赤身と脂身の間の筋を切る。筋を切ることで加熱しても肉が反り返らなくなる。塩をふって1分ほどおくと余分な水分が抜け旨みが凝縮される。豚肉を叩き塩こしょうをする。永瀬・高橋は肉を叩いたが、丸山シェフはコーラに漬けてチーズを挟むという。卵にはサラダ油を入れることで白身と黄身がまんべんなく混ざる。お好み焼き粉に入っている山芋パウダーの効果で卵やパン粉が剥がれにくくなる。パン粉に水を馴染ませると揚げた時にサクサクになるという。丸山シェフは中濃ソース・ケチャップ・白ワイン・はちみつ・からしでソースを作る。とんかつを揚げるときは音が変わったら鍋から取り出す合図。永瀬・高橋が作ったとんかつを試食した。