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「カルロス・ゴーン氏」 のテレビ露出情報

日産とホンダの統合の背景について、井上は「台湾の鴻海による買収の動きが加速したため、ホンダと日産の協業の話も早まった可能性がある」と指摘。台湾の鴻海精密工業は、ITや電子機器の受託生産として世界的な大手企業。米国・アップルのスマートフォン「iPhone」の受託生産で大きく成長した。2016年に債務超過に陥った電機大手のシャープを傘下に収めて注目された。EV事業を担う最高戦略責任者は関潤氏で、2023年に就任し、元日産の副COO(最高執行責任者)を務めていた。2019年にカルロスゴーン氏が失脚後の新体制への不満から日産を去った。井上は「ゴーン時代に日産を支配したフランス・ルノーには手放していない日産株がある。この株を鴻海が引き受けるなどの案が検討されていた」と指摘。ホンダにも急ぐ理由があった。EV事業で手を組もうとしていた日産が鴻海に買収されれば、ホンダの成長シナリオが崩れる。しかも国内で日産に代わる相手を見つけるのは難しいとの理由から、ホンダを突き動かしたのではないかとみられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
日産自動車は1933年に創業。初の国産の御料車として昭和天皇が使ったのは日産プリンスロイヤルだった。技術の日産とも呼ばれ、世に送り出したブルーバードやスカイライン、フェアレディZなどは多くの人々のあこがれの的に。しかし1990年代後半、日産は経営危機に陥りカルロス・ゴーン氏に改革を委ねることに。徹底したコストカット、大規模リストラといった経営改革を行う一方で[…続きを読む]

2024年12月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
絶頂期だった日産はその後、経営難に陥っていく。国沢によると「70〜90年代は日産の黄金期。『スカイライン』『フェアレディZ』など若者たちの圧倒的な支持を受けていた」と指摘。バブル期(1980年代後半)は高級車「シーマ」を発売し、中高年層を中心に爆発的な人機となり、「シーマ現象」としてバブル経済の象徴だった。1999年にカルロス・ゴーン氏が日産にやってきた時に[…続きを読む]

2024年12月18日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議を進めていることがわかった。関係者によると、ホンダと日産は持ち株会社を設立し、それぞれの会社をその傘下に置く形が検討されている。この報道を受けて市場は混乱。日産の株価はストップ高に。一方ホンダは昨日より39円値を下げている。日産自動車は1933年に創業。昭和天皇が公務で初めて使われた国産車は日産製だった。高度経済成長期[…続きを読む]

2024年12月18日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
ホンダと日産が経営統合するという。自動車評論家・国沢光宏はこのままだと日産は前回の破綻した時と同じように厳しい状況になる。きょうの株価を見ると、日産は上がっているが、ホンダは下がっている。経営統合の協議入りについて、来週月曜日にも正式に発表する見通し。国沢光宏はホンダのメリットは全く思いつかないと話した。ホンダと日産が強いのはアメリカ市場。売っているサイズの[…続きを読む]

2024年12月18日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
関係者によるとホンダと日産自動車が傘下に入る持ち株会社を設立して経営統合するため、協議を進める方針だという。日産自動車が筆頭株主の三菱自動車も将来的に加わることを視野に入れて交渉を進めるという。日経新聞によると、ホンダと日産の販売台数は1位のトヨタグループ、2位のVWグループと大きく差を付けられているが、3社の統合が実現すれば販売台数が800万台を超える世界[…続きを読む]

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