さんはキャンプ歴7年。キャンプを始めるのと同時に料理も趣味になったという。休日は家族に料理を振る舞うといい、家でも簡単で美味しく作れるものが得意。チャーハンにはにんにくと焼肉のタレを入れる。また、ツナとめんつゆの炊き込みご飯や銀鮭とめんつゆの炊き込みご飯も美味しいという。
炊飯器の楽ワザをヒントに高地優吾が作るのが牛丼。まずは玉ねぎのヘタを切り、裏側に十字の切り込みを入れる。続いては炊飯器を用意。材料や調味料を入れるだけで完成するという。炊飯器に米2合と300mlの水を入れる。この上に玉ねぎ2つを丸ごと入れる。牛肉はしょうゆ・ほんだしを入れて、よくもみ込み10分寝かす。また、牛肉にリンゴジュースを入れることでリンゴ酸がお肉のタンパク質を分解してくれるため、柔らかくなり、優しい甘みがみりん代わりにもなるという。この牛肉を炊飯器に入れて通常の炊飯モードで炊けば完成。約50分後、玉ねぎにもしっかり火が通った牛丼が完成。
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- さがみ湖MORI MORI牛丼玉ねぎ
キャンプ歴7年の御所園さん家族に話を聞いた。息子・あゆむくんは9歳ながら料理が趣味。キャンプでは料理担当。牛乳パックをまな板代わりとして使用。厚みもあるため、まな板と同様に切ることができる。また、折り目もあって鍋に具材を流し入れるのも楽。
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- ゆずの里 オートキャンプ場カレー
3世代でキャンプに来ていた家族に話を聞いた。毎年、夏はみんなでキャンプをするという。キャンプ好きだった宏さんは娘・ひとみさんが幼い頃から毎年家族で行き、今年で38年目。肉はタレの中に漬けた状態で持っていくという。
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- ゆずの里 オートキャンプ場
今回の舞台は神奈川・相模原市「さがみ湖 MORI MORI」。30種類のアトラクションが揃う遊園地や自然に囲まれている温泉などが楽しめる。また、手ぶらでも楽しめるバーベキュー場やキャンプ場もある。中でも話題なのが「マッスルモンスター2」、アスレチックを93種類も楽しむことができる。オススメは両手でぶら下がり、宙に浮いて移動するバードコース。突き出た一本道を渡り、先にあるサンドバッグを叩く勇気のサンドバッグもオススメ。
高地優吾が作るのは旬の野菜を使った映えグラタン。電子レンジのみでできるという。今回はクラムチャウダーの素を使ってシーフードグラタンを作る。クラムチャウダーの素には小麦粉やバター、食塩などの必要な調味料と貝のエキスも含まれているため、楽にシーフードグラタンを作ることができるという。クラムチャウダーの素にシーフードミックス・玉ねぎ・ブラックペッパーを加える。それを電子レンジで600W・3分加熱。続いてはかぼちゃを用意。これを器にしてかぼちゃのシーフードグラタンにする。まず、かぼちゃ丸ごと1個をラップで巻き、600W・10分加熱。その後、ヘタの部分を切り落とし、タネをスプーンで取り除く。かぼちゃにグラタンを流し入れ、チーズをのせてとけるまで電子レンジで600W・2分加熱。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
「Game of SixTONES」の番組宣伝。
高地優吾たちは電子レンジのみで作ったかぼちゃを器にしたシーフードグラタンを食べた。
一行がやって来たのは渋谷サクラステージ。地上39階建てのビルをはじめとする大型複合施設で、JR渋谷駅・新南改札に隣接。SHIBUYAサイドとSAKURAサイドで構成される渋谷サクラステージにはオフィスや住宅のほかに注目の最新商業施設も多く入っている。今回は約50軒のテナントからなる商業ゾーンをチェック。
最初にやって来たのは「SHIBUYA SAKURAGAOKA BEER HALL」。ここは商業施設内でビールを作るという新しい取り組みをしている。また、ミシュランシェフが手がける店舗・有名グルメ店まで8店舗が集結。
渋谷サクラステージで今食べるべきオススメグルメを紹介。一行がやって来たのは表参道のフレンチ「LATURE」の新業態「Ciel Pizza」。こだわりは全て国産食材で作る日本発のオリジナルピザ。薪釜ではなく、ガス釜で焼き上げることで、食材の風味を薪の匂いが邪魔しないという。一行はシェフのこだわりが詰まった本格ピザ「シエルピザ」を堪能した。ここで「ピザに使われる自家製ソーセージは何のお肉?」というクイズが出された。正解は「イノシシ」。「シエルピザ」にはイノシシのソーセージとシカのサラミを使用している。
渋谷サクラステージで今食べるべきオススメグルメを紹介。一行がやって来たのは「プレフリトーキョー」。工夫の詰まった全7種類の創作カラアゲが1000円から楽しめる。一番人気は「カラアゲ むね パセリ ガーリックバター」。
渋谷サクラステージで今食べるべきオススメグルメを紹介。一行がやって来たのは「Stand Phở You」。東京・学芸大学などで人気のベトナム料理店「Stand Bánh Mì」の新業態で、新潟県産の米を使ったフォーのお店。生麺ならではの旨みや香りに加え、モチモチツルツルの食感で日本人好みのフォーを提供している。一番人気は「蟹出汁トマトフォー」。鶏ガラスープにカニ出汁をブレンド。トマトの酸味でイタリアンのような味わいになっている。夜は「〆TKP〈卵かけフォー〉」も味わえる。
渋谷サクラステージで今食べるべきオススメグルメを紹介。「熟成鮨 万 ~離れ~」はコースのみを提供する東京・広尾のミシュランガイド東京一つ星すし店「熟成鮨 万」が手がける新業態。店主・甲田雅裕さんは「熟成鮨 万」で6年経験を積んだ。1人前5貫3300円から提供しており、その日オススメのネタを1貫ずつお任せで握ってくれる。熟成鮨とは塩締めや冷蔵庫で低温熟成などをし、寝かせることで魚のうまみを最大限に引き出す技。真鯛・イカ・ヒラメ・小肌・サーモンを堪能した。