- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 村上(マヂカルラブリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 川田裕美 後呂有紗 井桁弘恵 浦野モモ 桜井日奈子 浮所飛貴(美 少年) 小田井涼平
JR横浜線・鴨居駅から徒歩7分のところにあるららぽーと横浜で話題の進化系フードコート「フォーシュン」を紹介する。2016年にリニューアルし、昼時には大行列ができる。
フードコート「フォーシュン」には、11店舗が入っている。日本全国の伝統の味から、フードコート限定メニューもある。関西でグルメ番組を持つ水野真紀などを迎え、フォーシュンの人気ナンバーワンメニューをすべて紹介する。
東京・原宿に本店の南国酒家。大ぶりのえびが乗った五目チャーハンや、ららぽーと横浜店限定のサンマー麺など、メニューは全29種類。挑戦者4人は、エントリーした2品のなかから、ヒントを元に人気ナンバーワンメニューを選ぶ。正解すれば、グルメをゲットできる。1品目は、五目具だくさんあんかけやきそば。本店でも大人気のメニューだ。予想ヒントとして、厨房での調理の様子を伝えた。麺は、あんかけがよく絡むように開発された専用の特製麺。具材は、8種類。具材によって、2種類の油を使い分ける。本格中華料理の味とボリューム感が好評のようだ。価格は、1380円。2品目は、冷やし豆乳担々麺。これも調理の様子を伝えた。麺は、細めのストレート麺。茹でた麺は、氷水で完全に冷やし、風味を引き締め、スープの旨味を際立たせる。手でよく押して、水を切る。冷やした器に麺を入れ、豆乳スープを注ぎ、冷やした具材を盛り付ける。肉味噌は、本店の味を再現している。本店では、夏季限定のメニューだが、フードコートではレギュラーメニューになっている。リピーターが多く、女性から圧倒的支持を受けている。価格は、1280円だ。平井が冷やし豆乳担々麺、他3人が五目具だくさんあんかけやきそばを選んだ。
「ららぽーと横浜フードコートで人気No.1グルメ調査!」「年間売上6000億円以上! 100円ショップダイソーで便利アイテムを爆買い」。
「あんかけやきそば」と「冷やし豆乳担々麺」。南国酒家の人気グルメはどちら?正解は「五目具だくさんあんかけやきそば」。プロならではの味を楽しむことができ、エビも絶妙となっている。また「冷やし豆乳担々麺」はラー油の量を調整可能となっている。
マンゴツリーキッチンはタイの高級レストランとして知られているが、ここからは「トムヤムヌードル」を紹介。米粉の麺を使いスープや具材の味をよく吸ってくれるだけでなく滑らかでもちもちの食感を引き出してくれる。もやしはシャキシャキでエビ・さつまあげ・すり身のルークチンプラーも具材となる。チリペーストなどから構成されるトムヤムクンのかえしに鶏ガラスープを加え、麺がスープを吸う前に仕上げる必要があり2分で完成となる。お値段は1100円。「鶏のガパオ(スープ付)」は日本ではバジルと呼ばれるガパオにニンニク等の入った辛味ペーストを加え、菜種油で炒めたら粗くひいた鶏ひき肉を絡ませ、特製のナンプラー等の入った特製ソースを加える。ジャスミンライスとさらに持ってフライドエッグを合わせる。値段は980円。
マンゴツリーキッチン。「トムヤムヌードル」と「鶏のガパオ」のどちらが人気No.1メニューかを当てる。正解は「鶏のガパオ」だった。鶏のガパオを食べた今井は「すぐ来る辛味が本格的」、平井は「鶏肉もすごくジューシー」などと話した。トムヤムヌードルは他のメニューと合わせればプラス500円でハーフサイズがセットにできる。
ららぽーと横浜のフードコート「フォーシュン」の画期的なシステムを紹介。座席は横浜市内最大級の700席以上で、カウンター席・ソファシートがあり、キッズエリアでは子供を見守りやすいように低めの椅子とテーブルが用意されている。フォーシュンでは店舗ごとではなく1か所で全店のメニューを注文できるほか、注文前に席を取っておく必要がない。ららぽーと横浜には、横浜最大級の映画館や次世代型テーマパーク「リトルプラネット」などがある。
