水産業が盛んな増毛町では今月上旬から秋サケの定置網漁が本格的に始まっていて、きょうは夜明け前に出港した3隻の漁船が午前7時ごろ港に戻った。港では大きいもので体長80センチほどの秋サケが次々に水揚げされ、漁業者たちが手早くオスとメスに分けて重さをはかっていた。増毛漁協によるときのうまでの秋サケの水揚げは24トンで、去年の同じ時期と比べると6割ほどにとどまっているという。またけさの水揚げは1400匹で、価格は1キロあたりオスが590円、メスが1560円でメスの価格は去年の同じ時期より640円ほど高くなっているという。増毛町での秋サケの水揚げは11月上旬まで続く。