ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、イギリス・フランス・ドイツの首脳と協議した。ロシアとウクライナの和平案をめぐり関係国の外交が活発化している。ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領は“修正された和平案は20項目で構成され、ロシアが求める領土の割譲には合意していない”と明かした。ウクライナメディアは、9日までに自分たちの案をまとめる見通しを示した。ゼレンスキー大統領はヨーロッパ側との連携を強めアメリカ側に対案を示すとみられる。
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