茨城は干し芋の生産量が全国の9割を占めている。干し芋は食物繊維など栄養価が豊富となっている。また干し芋作り体験もできるとのこと。茨城での「干し芋」の別名は?とクイズが出た。正解は「かんそういも」だった。「いもするめ」は京都府で呼ばれていて、「ひがしやま」は高知県で言われている。普通は1週間ほどの干し時間だが、「まるぼし」は1か月ほど干すためその分甘さが熟成されるとのこと。直売所では15種類のさつまいもを使った干し芋が売られている。芋づくしのスイーツもあるという。干し芋作り体験は来年1月からとなっている。