東北6県の袋麺を紹介。大和さんいわく、東北は古くからラーメンを食べる文化があり、美味しい袋麺を作る技術があるという。まず紹介するのは秋田県の「いぶりがっこラーメン」。秋田県の名産のいぶりがっこの香りが特徴で、製造しているのは関東にも流通している「八郎めん」だという。次に紹介するのは山形県の「米沢らーめん 辛子味噌味」。細麺でもコシが強いのが特徴。蕎麦やうどんの乾麺を製造する老舗の「石黒製麺」げ製造している。福島県の「喜多方自家製乾燥ラーメン しお味」は、自家製平打ち縮れ麺が特徴。地元では学校給食でおなじみの「五十嵐製麺」が製造。宮城県の「スープで食べる白石中華温麺」は、中華麺を宮城・白石市の特産品「うーめん」風にアレンジしたもので、優しい喉越しが楽しめる。岩手県の「三千里 カルビスープラーメン」は、岩手の「焼肉・冷麺 三千里」で客の8割が注文するカルビスープラーメンの味を完全再現したという。青森県の「青森黒にんにくラーメン」は、青森県の特産品の黒にんにくをスープに使用しており、意外にもあっさりと味わえる一品。