続いて紹介するのは、本店が東京・神田にある「香川 一福」の10月までの限定メニュー「瀬戸内レモンとすだちの二種の柑橘うどん」980円。東京・葛飾区にある新小岩ドリームウェイ商店街の和菓子店「ちぐさ」の高山と為貝が紹介。こだわりの麺は香川県から取り寄せた生麺で、コシのある本格さぬきうどんが頂ける。高山は「だしがめちゃ美味しい。さわやか」などとコメントした。為貝は”だしが効いていて酸味もちょうどいい”として29点の評価をつけた。高山は”うどんだけだとコスパ△ ご飯ものとセットだと◎”として26点の評価をつけた。
続いて紹介するのは創業90年、うなぎの名店「世田谷 宮川」。この店ではフードコートの厨房で国産うなぎを捌くところから始める。蒲焼は本店から譲り受けた継ぎ足しのタレを使って炭火でじっくり焼き上げている。「二色鰻重」は蒲焼と塩焼きがあり3000円と高価だが、そんな中でもお手頃価格でウナギの風味を楽しめるメニューが「宮川鶏重」だという。
新小岩ドリームウェイ商店街・和菓子ちぐさの店員2人が、ららぽーと横浜のフードコートにある世田谷宮川「宮川鶏重」1250円を紹介。鶏肉には専用のタレを付けて炭火で焼き、ご飯にはウナギのタレがかかっている。高山は「ウナギのご飯の味がする」などとコメントした。高山は”コスパ◎”だとして30点満点をつけた。為貝は”色んなものを食べたい 鶏にうなぎ半身が入っていれば最高”として24点をつけた。「出汁巻きうな丼」1880円も紹介。出汁巻きは職人が1つずつ丁寧に作る大人気メニューだ。
名古屋コーチンの名を全国に轟かせたと言われる明治33年創業「鶏三和」。「名古屋コーチン親子丼」と「炙り親子丼」のどちらが人気No.1メニューかを当てる。
「名古屋コーチン親子丼」と「炙り親子丼」のどちらが人気No.1メニューかを当てる。スタジオでは桜井だけ「名古屋コーチン親子丼」を選択。正解は「名古屋コーチン親子丼」。
辛口評価の特別審査員の為貝さん・高山さんがフードコートの人気メニューを調査。梅蘭「梅蘭焼きそば」を試食。揚げ焼きした麺の下に熱々のあんかけ。為貝さん満点、高山さん29点と評価。あんかけ、麺のパリパリ食感が良かったと評価。
ステーキレストランチェーンの「デンバープレミアム」は、熱々の状態で食べられるように鉄板で提供。メニューは全24種類で、この中から「デンバーステーキ」と「黒毛和牛と国産豚のハンバーグ」の2品がエントリー。「デンバーステーキ」を食べた野田クリスタルは「ジューシーだけど重くない。」などと話した。値段は1490円。2品目の「黒毛和牛と国産豚のハンバーグ」を食べた野田クリスタルは「肉の甘味もあって美味しい。」などと話した。値段は1290円。
デンバープレミアムのメニュー「デンバーステーキ」と「黒毛和牛と国産豚のハンバーグ」のどちらが人気No.1メニューかを当てる。スタジオで試食。デンバーステーキを食べた桜井日奈子は「噛めば噛むほど味が染み出してくる。」などと話した。黒毛和牛と国産豚のハンバーグを食べた浮所飛貴は「ソースが合う。和牛がたくさん入ってるので牛の旨味を感じる。」などと話した。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
デンバープレミアムのNo.1メニューを当てる。正解は「デンバーステーキ」。試食した水野真紀は「旨味がいっぱい。」、今井亮は「しっかり焦げ目で香ばしい。」、平井理央は「ぷるんぷるん。」などと話した。黒毛和牛と国産豚のハンバーグは、にんにくソースなど3種類のソースで味変が可能。
100円ショップ・DAISOが手がける3ブランドでお得にショッピングする。舞台はDAISOマロニエゲート銀座店。川田裕美、野々村友紀子、鈴木亜美が参加。DAISOの達人・めりちゃんが案内する。マロニエゲート銀座店では約2万3000のアイテムが並んでおり、毎月1200種類の新作を販売している。買い物の予算は1人5000円だが、「へぇ〜」と1回言うごとに200円ずつ減額される。