海外からクルーズ船で高知を訪れた観光客を対象に、港と高知市・桂浜などを結ぶシャトルバスの実証運行が行われた。四国地方整備局などが高知市の高知新港できょう行った。高知市の桂浜行きとはりまや橋行きのシャトルバスが2台ずつ用意され、午前10時過ぎ、乗客定員600人のバハマ船籍のクルーズ船が入港すると、下船した外国人観光客がそれぞれの目的地に向かうバスに乗り込んだ。去年1年間に、高知新港にクルーズ船が寄港した回数は105回で、四国の港で最も多く、前年の2倍近くに増えている。行楽シーズンなどには、港の周囲を定期運行している周遊バスの車内で混雑が発生するなどしているという。四国地方整備局は、シャトルバスの利用者に対して、運賃や支払い方法などについてアンケートを行い、観光客の交通の利便性向上に向けて検討を進めることにしている。
住所: 高知県高知市はりまや町1
