今回訪ねたのは茨城県つくば市。研究機関や大学が集まっていて、研究者もたくさん住んでいる科学の街。筑波山の南にはブドウ畑が広がっている。ワイン用の品種とのこと。ワイナリー代表の高橋はこの時期収穫で大忙しという。高橋さんは10年前までワイン造り未経験。産業技術総合研究所で上級主任研究員を務めていた。年間4000本のワインを生産している。非常になめらかな渋みがあるワインになっている。
今月オープンしたばかりの工房では茨城県の農作物を活用した染め物をしている。ぶどうを使った染め物もあるという。ブドウの葉とワインで使えなかった実を使う。
つくばの新名物最後は研究者が発掘した街の歴史。坊垣さんはNPO法人で長屋門をみるツアーをしている。長屋門は長屋と門が一体となった建物のこと。坊垣さんは建築研究所で35年間建築環境工学を専門に研究してきた。3年前から長屋門の見学ツアーを始めた。
今月オープンしたばかりの工房では茨城県の農作物を活用した染め物をしている。ぶどうを使った染め物もあるという。ブドウの葉とワインで使えなかった実を使う。
つくばの新名物最後は研究者が発掘した街の歴史。坊垣さんはNPO法人で長屋門をみるツアーをしている。長屋門は長屋と門が一体となった建物のこと。坊垣さんは建築研究所で35年間建築環境工学を専門に研究してきた。3年前から長屋門の見学ツアーを始めた。