旅のミッションは「THE 唐桑」を探すこと。一行がまず訪れたのは港で、声をかけたのはカキ漁師の畠山さん。唐桑では牡蠣を2~3年かけて育てるとのことで、育てているイカダを見学できることに。牡蠣は帆立貝に牡蠣の赤ちゃんをつけて育てており、一つのイカダにつき牡蠣がたくさんついたものが300本下がっている。1年目はイカダで養殖し山々の栄養を吸収し、2年目からは沖に出て親潮の栄養を与える。こうして育てた牡蠣は「もまれ牡蠣」と言われブランド化されている。2年目以降の牡蠣には船上で70度のお湯に入れ、成長を阻害するものを取り除く。熱い湯に入れることで牡蠣が殻を閉じ、中身も縮みづらくなる。
漁港に戻った3人は「カキ小屋 唐桑番屋」へ。東日本大震災発生の翌年に大学生たちが漁業支援の一環で建設。地元の漁師が共同で運営している。もまれ牡蠣を食べた久保らは「美味しい。」などとコメントした。漁師に他の「THE 唐桑」について聞くと今日唐桑の体育館でイベントをやっているとの情報を教えてもらったので向かうことに。
漁港に戻った3人は「カキ小屋 唐桑番屋」へ。東日本大震災発生の翌年に大学生たちが漁業支援の一環で建設。地元の漁師が共同で運営している。もまれ牡蠣を食べた久保らは「美味しい。」などとコメントした。漁師に他の「THE 唐桑」について聞くと今日唐桑の体育館でイベントをやっているとの情報を教えてもらったので向かうことに。