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「アサヒコ」 のテレビ露出情報

手軽にタンパク質をとれると人気の「豆腐バー」。この豆腐バーを開発したことで知られるアサヒコが新商品「職人豆腐(クラフト豆腐)」を発表。アサヒコ・池田未央社長はこの疲弊する業界をゲームチェンジしていくのが私達の役目ではないかと思っていると話す。豆乳の濃度を10%アップさせて、大豆本来の風味が楽しめるワンランク上の豆腐。クラフト豆腐誕生の背景にあるのは豆腐業界の苦境。グラフ「豆腐店倒産・休廃業解散件数」(帝国データバンク調べ)。今、豆腐を食べる消費者が減り、豆腐業者の倒産や廃業が過去最悪のペースだという。豆腐業者が減るということは豆腐が減る。すると、それは大豆生産農家へも直結する問題になる。豆腐を取り巻く状況を背景に池田社長は、豆腐の価格ではなく価値を提案することで豆腐の復権を目指すという。農林水産省・穀物科豆類班・山崎裕介さんは農家の手取りをしっかり確保する意味でも生産性の向上、しっかりと高く売れるものについてはしっかりと売っていただいて、などと話していた。
アサヒコが新商品「職人豆腐(クラフト豆腐)」を発表。アサヒコ・池田未央社長はもともとはお菓子業界など別業種でヒット商品を生み出してきたマーケテイングのプロ。7年前に自ら異業種のアサヒコに入社。豆腐業界の知識も固定観念もない池田さんが思い付いたのが、スナック感覚で食べれる「豆腐バー」。そしてこれがバカ売れに。「豆腐バー」開発者・福光晶子さんは、池田社長について「今まで私達の固定観念にとらわれていたところではない意見を頂いていたのでそういう考え方もあるんだなとすごく思いました」などと話した。池田さん発案の豆腐バーは、発売から1年間で累計販売数1000万本を突破。現在は累計販売数8000万本を突破した。その功績が認められアサヒコ入社から5年目の2年前、何と社長に抜てきされた。異業種から来た池田社長の大胆な発想は社内でも。池田社長「社長室はあるが、私は入ったことがない。トライアンドエラーを高速で回すと、いつの日か成功に一番最速で届くと思ってやっています」。こんな型破りな池田社長が仕掛けたのが新商品「職人豆腐」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのお値段
豆腐バーは、手軽に植物性タンパク質がとれると話題になっている。種類も豊富で、甘辛しょうゆを染み込ませ、表面を炙ったすき焼き風などがある。ガトーショコラなどスイーツ系も人気。2020年に販売を開始し、累計9000万本以上を売り上げている。開発したのは、アサヒコ。池田社長は、開発のきっかけについて、食用頻度が下がっている豆腐を食べてもらおうと新商品を模索していた[…続きを読む]

2025年5月1日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
アサヒコはTOFU BARを手掛ける企業。質な植物性たんぱく質が10g含まれているという。絹ごし豆腐の2.7倍のタンパク質量に相当する。スティックタイプなので会社や自宅で植物性たんぱく質を手軽にとることが出来る。。固くて液垂れせずワンハンドで食べることができ、究極のタイパ飯。2020年からセブン-イレブンで販売が始まり1年で745万本を販売。累計6000万本[…続きを読む]

2025年4月28日放送 22:58 - 23:06 テレビ東京
夢遺産(夢遺産)
豆腐バーは累計販売数8500万本の大ヒット。大豆を原料とする商品の開発・販売を手掛けるアサヒコ。社長の池田さんの若い頃の夢は薬剤師。大学時代はキノコを研究していた。複数の企業でヒット商品を連発し2018年にアサヒコに入社。タンパク質市場の伸びに着目し開発した豆腐バーが大ヒットし2023年に社長に就任した。宇宙食になることが目標という。

2025年3月15日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
「豆腐バー」の生みの親、アサヒコ・池田未央社長が次なる一手として発売したのが豆腐の復権を目指した「職人豆腐(クラフト豆腐)」。アサヒコ豆腐工場(埼玉県行田市)で製造工程を取材。池田社長は「これは国産大豆で里のほほえみという品種になっている」などと説明。「職人豆腐」は国産大豆を100%使用。豆乳の濃度を通常の豆腐よりも10%もアップ。認定された豆腐マイスターが[…続きを読む]

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