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「しんぶん赤旗」 のテレビ露出情報

高市首相就任後初となる国会論戦が午後からスタート、各党による代表質問が始まった。立憲民主党・野田代表が最初に問いただしたのは政治とカネについて。野田代表は、「裏金事件で党の処分を受けた旧安倍派の衆参両院議員7人を起用を決めたが政治とカネの問題はけじめがついたとお考えでしょうか」と質問。高市首相は、「それぞれの議員が丁寧に真摯に説明責任を尽くした、大切なことは二度とこのような事態を繰り返さないことでルールを徹底的に順守する自民党を確立する覚悟」だと答えた。野田代表は、「自民党と日本維新の会の連立合意書には1割を目標に衆議院議員を削減するとあるが、定数は数の力で強引に決める課題ではない」と質問。高市首相は、「議員定数の削減は身を切る改革として重要な課題であり、実現に向けてはできるだけ幅広い賛同を得ることが重要」だと回答。論戦の大きなテーマとなったのが物価高対策。食料品の消費税0%について野田代表は、「実施時期も明記されていなければ「視野に」「検討」などやる気のなさがにじみ出ている一文、共に実現しませんか」と質問。高市首相は、「事業者のレジシステムの改修等に一定の時間がかかる等の課題にも留意が必要」と回答した。自民と連立を組んだ日本維新の会の藤田共同代表は外国人政策について今後の方針について質問。高市首相は、「新たな担当大臣のもと与党におけるご議論を踏まえ政府一体で土地取得等のルールのあり方の検討を含め秩序ある共生社会実現に向けた施策を進める」と回答した。目玉政策を巡っても初めての会議が行われた。外国人政策の取りまとめを担当する小野田大臣は、「来年1月をめどに基本的な考え方や取り組みの方向性を示すよう指示があった。排外主義とは一線を画すが外国人との秩序ある共生社会の実現に向けて司令塔として政府一体となってスピード感を持って検討を進める」と話した。一方連立を組む維新の藤田共同代表にある疑惑報道が。共産党機関紙「しんぶん赤旗」は、藤田共同代表側が自身の秘書が経営する会社に「ビラ印刷」などの名目で約2000万円分を支払っていたと報じた。また金額の9割以上が公金と指摘。藤田共同代表は記者会見で、「法的には適正だが公設秘書が代表を務める会社に発注した構図そのものが誤解や疑念を招くという指摘や批判は真摯に受け止める」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月5日放送 13:00 - 16:48 NHK総合
国会中継代表質問〜衆議院本会議〜
日本共産党・田村智子の質問。「しんぶん赤旗」が暴いた裏金に対する国民の厳しい審判。裏金に関わった議員の重用にも問題を幕引きすることにも納得していない。国民にどう説明するのか。維新の会との合意によって企業・団体献金の扱いも不問に付し、衆議院議員定数削減に問題をすり替え、これでは政治とカネの問題に蓋をするのと同じではないか。自民党は減税より給付金だと主張して参院[…続きを読む]

2025年11月5日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
就任 以来、笑顔を見せることが多い高市早苗総理。ところが、立憲民主党・野田代表の指摘には厳しい表情。きのう行われた所信表明演説に対する代表質問での一幕だった。高市氏にとっては首相就任後、初の国会論戦。最初に質問に立った野田代表は当選同期という間柄。野田氏が最初に問いただしたのは政治とカネの問題。高市氏は裏金問題で4月まで役職停止の処分を受けていた萩生田光一氏[…続きを読む]

2025年11月4日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
その藤田共同代表をめぐっては“ある報道”が。共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は維新・藤田共同代表側が公設秘書が代表を務める会社に2017年~2024年まで「ビラデザイン」などの名目で合計約2000万円分を発注していたと報じていた。今後は当該会社に発注をしないと説明をした。高市総理への代表質問について、あすは国民民主党の玉木代表や連立を離脱した公明党の斉藤代表ら[…続きを読む]

2025年11月4日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政府は力強い経済成長へ日本成長戦略本部を新設。高市氏は17の戦略分野ごとに担当閣僚を指定。会合のあとには日本成長戦略本部の本部長を務める岸田元首相の姿もみられた。外国人政策をめぐっても初めての関係閣僚会議がおこなわれ、高市氏は来年1月をめどに基本的な考え方の取りまとめを指示した。午後からは初の代表質問に臨み、成長戦略や外国人政策について論戦が交わされた。維新[…続きを読む]

2025年11月4日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きょうから始まった衆議院の代表質問。野田代表は政治とカネの問題について追求。高石首相は各党の議員が丁寧に真摯に説明責任を尽くしてきたと考えていると述べた。また連立合意に盛り込まれた衆院の議員定数削減については実現に向けてはできるだけ幅広い賛同を得ることが重要と述べた。物価高対策については政府としては政党間の議論の結果をしっかりと踏まえて対応していくと述べた。[…続きを読む]

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