新型コロナウイルスによる入国制限が撤廃されて以来、訪日外国人が急増し空港はコロナ前に迫る混雑となっている。それに伴い家畜の伝染病が入り込む危険性が増しており、空港では動植物検疫探知犬が日々活躍している。まずは摘発件数4000件以上のジャグ。ジャグは中国・瀋陽からの便の乗客の荷物に反応。調べるとアヒルやニワトリ、烏骨鶏など大量の肉製品が出てきた。肉や肉製品は持ち込みが禁じられている。肉以外にもカラフルな豆も出てきた。豆類も病害虫が付着している可能性があり持ち込み禁止。
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