TVでた蔵トップ>> キーワード

「ハリス副大統領」 のテレビ露出情報

ワシントン支局の岡野記者に聞く。10日のテレビ討論会だが、どのような点に注目しているか。ハリス氏とトランプ氏が初めて論戦を交わす討論会は人となりや政策を有権者に訴える絶好の機会となる。6月に行われたバイデン氏とトランプ氏の討論会は5100万人以上が視聴したとされていて、今回の討論会も大勢が視聴すると予想されるだけに両陣営とも勢いに乗るきっかけにしたいはず。ハリス氏はトランプ氏が刑事事件で有罪の評決を受けたことなどを突いて大統領としての資質に疑問を投げかける戦略だと見られる。ただ、ハリス氏は党の指名獲得後に一度も公式の記者会見を行わないなど選挙集会以外の場での発言が限られていて、政策面などで説得力のある議論をどこまで展開できるのかが問われる。一方、トランプ氏は特にインフレ対策や移民政策で副大統領としてのハリス氏の責任を厳しく追及していく見通しでどのように論戦が交わされるのか注目される。支持率は競り合う展開が続いているが選挙戦は残り2か月。勝敗を分けるポイントはどこにあると見ているか。重要なのは接戦が見込まれる7つの激戦州。米国大統領選挙では全米での得票総数ではなく、州ごとの投票の結果それぞれの候補者が獲得する選挙人の総数で勝敗が決まる。民主党と共和党、それぞれ強い州があるが、事実上激戦州での結果が勝敗を決してきた。今回は7つの州での支持率の平均値は最も離れている州でも1.4ポイント差と激しい競り合いとなっている。これらの州をはじめ各州でハリス氏は若い世代や黒人などのマイノリティーから支持を集めているが、前回の選挙でバイデン氏が得た得た支持率には届いていない。一方、トランプ氏は白人男性を中心に支持されているが、女性やマイノリティーからの支持が課題となっている。これからの2か月でそれぞれが支持層をどこまで広げられるかが鍵となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月19日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
渡辺将人が「大統領選挙とアメリカの行方」について解説。大統領選挙の結果はトランプ氏の勝利。270万票の差がついた。1988年の選挙戦でデュカキス氏はブッシュ氏に約700万票の差で敗北。1984年の選挙戦でレーガン氏に挑戦したモンデール氏は地元とワシントンでしか選挙人が取れなかった。そしてハリス氏は下院と上院でも民主党が敗北。大統領選挙で民主党が連敗したレーガ[…続きを読む]

2024年11月14日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ホワイトハウスに招かれてバイデン大統領と会談したトランプ次期大統領。政権移行に向けた重要な引き継ぎの機会。会談ではバイデン大統領から内政、外交の重要課題について説明があったという。今、戦闘が続いているウクライナ、中東に加えて中国、台湾、北朝鮮と外交問題は山積している。バイデン大統領は基本的には米国が主導するものの同盟国と協力しながら物事を進めるアプローチ。ト[…続きを読む]

2024年11月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急+
日本経済新聞のベテラン記者がビジネスに役立つ記事を深堀り解説するコーナー。きょうはワシントン支局長を務め、国際情勢などに詳しい小竹さん。きょう取り上げるのは「米大統領 トランプ氏 ハリス氏破り返り咲き」という記事。アメリカ大統領が再選に失敗し、その後大統領に返り咲くのは132年ぶりのこと。きょうのテーマは「トランプ現象 背景に人々の孤立も」。小竹さんは「今回[…続きを読む]

2024年11月12日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
男女別の投票先はトランプ氏へは男性54%、女性43%、ハリス氏へは男性46%、女性54%。選挙のあとにわかにインターネット上には「お前の体、俺の選択」という言葉が広がっているよう。一方、一部の女性からは一切男性との接触を断とうという、「男性たちに笑われるわけにいかない反撃しよう」というメッセージ、47万のいいねがついているそう。

2024年11月12日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋デーブの裏ネタジャック
今回のアメリカ大統領選は、トランプ氏が圧勝という結果になった。デーブさんは「ハリス氏のほうが力不足で魅力もあんまりなく、民主党が優先順位にしていた政策がよくなかった。一方でトランプ氏はまさに、物価高や治安が悪いなどがわからなくもない。もう少ししっかりしたアメリカにしたいということを、上手くトランプ氏が掴んだ。」などと解説した。さらにトランプ氏のものまね芸人に[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.