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「こども家庭庁」 のテレビ露出情報

自由民主党の無所属の会・国光あやのさんの質問。賃上げについては大きな課題だ。春闘の賃上げ率は上がっている。保育や介護の現場の賃上げが必要になる。民間にお願いしていくしかないだろう。国家が賃金水準を決められる。人手不足も困窮している。まだまだ十分ではない。保育は月額で3.8万のアップ。介護では5.4万円のアップ。賃上げの姿勢を聞きたい。答弁者の内閣総理大臣・石破茂氏は、保育も介護も、まだまだ全産業平均より低い。ひとりひとりの保育士さんへ行きわたるようにする。苦労にふさわしい報酬を払われるようにするという。
国光あやの議員は、社会保険料が負担が大きいという。2000年には22パーセントだったのが、現在は30パーセントとなっている。手取りが減る。大きな負担だ。政治家は、なにをすべきか。保険料負担を軽減していくべきだ。厚生労働大臣の福岡資麿氏が答える。高額療養費制度は重要だが、負担は増額している。現役世代の負担につながっている。被保険者の能力に応じた負担が必要となる。所得の低い方には配慮するようにしたいという。国光あやの議員はきめ細かにまとめてほしいという。
国光あやの議員が、こども政策について聞く。すぐできることは取り組んでほしい。茨城でも出生数は減っている。子どもを持てない理由は経済的理由だ。一番は教育費。妊娠出産に関する医療費の補助。普通に分娩するには、60-100万円かかる。この負担軽減をすることは重要だ。出産の保険適用に取り組み、自己負担もかからないようにしていくという。妊婦検診が課題となっている。12万円かかっている。地方で一般財源化されると各地で格差が出てしまう。石川県がいちばん出ている。神奈川は最下位。費用が出ていない。国庫補助事業にもどしていくことも含めて、見直さなければいけない。三原じゅん子大臣の考えを聞きたい。三原じゅん子大臣が答える。すでに地方交付税措置を講じている。各自治体では、ばらつきがみられる。妊婦に自己負担がかからないように、連絡をしているという。公費負担の推進をすすめていく。総務省と連携すると三原じゅん子大臣は答えた。地方分権の考えも含め、あらためて石破総理にお願いしたいと国光氏がいう。
自由民主党・無所属の会 国光あやの氏が、子ども政策について質問する。大学への進学はお金がかかる。奨学金の拡充をすすめている中で、授業料の減免の拡大もしている。政策をつくったのに、複雑で、周知されていない。効果的に周知してほしい。文部科学大臣のあべ俊子氏が答える。周知は積極的にしているという。進学をあきらめることがないよう情報発信をするという。国光氏は奨学金で救われた人はたくさんいるという。確実にお願いしたいという。
自由民主党・無所属の会 国光あやの氏の、一人暮らし世帯についての質問。2040年には世帯数の半分だ。親族に頼れないという人は多い。だれでも安心して暮らせる社会をつくることが重要だ。相談できる窓口の設置も進んでいる。モデル事業が強化さえている。認知機能が低下する人がいる。厚労省では、金融機関では、認知機能が低下した人に対して取り組むべきだ。加藤勝信大臣にはリーダーシップをふるってほしいという。加藤勝信金融大臣が答える。地域社会でしっかり支えることが大事だという。金融機関に対し、福祉機関と連携することについて検討するという。認知機能が低下した人への取り組みをすすめるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月15日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
萱野稔人教授はオーストラリアで16歳未満の子どものSNS利用を禁止する法律が成立した事例を紹介し、日本ではこども家庭庁で有識者、関係省庁による作業部会が立ち上がったばかりだという。子どもたちに安全で有益なネット環境をいかに提供できるか、萱野教授は「実効性のある年齢確認が必要となる」と語った。SNS規制をめぐって、社会全体の合意が不可欠で、そのための議論からは[…続きを読む]

2025年7月14日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ選挙の日、そのまえに。
日本保守党は食料品の消費税ゼロを打ち出すとともに、日本人は賢明などという言葉を軸に演説を行っている。百田尚樹代表は結果を出していない家庭庁の廃止などで財源を作ると言及している。

2025年7月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7参院選2025
今回の選挙でもSNSにはフェイクが広がっており、政府の支出に関する投稿が多くみられる。また、外国人に関する誤った情報も目立っている。こうした情報が広がる背景について専門家は「生活苦がある中で、自分たちが社会の中で大事にされていないと感じる人たちが増えている。税金や社会保険の使われ方にセンシティブになっている」と指摘している。
政党や政治団体で意見が分かれて[…続きを読む]

2025年7月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
教育や保育など子どもに接する仕事に就く人の性犯罪歴の有無を確認する「日本版DBS」の運用について、採用の際に、性犯罪歴について本人がうその申告をした場合、「重大な経歴詐称」に該当するとして内定の取り消しができるなどとするガイドラインの素案が示された。

2025年6月30日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
AIの技術で、実在する子どものわいせつな画像を作り出す、いわゆる「性的ディープフェイク」の作成者や他人への提供を禁止している鳥取県で、違反者にたして新たに行政罰である過料を科すことを盛り込んだ条例の改正案が県議会で可決された。条例案では違反者には5万円以下の過料を科すとした上で、画像や動画の廃棄や削除を命じることにしている。条例はことし8月に施行される。

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