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「アットホームラボ」 のテレビ露出情報

2024年度東京23区の新築マンションの平均価格は、1億1632万円となり、2年連続で1億円を超えた。2017年度と比べると約1.7倍になっている。磐前は、現在の一般的な世帯年収は800万円ほど、マンションは年収の5倍ほどで選ぶのが相当と言われるため、一般的な世帯では新築購入が難しくなっているなどと話した。加谷は、デベロッパーは利幅の大きい富裕層向けに特化し、億超え物件が増え、平均値を引き上げているなどと話した。マンション価格高騰の背景にあるのは、まず建築資材の高騰。建設資材物価指数は、2015年の平均を100とすると、2025年1月は139.8になるという。人手不足や人件費の高騰も背景にある。建設業就業者数は、1997年は685万人だったが、2022年には479万人だった。販売戸数も減少していて、東京23区の新築分譲マンションの販売戸数は、2013年度は2万8340戸だったが、2024年度8275戸だった。資材・人件費の高騰の影響で、2024年は、建設業の倒産が過去10年で最多の1890件となった。去年4月に、建設業にも時間外労働の上限規制が適用されたこともあり、人手不足がより深刻になったという。投資目的の短期転売も増えている。東京・大阪で、築1年以内に売り出された物件は10年前の3倍を超える。三井不動産レジデンシャルは、「ザ・豊海タワー」を1名義1戸に制限し、対策している。加谷は、6000万~7000万円の物件では、投機目的で購入している人はほとんどいない、儲けたいデベロッパーが富裕層向けの物件を多く出し、一般向けの物件を絞っているから、供給戸数が減っている、そうなると、高い物件は買い上がればより儲かると思う人が出てくるから、富裕層向けのマーケットでは投機目的になっているなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
東京23区の賃貸マンションの平均家賃(アットホーム調べ)のグラフを紹介。シングル向け、カップル向け、ファミリー向けのいずれも右肩上がり。全国のカップル向け賃貸マンションの平均家賃も過去最高値を更新している。

2025年2月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
先月発表された東京23区の賃貸マンションの平均家賃が過去最高値更新。シングル向け物件で9万6163円、カップル向け物件で15万6831円、ファミリー向け物件で23万1726円。アットホームラボ磐前淳子執行役員によると家賃上昇の理由は建築資材などの高騰、コロナ禍で減っていた転勤や住み替えが活発になってきたことが影響しているという。

2025年2月4日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
東京23区の平均家賃はファミリー向けは23万1726円、カップル向けは15万6831円、シングル向けは9万6163円でそれぞれ最高値更新。台東区や江戸川区など比較的家賃の安かったエリアが値上がりしたという。また、アパートの平均家賃は30平方m以下が6万6920円などとなっている。北海道や福岡など全国で幅広く最高値が更新されてしまっている。(アットホーム調べ)[…続きを読む]

2025年1月31日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
東京23区のシングル向け賃貸マンションの平均価格は9万6163円で過去最高値を更新した(アットホーム調べ)。中でも城北城東地区の下町エリアが上がっている。

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