パリのルーブル美術館が計画するおよそ40年ぶりの大規模改修、館長が日本テレビの単独インタビューに応じた。ルーブル美術館は年間来場者数がおよそ900万人。老朽化や来場者増加のため、大規模改修を行うとのこと。新たなエントランスの増設の他、モナリザ専用の展示室が新たに作られる予定。デカール館長は「水漏れなどの問題に悩まされています」などと話した。マクロン大統領もルーブル美術館を訪れ、改修の必要性を訴えるなど、国をあげた大規模計画。
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