島根・隠岐島の梶野さんが珍百景で島をアピール。オキノウサギやオキサンショウウオといった固有種がおり、ユネスコ世界ジオパークに認定された。夕日が重なることで火が灯ったように見えるローソク島の近くには、青い海をイメージした「ROWSOKUN」という土産物屋がある。牛突きという闘牛のような文化があり、闘った牛は食用にも使われる。隠岐島の珍味ベコはアメフラシのことで、毒を持つ海藻がある海域のものは食用にならないが、隠岐島周辺では毒の海藻がないため食べられる。宿泊施設は30軒以上ある。「食彩と暮らしの島宿 佃屋」は築130年以上の古民家を改築した1棟貸しの施設。自然観察指導員の白石さんは、光るキノコを発見した。専門家に分析を依頼したが詳細はわからなかった。珍百景に登録決定。
住所: 島根県隠岐郡隠岐の島町中村1541-3
