ホワイトハウスの発表によると、経済や安全保障の面でアメリカと協調した場合は関税を引き下げることもあるとしている。一方でトランプ政権は各国の対応について「報復すれば状況はエスカレートする」とし、場合によっては関税を引き上げる可能性を示唆した。相互関税に中国は対抗措置を打ち出す考えを示した。カナダも「アメリカの関税措置と戦って労働者と産業を守る」とコメントしている。各国が相次いで報復関税を講じれば世界的な貿易戦争への懸念も。トランプ政権による日本を含めた幅広い国や地域への関税措置はこれまでの自由貿易のルールを根本から変えたとも言え、世界経済への大きな影響は避けられない。